成果が出ない!私が不妊治療専門のクリニックを選んだ時の条件
40歳/主婦一般の産婦人科を受診して、半年。自己流で妊活を行ってきましたが、なかなか成果が出ません。専門クリニックで夫婦で一度検査だけでもしてもらおうかと思うようになりました。クリニック選びですが、なかなかどんな感じなのか想像がつきません。やはり敷居が高いです。一般の産婦人科を受診したときと同じく、またまたネットを頼りに病院探しです。
妊活のためのクリニックの条件
条件としては、①電車で通える範囲(交通の便が良い)②仕事を始めても通いやすい(夕方、土曜日受診できる)③不妊治療の専門クリニックである④実績がある先生⑤もちろん評判が良いの5つを念頭に選びました。
地方都市ですので、限りはあります。総合病院はたいてい夕方の診察はないので除きます。
すぐに2軒に絞れました。1軒は電車で20分で駅から近く、かなりあちらこちらから患者さんが来てそうな病院。でも、かなり混んでそう。
もう1軒は沿線が違うけれど地元では有名な先生。こちらは10分くらい電車に乗るけれど、電車の本数が少なそう。迷いました。。。どちらにしようか?
どちらとも夕方から夜にかけて診察してくれて働く人にとっては便利そう。
結局、車で行くならば近そうな地元の有名な先生の所に通うことにしました。初診は毎回、緊張します。受付の女性はかなり若そうなきれいな人ばかり。少し戸惑います。
愛想が良いとも悪いともいえない、そう、ものすごく事務的って感じです。待合室の内装も普通の病院より女性的でおしゃれです。
患者にストレスがかからないようにする配慮
こちらの病院は他の患者さんに配慮するために、2人目不妊の患者さんも子供を連れてきてはいけないことになっています。
それは、とてもありがたいです。妊娠にはストレスは大敵ですもんね。
先生は年配の方です。今までの子宮筋腫の発見時期や大きさ、結婚した時期などを説明しました。
初回は血液検査、そして基礎体温をしっかり計るように言われました。
一番私が気にしている子宮筋腫については、あまり何も言われませんでした。「問題ないでしょう」の一言でした。
他のクリニックで手術を勧められたことを話すと、その必要はないのでタイミングをとりましょうとのことです。
やはり、不妊治療専門の病院だけあって、治療に積極的な感じです。ひとまず、先生の言葉を信じてみます。
病院の待合室の患者さんの雰囲気
待合室にはたくさんの患者さんが来ていて、中には夫婦でこられている方もいました。
皆さん静かに待たれています。心の中はみんなもやもやしているのかな?そんなことを考えつつ、私も黙って待っていました。
これからしばらく通うことになる病院。ここを笑って卒業することができるように体調を整えていきたいです。
- 妊活中の体験談