愛情の変化!出産後の夫婦生活が大きく変わってくる大切なこと
35歳男性/薬剤師息子と娘2回の妊娠を経験しました。上の子である娘の妊娠の時は通常のつわりはすぐに終わったのですが、妊娠後期によだれつわりが酷くて出産時までそれが続きました。つわり以外にも大変だったことは、これは2回とも起こったことなのですが、右手だけ腱鞘炎になってしまって頭も洗えないような痛みに襲われていました。
足のむくみに保湿剤を付けてマッサージ
そして足に異常ともいえるくらいのむくみが起こっていました。下の息子の時はよだれつわりはなかったのですが氷食に走っていました。
妻の妊娠中の症状と自身の仕事を考えるとこれ以上の妊娠生活を迎えることは難しいので3人目は考えてはいませんが、夫としてできることは結構してきたつもりです。
足のむくみの時には保湿剤を足に付けて30分くらいマッサージをしていましたし、妊娠線ができないようにお腹にも保湿剤をつけてマッサージもしていました。
なるべく買い物で重たいものを持たせないように買い物も変わって行っていました。自分の中では2回とも出産に立ち会えたのはとても喜ばしかったです。
待てど暮らせど陣痛が強くならなかったので
上の子の時には朝2時くらいから陣痛が始まり、5時に産科に行きましたが、そこから待てど暮らせど陣痛が強くならず。
陣痛の痛みに耐えている妻と支えている自分が途中で居眠りをして陣痛が始まると起き始めてさすったりボールで押し込んだりして、また痛みが引いてくると居眠りを始めると言うことを5時間くらい続け分娩室へ。
分娩室に入ってからは1時間くらいで17時に生まれました。出産前は生まれたての子供が抱けるか不安でした胎脂が付いている赤ちゃんを持てるのか不安でしたが全く以て問題なく愛おしく思えていました。
下の子は陣痛促進剤を打っていたのだが
二人目の時は20時に陣痛が始まって21時半には生まれたので1時間半だったのですが産科が車で1時間の場所にあり車の中で生まれないかヒヤヒヤしました。
ただし、下の子はそれまでに陣痛促進剤を打ったりして2週間前に生まれるようにしていたのですが促進剤では結局出てくることはなく、自然な陣痛で生まれてきました。
自然に生まれてくることを偉大さを改めて気が付かされました。
夫婦関係は妊娠出産を経て大きく変わってくると思います。
相手に対する愛情も子供が出来ることで愛の方向が変わってきますが、二人の時間はできるだけ大切にして二人でいるときは以前と変わらないようなスキンシップを行っていくことがその後の夫婦生活が大きく変わってくると思います。
- 出産後の体験談