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意外と楽だった!私が出産を楽に感じられた理由

2016.8.10


38歳/主婦

初めての妊娠は結婚して1年目でした。新しい命を授かったということにとても感動しましたが、自分が高齢出産になるという自覚があったので冷静になると大きな不安に襲われながら過ごしていました。

残念ながらその妊娠は継続する事が出来ずに終わったのですがそれから1年後、再びおなかに子供を宿す事が出来ました。

つわりのせいでお好み焼きの匂いが辛かった

妊娠2ヶ月のはじめ頃。なんともいえない気持ちの悪さと口の中の不快感に襲われて、背中はぞくぞくするし熱っぽいし自分の体がどうなってしまったのかと思いましたが、それが所謂「つわり」の始まりでした。

妊娠初期のつわりの間、あまり外出したくはなかったのですがふさぎこんで家の中にじっとしているわけにもいきません。

つわりがピークにしんどかった妊娠3ヶ月の頃。義母の誕生日プレゼントを買いに近くのデパートへ出かけました。

入り口を入ってすぐお好み焼きの屋台が見えました。

正しくは、見えたと言うより匂いではっきりと分かった感じです。普段ならお昼時に漂ってくるお好み焼きの匂いに『美味しそう』と素直に思えるのですがつわりはピークで1歩進むのも辛い時期だったので正直辛かったです。

漂ってくるお好み焼きの匂いに耐えつつ義母のプレゼントを選びました。選んだ時間はとても早くて20分ほどだったのですが、その後の昼食がまた辛かった・・・。

誕生日パーティーは地獄でしかなかった

義両親と同居しているのですが、家族の誕生日は基本的に家族みんなで祝います。もちろん食卓も一緒に囲むのですが、空気を吸うのもつらかったので家族団らんの誕生日パーティー苦痛でしかありませんでした。

けれど、それは仕方のないことですよね。嫁としては「気分が悪いので先に部屋に帰ります」とも言えず「おめでとうございます」「美味しいですね」とか何とか言いつつ時間が過ぎるのをじっと待っていました。

妊娠中にとてもうれしかったこと

妊娠中、とてもうれしかったことの1つに「胎動」があります。

胎動を感じる頃にはつわりも少し楽になり、日中横になっている時間も減ってきました。

おなかの内側から皮膚が持ち上げられるあの感じはもしかしたらもう2度と体験できないかもしれませんが、おなかの赤ちゃんと一体になっている実感が湧いてきて、いつまでも感じていたい感覚でした。

また、妊娠中は夢なのか妄想なのか分からないけれど、おなかの赤ちゃんが大きくなって仲良く遊んでいるイメージがよく頭に浮かびました。

都合良く自分でイメージを作っているだけなのかもしれないけれど、とてもリアリティがあってそのイメージを保つことで出産への恐怖心を払しょくする事が出来ました。

娘が生まれてから、毎日一緒にいられることに感謝しています。出産直前まで続いたつわりでしたが、つわりが長くて辛かった分、出産は楽に感じられました。

 - 出産時の体験談