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新生児のわが子がミルク飲まない!入院に至らない為のポイント

      2017/09/14

新生児のわが子がミルク飲まない!入院に至らない為のポイント

赤ちゃんがミルク飲まない場合、とっても焦りますね。お腹にいたときと違い、今は自分で栄養を取り入れてくれないといけません。新生児なら尚更、頻繁にお食事の回数があるはずなのに・・。

このまま弱っていって入院なんてことになったらどうしよう・・と思い始めると更に焦りが募ります。

この記事では、何故ミルクを飲んでくれないのかその考えられる原因をいくつかご紹介します。

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新生児がミルク飲まない結果、入院に至る場合も!?

産まれてから数日間は、お腹の中で飲み込んだ羊水を出したりするので、1割くらい体重が減るのは普通の事のようです。
(生理的体重減少といいます。)体重を測ると、飲んだミルクの量がそのまま表れるので面白いですよね。

しかし、あらゆる理由でミルクが進まない赤ちゃんもいます。ママとしては、予想していた体重減少よりぐんぐん減っていくと、本当に心配です。

誕生してからの退院後、赤ちゃんの状態によって「1週間後に来てください」といわれたり、「1ヶ月検診で会いましょう」と言われたりするかもしれません。退院して、おうちに連れて帰った後も体重の様子をよく見ておいてくださいと言われ、その体重減少が心配なようであれば、まずは迷わず電話相談してみてください。それが危険かそうでないか、すぐにアドバイスをもらいましょう。

おしっこやうんちが出ているから、と言って、少しの体重減少は平気だろうと安易に考えるのも危険かもしれません。本来ならもっと排尿があって然るべきところを、「出ているから」と一概に判断しないほうが良いでしょう。

ミルク飲まない新生児―入院は絶対させたくない!適正な量は?

出産時の入院中に習ったかもしれませんが、赤ちゃんの体重に合ったミルクの量について再度確認しましょう。ママから見て、赤ちゃんがあまりミルクを飲んでいなそうに感じたとしても、実は基準量に到達しているという場合もあるからです。

ミルクの量は、赤ちゃんの体重・1kgあたり、約100ml〜200mlが適量とされています。例えば体重が約4kgの赤ちゃんであれば1日約600ml位が目安となり、1回の授乳で言えば約80mlくらいが適量といえるでしょう。

これは目安であり、赤ちゃんによって一度に飲める量は異なります。また時間帯やお腹の好き具合、ご機嫌によっても変わります。一日〜二日、この基準量に達さなかったからと言って無理に飲ませる必要はありません。

ミルクの時間が赤ちゃんにとって苦痛に感じてしまうと、たとえお腹が空いていても、余計に授乳を拒むようになるかもしれないからです。

入院を避けるために。ミルク飲まない新生児のキモチを知る!

では、そもそもどんな理由でミルクを飲んでくれないのでしょうか。「私のやりかたがヘタなのか・・」などと落ち込まず、冷静に赤ちゃんの気持ちを診断してあげましょう!

赤ちゃんはとっても素直でデリケート。大人と違って、妥協したりしませんし、違和感があれば素直に拒絶します。

まず哺乳瓶の乳首の形が、赤ちゃんに合わないのかもしれないというところを疑ってみてください。サイズ、形が赤ちゃんの口に合っていない、また切り込みの形でミルクの出方も違うので、そこに飲みづらさを感じているかもしれません。

ミルクの温度は適切でしょうか?作りたてのミルクは飲んでくれなかったのに、少し間を置いたら飲んでくれたなんていうとき、もしかしたらあなたの赤ちゃんにとっては、適正とされている40℃位が熱かったのかもしれません。

また、いくら産まれたてとはいえ、もう味覚は備わっています。お使いのメーカーのミルクの味が、お好みで無い可能性も十分にあります。メーカーや濃度を少し変えたら飲むようになった!というお話もありますので、試供品などを活用して色々と試してみるのも手です。

ミルクを嫌がる赤ちゃん、ミルクを作るお水が原因のことも!

先に述べたように、赤ちゃんはとってもデリケートで、味覚もあります。

メーカーを変えてもダメ、温度もいろいろ試したけど飲んでくれない・・というときは、ミルクを作るときの『お水』にも気を使ってみましょう。

日本のお水はミルクを作るのに適した『軟水』です。しかし、例えば海外のミネラルウォーターはどうでしょうか。海外のお水はミネラルやカルシウムが多く含まれていて、『硬水』が多いので、赤ちゃんのお腹を壊す原因になるほか、何よりミルクにすると味がおいしくないのです。

沸騰させるとしても水道水は使いたくないから、といって、ナチュラルミネラルウォーターサーバーやペットボトルのお水などを利用してミルクを作っている場合、その採取地や硬度を確認する必要があるかもしれません。そして、ミルクを作るのに適しているか調べるか問い合わせて、おいしいミルクを作ってあげましょう。

飲んでもらうために―もっと根本的なところから見直してみる

もしかしたら、そもそも『哺乳瓶の中にミルクが入っていることがわからない』『吸うと出てくることがわからない』という可能性もあります。それではなかなか飲んでくれないのも納得ですね。

飲ませる前に、ミルクを少し出して乳首の周りに付着させ、匂いを嗅がせてあげると良いと言われています。筆者も産院では、母乳の場合でも少し出して、匂いを確認させましょうと言われた事があります。

また単純に、お腹のすきにくい子なのかもしれません。あまり体を動かしたり泣いたりしない子ならば、その分カロリーの消費が抑えられるので、ミルクの量が進まないだけと言う事もあります。病院で指導された・育児書に書いてある授乳時間になったからといって、お腹が空いていない赤ちゃんに飲ませようとしても無駄でしょう。

それから授乳タイムには、赤ちゃんがミルクを飲むことに集中できるようにしてあげることも大切です。性格上いろんなことにすぐ興味が出る子なら、音、ミルクの匂い、お部屋の明るさなど、お食事に集中できない要因があるのかもしれません。

テレビや音楽を消すなど、目の前の乳首に集中できるような環境づくりが必要な赤ちゃんもいることでしょう。

どうしてもママだけの力では解決できない!と思ったら、焦ったり挫折しそうになる前に、早い段階で産院や、市のサポートに相談するなどしましょう。ママにとっても赤ちゃんにとっても、ミルクの時間は安らぎの時間になるといいですね。

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