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イヤイヤ期の子供にイライラしている自分に自己嫌悪している人へ

2017.9.23

イヤイヤ期の子供は、見た目は天使ですが中身は悪魔です。毎日、子供のイヤイヤにイライラして、感情的に子供に怒ってしまって、自己嫌悪をするママも多いと思います。

せっかくの子育てがイヤイヤ期の子供に振り回されて毎日辛いというママへ、是非参考にして欲しい、魔のイヤイヤ期の乗り越え方についてご説明いたします。


イヤイヤ期の子供相手にイライラするのは当然! 自己嫌悪しない事

例え親になったとしても、いきなり親として子供の全てを受け入れられるようになるとは限りないのです。子供は可愛いし、愛していると日々感じているでしょう。でも、親のいう事を聞かない子供にイライラするのは別に不思議でも何でもありません。

しかし、周りのママを見ると子供の我侭に優しく付き合ってあげているように見えるけど、自分はそれが出来ない。それは自分が「親として未熟だから」と考えていませんか?もしくは、子供にイライラして可愛くないと思えるのは「自分が母親失格だから」と責めていませんか?

まずは自己嫌悪を止めましょう。反省は確かに大切です。もし、自分が悪い事したと思ったら、そうしないようにその経験を生かすためには、反省は重要なのです。でも、単なる自己嫌悪は自分の心の余裕を無くして、精神状態を悪化させるだけでいい事は一つもありません。

イヤイヤ期の子供にイライラして、自己嫌悪しないために考える事

イライラ期というのは、決して親を子供が困らせるためにわざとやっている訳ではありません。あくまで子供にとって必要な成長過程なのです。

そう!「成長過程である」事を認識するのが大切なのです。

つまり、イヤイヤすると言うのは自我の芽生えている証拠です。つまりあなたの子供がきちんと成長している何よりの証拠です。そして、このイヤイヤを通じて、子供は自分の欲求について知り、それに対する親の反応を知り、自分の感情をコントロールする術を徐々に身に着けていきます。

つまり、イヤイヤ期を経なければ、いつまでも成長できないし、自分の感情をコントロールする事も出来ないのです。

感情で一番出しやすい、感じやすいのは「怒り」です。何かしたい欲求があり、それを上手く出来ない事で「怒り」が感情として発現します。そして、その感情を制御するために、泣いたり、モノにあたったりして、自分の感情をコントロールしようとしているのです。初めは誰だって下手くそです。

ママはその事を理解してあげてください。

イヤイヤ期の子供にイライラして、自己嫌悪しないための具体的な方法

イヤイヤ期の子供は、必死で自分の感情と戦っています。子供が戦っているのは、親ではなく自分自身なのです。

だからあなたが「嫌い」で「言う事を聞かない」訳ではありません。それを忘れないようにしましょう。
とはいっても、やっぱり「危ない事」をしたり、社会的なルールを守らない時はきちんと叱るべきです。だって教えてもらわなければ、何故いけないのか判らないままなのですから。

子供は一度では理解しません。それは当然です。だって圧倒的に経験がないから、その経験を今一生懸命溜めている所です。

ゲームに例えると、まだレベル1か2ぐらいなのですから、大人と同じルールを守れと言っても、いきなり難しい魔法を使えと言っているようなものです。すぐには出来ないのは当然ですよね。

だから、何度でも何度でも同じ注意を繰り返してください。その内身につくようになります。

一番大切なのは、ママの心の余裕

もし周りのママが子供のイヤイヤを上手に受け流しているように見えるのであれば、それはそのママが「心に余裕があるから」です。

クレーム対応をしている人は、「クレームを自分に対するクレームだと思わない」事が長続きするコツだそうです。子供だってそうです。前述したように、子供がイヤイヤするのは、あなたが「嫌い」で「言う事を聞かない」訳ではなく、自分の感情をコントロールするために、自分と戦っているからです。

そういう目で子供のイヤイヤを見ていると、不思議と心に余裕が生まれるようになります。

どうしても子供にイライラする時、手を上げてしまうよりも、子供と一緒に泣いてしまったらどうでしょうか?泣く事には感情を浄化する作業があります。さすがに、外だと他の人に心配されてしまうので、家の中で子供が言う事を聞かなくてイライラする!という時、追い詰められたとき、子供と一緒に泣いてもいいと思いますよ。大人だって辛いのですから。

子供のイヤイヤ期には必ず終わりがある

子供によって成長する速度は個人差もありますし、性格も大きく影響してきます。そのため、このイヤイヤ期は一生続くような気持ちになるママもいますが、必ず終わりはあります。

ある日突然、ぱったりと終わるような劇的なモノではありませんが、徐々に「イヤイヤ」する事が少なくなったなと感じて、気が付くといつの間にか終わっているという形で終わりがきます。

子供も感情のコントロールを学ぶように、ママもイヤイヤ期の子供のあしらい方を学びます。つまり経験が徐々に形になっていくのです。そして昨日よりも、今日、今日よりも明日がどんどん楽になっていくはずです。

そして、イライラさせられることも多いですが、それ以上に愛くるしい行動を見せるのがこの年齢の子供特有のものです。是非その愛くるしい部分も見逃さないようにしましょう。

子供は日々成長します。愛くるしい時も、イライラさせられる時も、気が付くとあっという間に過ぎていきます。それが子供を育てるという事です。どうかその一瞬一瞬を楽しんでください。

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