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流産の手術後に頭痛はよくある事?頭痛の原因と対処方法

2017.11.2

流産は自然になってしまう事もあれば、手術が必要なケースもあります。手術後にしばらくして、頭痛を感じるという女性は決して少なくありません。

多くの場合、そもそも病院に受診すべきか?いくならばどこの病院がいいのか、どうすれば頭痛がよくなるのか、色々と悩みはあると思います。

頭痛と原因の対処方法についてご説明いたします。


流産の手術後に頭痛がする際の原因は?

可能性として高い原因が二つあります。

ホルモンの乱れによる頭痛

女性の体は妊娠時に一番変化します。それはこれから長い妊娠に耐えるためです。しかし、手術が必要な流産となると、体がまだ妊娠状態であるにも関わらず、その対象がなくなってしまったので、中々体が落ち着かずにホルモンが乱れてしまう事があるのです。

これは体が妊娠をしてない状態に落ち着く事で症状が安定することもあります。そのためには、まず体を休める事、それから規則正しい生活をしてホルモンが安定しやすいようにしましょう。

流産によるストレス

ストレスによる心身症の症状に頭痛というのがあります。これは偏頭痛と違って、脈動を打つような痛みではなく、頭が締め付けられるように痛みます。吐き気を伴う事はありません。

こちらも基本的に休養を取り、ストレスが解消されるよう心がけましょう。

流産の手術後に頭痛がする際の対処方法

まずは自分の手術をした産婦人科に相談してください。もちろん前述した事が原因かもしれませんが、何か重篤な病気の可能性もあるからです。

まずは、病気が原因である可能性を排除することが大切です。

もし受診した産婦人科で診察してもらっても、中々症状が改善しない、もしくは先生の説明に納得ができないとう事であれば、どこか他の病院に「セカンドオピニオン」をしてもらってもいいでしょう。セカンドオピニオンですが、これは勝手に自分で別の病院へ行って症状を見てもらうという方法を取る人が多いようです。

ただ実際のセカンドオピニオンは、主治医にセカンドオピニオン用の書類を記載してもらい、別の病院を紹介してもらうという方法の事を言います。特に大きな総合病院では、セカンドオピニオンに関する相談窓口もありますので、一度活用してみてください。

流産の手術後に頭痛する時は病院で何科を受診すればいいか?

頭痛となると産婦人科ではないかもしれない。でも何科を受診すればいいか判らないと困っている人はたくさんいます。もし頭痛の原因が心身症ならば神経内科ですし、頭の事なので脳外科にすべきか?それとも目が原因かもしれないならば、眼科か?色々選択肢があり、逆に悩んでしまいますよね。

さて、前述したように、オススメはまずは自分の手術をした産婦人科に相談することです。ここで、産婦人科で治療可能以外の病気の可能性があれば、別の病院を紹介してもらえばいいのです。

しかし、先生の治療方針が納得いかない、症状が改善しない、だけど先生に向かって面と向かって「セカンドオピニオンのために別の病院を紹介してくれ」と言いにくという方はいると思います。

そういった方は、総合病院への受診をオススメします。病院から紹介状がないと、別途費用が発生しますが、自分で可能性のある科ひとつひとつ当たるよりもずっとスムーズに診察してもられます。

流産の悲しみと向き合う事も大切

流産というのは、非常に悲しい出来事です。しばらくはどうしても悲しみが続く事もあるでしょう。無理して「自分は大丈夫」と思い込まなくてもいいと思います。悲しめる間は悲しんでもいいのです。

仕事に復帰して、仕事をしていると悲しみを忘れて楽であるけど、忘れていた自分を「冷たいのでは?」と感じる人もいます。それは決して「冷たい」事はありません。人は悲しいとそれから逃れるために、何かに集中したいと望むのです。それは心の防衛反応であり、冷たい証拠ではないのです。

悲しみは時として、自分自身も人をも傷つけます。もし他の人、特にご主人やパートナー、恋人などと悲しみを共有できるのであれば、共有しましょう。その方がお互い気が楽になります。逆に一人で悲しみを抱え込むといつまでたっても悲しみと共にある事もあります。

悲しみは忘れる必要はありませんが、いつかは乗り越えていくものです。だからこそ、悲しみとは向き合った方がいいでしょう。

頭痛などの体の不調を感じたら受診と休養が大切

頭痛というのは、色んな病気が原因で発生する事もあれば、精神的なもの、ホルモンバランスの乱れなどで痛む事もあります。

ここで重要なのは、病気に起因したものがどうかを見分ける事です。もし病気や手術に起因したものであれば、治療が必要になります。

まずは自分で勝手に「頭痛は産婦人科ではないだろう」と決めつけずに、手術した病院に相談してみましょう。その結果、納得できない場合であれば、別の病院で「セカンドオピニオン」を求めます。セカンドオピニオンの場合は、出来れば主治医を通した方がいいでしょう。

しかしどうしても言いにくいという場合は、自分で病院を見つける事になりますが、その場合、何かに受診するか悩むと思います。ならばいっそのこと総合病院へ行き、自分の症状や状態を説明して、受診する科を相談してみます。もし受診した科で解決しなければ、他の科へと紹介してもらえると思います。

ただ、流産はとても悲しい出来事です。悲しむと向き合う時間も必要な事を忘れないでください。

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