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育児に疲れた人続出…!4歳の子供との付き合い方の秘訣はコレ!

2017.11.17

子育て中に『魔の○歳児』という言葉を聞いたことがある人もいるでしょうが、4歳の子供の育児にも、まさにこの言葉が付きまといます。

自我が確立し、知恵も付き、社会性に目覚め、更に言葉も達者になってきた4歳だからこそ、お父さん・お母さんは育児に疲れてしまうものなのです。

4歳の子供を前に、育児に疲れた、そう思った時には、どう子供と接していけばいいのでしょうか?


魔の2歳児よりも恐ろしい!?4歳の子育てに疲れた人続出!

言いたいこと・伝えたいことが伝わらず、結果として泣きながら「イヤイヤ」をする”魔の2歳児”の時期とは違い、4歳の子供には、自分の気持ちを表現するだけの言葉が備わっています。

それだけに、4歳の子供の子育てに疲れた、という先達のお父さん・お母さんの声が、インターネット上だけを見ても枚挙に暇がないほど存在しています。
 

この時期の子供は、保育園や幼稚園と言った集団生活で、家庭以外の世界に接することで、自己主張の大切さを学びます。

ですがやはりまだ学び初めの頃であるため、他人にも同じように感情があり、譲り合って関係を築くという加減が分からないのです。
 

そのため、一番近しい存在である家族に対して、「もっと自分を見て欲しい」「自分の考えを聞いて欲しい」という欲求が生まれ、それを強烈に主張してくるのです。

加えて口も達者になり、新しい言葉を外で覚えてくるために、両親などの家族のほうが、その変化についていけずに疲れてしまうものなのです。

自己主張が激しくなる4歳の育児 疲れたと感じるのも当然!

それまで、親の考えが全面に出ていた家庭内が、4歳の子供の主張が加わることで劇的に変化します。

勿論、親の都合だけでなく、子供の成長に正しいこと(早寝早起き、毎食後の歯磨きといった正しい生活習慣を含む)をしていたのに、それすら嫌だと口を出し、思い通りにならないと泣き叫んで、時に暴力が加わると、疲れたと思うのも無理はありません。
 

疲れた、付き合いきれない、子供の主張が正しくないからと、ついつい親も感情が先走って、大声で怒鳴ったり怒ったりしてしまいがちですが、やはりこれは子供にいい影響は与えません。

この時期の子供は、とにかく「自分の気持ちを聞いて欲しい」という欲求が先走っている状態なのです。

この気持ちを持つこと自体がいけないことだ、と感じさせることは、その後の性格・人格形成に大きな影を落とすことになります。
 

勿論、全て子供が望むことを優先する必要はありませんが、適当なその場限りの嘘をついても、もうこの時期の子供には通用しません。
 

確かに体はまだ小さく、考え方も幼児です。

しかし、その体の中には、もう一つの人格が宿っていることを、第一に考えなければならないのです。

4歳の育児に疲れたと思う前に 一人の人間として見てみよう

4歳の子供を育児する上で重要なのは、「子供の意見も一人の人間の意見として耳を傾ける姿勢」です。
 

まだ4歳児だから、まだ守るべき存在だから――それ自体は間違いではありません。

ただ、子供には、その親の意図は伝わりません。

「何故、自分には自分の気持ちがあるのに、それを真剣に聞いてはくれないのか」

「どうして疑問に思うことを、親は答えてくれないのか」

そうした気持ちを抱くことになります。
 

間違っていることであったとしても、まず、子供の意見を聞き出してあげる、それが4歳の育児に、親が一番しなければならないことなのです。

その上で取り入れてあげられるものは取り入れ、そうでない時にはよく噛み砕いて、子供の心が納得できるよう、ゆっくり諭してあげる必要があるのです。
 

このような会話には時間がかかりますが、お互いに感情的に向き合っていても、疲れるばかりで前進しません。

向き合う育児に疲れた、そう思う時こそ、自分も子供も落ち着いている時、抱きしめてゆっくり、色々な話をしてみてください。

そうやって、自分の子供がどんな考え方をする性格なのか、よく見極めてあげて下さい。

親の思う理想の枠に子供を当てはめようとしていませんか?

子供には○○な人になって欲しい。

小さいうちから○○をすれば、将来困らない。
 

そうした親の理想・エゴを押し付けようとはしていませんか?

しかし、子供の意見を取り合わず、無理矢理自分達の思う枠にはめようとすることは、とても危険です。

子供の主張は幼くて、将来を見通したものでないために、ついつい「今イヤだと思っても、将来役に立つから!」の一言で、子供の意見を無視しがちですが、嫌がる子供に無理に何かをさせても、身につくことはありません。
 

嫌がるのであれば、どうしてイヤだと思うのか、その理由を聞いてあげて下さい。

気持ちを表現するのが難しそうな素振りを見せるなら、問い詰めるのではなく、「○○が嫌なのかな?それとも××なのが嫌なの?」と、子供の気持ちをゆっくり探ってあげましょう。
 

その上で、親と子供でどうすれば今ある問題を解決することが出来るのか、話し合ってあげましょう。

親は自分の真剣に話を聞いてくれる、そう思うことが、子供にとってまず何よりの救いになるのです。

肩の力を抜いて、子供と接する時間を持つことが解決の鍵

育児に疲れたと思うこと自体、恥じることでも情けないことでもありません。

何故なら、あなたが一生懸命接している子供は、もう自我を持つれっきとした”一人の人”であり、更に彼・彼女は自分自身は大人と変わらない扱いを望んでいるのです。

何も知らなかった頃に比べて、接しにくくなるのも当然です。
 

子供にとって、やはり一番好きなのは親や家族で、難しい言葉よりも、単純な好意の言葉やスキンシップのほうが、まだずっと影響力を持っています。

子供がこの先失敗しないように、ああしてあげなければ、こうしてあげなければと考えるのも親心ですが、そればかりでは親も子供も疲れてしまいます。

お互いが疲れてしまう前に、ちょっと立ち止まって親子のスキンシップや会話を楽しむ時間を作りましょう。
 

そしてそれでも疲れてしまった時には、自分の頭を冷やす、リフレッシュすることで、子供に酷い言葉を投げつけずに済むこともあります。

家族間で声を掛け合い、将来「あの時は苦労したね」と笑い合えるよう、少し肩の力を抜いて育児をしてみませんか?

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