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親が子供を施設に預けてしまう理由は、こんなものだった!

2017.8.12

母親であれば、自分がつわりや陣痛などの様々な妊婦生活の苦しみに耐え、お腹を痛めて産んだ大切な我が子。

父親であれば、のしかかる責任の圧に飲み込まれまいと、汗水たらして必死で働き、我が子誕生のために尽くしてきた。

そんな苦労の結果、やっと自分たちの元へとやってきた大切な我が子。

しかし、そんな我が子を施設に預けてしまうという家族がいるのも事実です。

最初から施設を望んだのではなく、悩んだ結果泣く泣く施設へ預けることになったという場合が多いとは思いますが、一体どうして我が子を施設に預けるのでしょう。

今回は、その様々な理由まとめましたので、ご覧ください。

金銭的な理由で、どうしても子供を施設に預けるしかなかった

施設に子供を預けるというと、どうしても子供を育てる責任からただただ逃げているだけと言うような冷たい視線が注がれがちなのですが、施設に子供を預けている親の全員がそうと言うわけではありません。

子供を施設に預けることを決めた両親の背景には、金銭的な問題を抱えているという場合があります。

そのほとんどの理由が、急に必要となった多額の出費。お母さんもしくはお父さんの事故で、その事故による怪我の治療費に加え、今まで共働きだった夫婦の片方が働けなくなってしまったという現実。

そういった理由から、今まで通りの生活を送ることが金銭的なっ問題の面で難しくなってきてしまった。

もしくは、お父さんお母さんの両親。子供からすれば、おじいちゃん、おばあちゃんに当たりますよね。

この2人が介護が必要となり、その介護を依頼居したり介護施設に入れたりとするだけで、お金はどんどんと飛んで行ってしまいます。

そういった生活の背景から、子供を施設に預ける決断をせざるを得ないという場合があるようです。

子供が手に負えなくなったのを理由に、施設へと預けることにした

子供は、どこかで間違ってしまって歩むべき道を踏み外してしまう事があります。

元々は純粋でまじめだったという子も、学校で悪い友達に影響されてしまったり、テレビやドラマなんかにも影響されて、道徳の無い行動走るようになってしまう場合があるのです。

よくあるのが、学校でタバコを吸ったり、友達や先生に暴力を振るう。学校を脱出してしまうなどといった行動です。

また、そのような行動は家庭内でも問題を起こし、親にまで暴力を振るうようになったり、家のお金を勝手に持ち出してしまうこともあるよう。

言って聞けばそれで済む話ですが、このように一度道を踏み外してしまった子供を構成させるのはなかなかの至難の業です。

親が言ってもいう事を聞かない。もう手に負えなくてどうすることもできない。

そう考えた時に、子供を施設に預けて様子を見るという決断をするのだそうです。

子供の事が嫌いという理由で、施設に預けて育児放棄してしまう

ここまでご紹介してきましたように、できる事なら両親である自分たちの手で育ててやりたいけど、やむを得ず施設を頼るしかないといったケースもあります。

しかし、自分の手で我が子を育てるつもりや覚悟がさらさら無く、ただただ子供嫌いだから。子供を世話するのが面倒くさいから。

と言った信じられないような理由で、子供を施設に預けるという親もいるようです。

育児放棄に陥りやすいパターンとして、シングルマザー、シングルファーザーなどといった片親の家族というのが挙げられます。

片親であると、国から生活保護のお金がもらえる場合が多いのですが、子供を愛さない親はこの生活保護の為に貰ったお金を自分の好き事に費やします。

育児にはいっさいお金を使わず、パチンコやホストなど、自分の満足のためだけにお金をつかってしまうのです。

このような場合、自ら施設に出向かなくても何らかの形で審査が入り、このような事実が発覚して意図せずとも子供が施設に引き取られる場合もあるのです。

このまま子供と一緒に暮らしていたら、虐待する可能性がある

子供を施設に預ける親の中には、各家庭の事情、もしくは個人的な事情から辛く苦しい日々をすごし、その怒りの矛先を子供に向けてしまうのを未然に防ぐために子供を施設に預けるという人もいます。

たとえば、務めていた会社が倒産し、金銭的に余裕がなくなることで心の余裕も失ってしまった。

父親もしくは母親のどちらかが浮気をし、子供も含めた家族を捨てて家を出て行ったなど。精神的苦痛を感じながら日々子供と過ごすことで、子供に八つ当たりしてしまう。

子供が悪くないのは心の底ではわかっているのだけど、今後の生活に関する不安や、その不安からくるイライラを子供に当たる事で解消しようとしてしまう。という場合もあるようなのです。

親も子供も、精神的に健康な状態とは言えないことから、このままの生活を続けるのは危険だと判断し、施設に子供を預けていったん自分も落ち着こう。などと言う風な考えをもつ親もいるそう。

しかし、ここまで追い込まれた親が今までの健康な精神状態に戻るまでにはかなりの時間を要するはずです。

親の精神面が安定するまでは、子供に会いたいと面会を申し出ても施設側から願い下げ。なんでいう場合もあるそうなのです。

施設に子供を預けたからと言って、すべては解決しない!

いかがでしたでしょうか?このように、自分の子供を施設に預ける親の理由は、やむを得ない場合だったり、明らかな育児放棄であったり、様々である事がわかりますね。

しかし、もし目の前の問題を解決しようと子供を施設に預けるのだとしたら、よく考えてから実行してください。

というのも、子供を施設に預けたからといって、必ず抱えていた問題が解決されるという事はいえないのです。

金銭面の問題や、子供に手を挙げてしまうのを防ぐためにと預けた子どもは、施設側に「この家なら子供を帰しても大丈夫」と判断してもらえなければ、いくら望んでも子供を帰してくれない場合があります。

また、手に負えないことどもを施設に預けたからと言って、必ず更生して家に帰ってくるという保証もどこにもありません。

このことを踏まえて、本当に子供を施設に預ける事が正しい判断なのだろうか。というのを、改めてよく考えてから、決断を下すべきだと言えますね。

不安な場合は、相談所などで話を聞いてもらい、何かアドバイスを貰うようにしましょう。

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