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泣きながら非難!妊娠したことで気持ちが不安定になり攻撃的になった結果


26歳/主婦

妊娠して早9か月。とうとう臨月となりました。

夫の子供を育てることを夢見ること8年。結婚は2年前にしました。

自分と好きな人のあいの子なんて、どんな顔だろう?可愛がりすぎてしまわないかな?とちょくちょく夢見たことです。

妊娠したことによる体への負担は大きく

しかしいざ妊娠してみると…体への負担は思ったより大きなものでした。

もともと体力と食欲がない私は、つわりに対しては「普段より少し辛いくらい」で済みました。が、問題は体と心のだるさです。

動くとなんとなく下腹部が痛み、集中力も体力も続かず、簡単な掃除や家事も出来ない状態。

週によっては微熱のような感覚も重なり、横になってテレビを見ること以外は何もできない日が何週間も続きました。

妊娠4か月までは夫とのアパート暮らし。以前からちょくちょく使用していたネットスーパーを週1,2度利用し、料理を2,3食作りました(なんと1週間あたり2,3食しかできませんでした)。

体が動くときは徒歩10分のスーパーへ車で買い出しに行きましたが、買い物かごを2階の部屋へ上げるのが辛く、以前との自分のギャップにびっくり。

夫が優しい人だったので、外食やお弁当の持ち帰りなど、ずっとサポートして貰いました。

妊娠して気持ちが不安定になり攻撃的に

気持ちが不安定になり、攻撃的になる、という記事を妊婦用の雑誌で見ましたが、その兆候は初めの1か月のみでした。

妊娠が分かり、自分の中で体調不良を受け入れるまでの3週間あまりは、夫の対応に1度だけ泣きながら非難してしまったのです。

妊娠が発覚して1週間後、夫は年末年始なので実家へ帰省。私は休めない仕事を抱えて正月から出勤。私を置いて3泊した夫に比べ、とってもケアしてくれる会社の先輩方…。

普段から盆休みや正月は私の体力を優先して帰省しないこともあるのに、なぜかこの時は帰られてしまったのです。

私がやせ我慢で「大丈夫。大丈夫」と念押し過ぎたせいだ、と言っていましたが…情けなくも泣いてしまいました。笑

その騒動もあって、その後は自分の感情をコントロールするよう、努力しました。

体調の変化を受け入れてしまえば、あとは夫へ感謝・感謝の嵐でした。

夫も珍しい涙の訴えに心打たれるものがあったのかもしれません。

5か月目に彼の実家へ引っ越したのちも、姑への橋渡しや、具合の悪い私へ食事の配膳など、一度も絶えることなくケアしてくれています。

ようやく37週に入り、後期のつわりも収まったようです。

出産に向けて体力づくりを頑張る

あとは気持ちを切り替えて運動やスクワットをするように、と指導を受けたので、これからは体力づくりを頑張ります。

ここ2週間、決まったように夜中の3時や4時〜7時まで寝れない生活が続いているので、今日から気持ちを新たに、夜中の散歩をするようにしてみました(田舎なので、野生動物に気を付ければ変質者はいない地域なのです)。

体が思うようにいかない生活もあと少しです。初産なので不安な点はいくつかありますが、あまり考えすぎないよう頑張りたいと思います。

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