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キケンな子供の低体温 ― 高熱の後の低体温に注目

      2017/09/24

キケンな子供の低体温 ― 高熱の後の低体温に注目

子供が熱を出すということはよくありますが、それでも毎度辛そうな姿を見るのはしんどいですね。

順調に平熱まで下がればよいのですが、グングン下がりすぎて低体温状態になってしまう事があります。どうしてそのようなことが起こるのでしょうか?

子供が高熱を出した後に起こる低体温の原因や、慢性的な低体温にならないための対策についてもご紹介していきます。

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子供の高熱が下がったと思ったら低体温に!低体温とはどんな状態?

子供の平熱は大人より少し高いもので、36.5℃〜37.5℃の間で変温します。37.5℃を超えると「熱がある」という状態です。(大人は37℃を超えると微熱で少し辛いですね)
低体温は何度からそう呼ぶのでしょうか?一般的には、36℃を下回ると、低体温と言うようです。
かといって、『35.9℃だから』『35.8℃だから低体温だ!病院!』というわけではありません。体温が下がるのには様々理由がありますので、36℃を下回ったからといってすぐ焦る必要はありません。まずは子供の様子を見ましょう。

例えば、園に送迎した際に体温を測るとします。そのとき35.8℃だからといって、病気だから帰らなくてはならないと即判断しなければならないわけではありません。例えば真冬の寒い中、自転車で登園したなら、一時的に体が冷え切ってしまっただけかもしれません。そもそも、朝はヒトの体温が一番低い時間帯です。

子供がいつも通りの様子なら、一時的なものだと思って大丈夫でしょう。

低体温になるとどうキケン?高熱のあとの子供の様子に注意して

もともと風邪などで体調を崩していて、何らかの理由で低体温になってしまった場合、それは子供にどんな危険性があるのでしょうか。『高熱よりマシなんじゃないの?』というのは間違いです!
低体温がもたらす悪影響は、

  • 免疫が下がるので、今患っている風邪等とは別の病気や合併症になる恐れがある、病気が治りづらくなる
  • 自律神経が乱れるので、頭痛や便秘、肌荒れや関節痛などさまざまな体の不調が引き起こされる
  • 体だけでなく、メンタル面でもストレスを感じやすくなり、イライラしやすくなる

といったことが挙げられますが、これはほんの一部です。ヒトにとって適切な体温を保つことが、いかに大切かわかりますね。
高熱を出すことが、体の中に進入したウイルスなどをやっつけるための正常な機能だとしたら、平熱を保つということは、健康を維持するための大切な仕事だといえます。
子供の熱が下がったからといって、もし熱の計測を怠るならば、悪い結果をもたらしかねません。低体温になれば、悪寒で冷や汗をかいたり、ぐったりします。子供の様子に引き続き注意し、完治するまでは体温の計測もしっかり続けていきましょう。

入院にも繋がる、子供の高熱後の低体温

実際のところ、高熱を出した後に低体温になる子供は多いようです。小さければ小さいほど起こりやすいようですが、それは体温調節がまだうまくいかないためです。
この場合は病院にいくと、”よくある事です”と様子を見るように指導されます。しかし、自分で判断するのは難しいので、心配であれば受診しましょう。特に、35℃前半や34℃台まで下がってしまう状態が2日目以降も続き、明らかに子供の元気がなかったり、水分が取れないようなときは診てもらいましょう。重い病気が隠れているかもしれません。

子供はのカラダはまだまだ弱いものです。

例えば高熱を出し「風邪」と診断されて、解熱剤をもらって帰ってきたとします。高熱があまりにも苦しそうで、半分に切って使うように指示された解熱の座薬を一本分使ったり、時間の間隔をあけずに使用するならば、体温が下がりすぎて余計に治りが遅くなったり苦しい思いをします。

気づきにくい低体温の症状に注意!

何らかの病気で亡くなった幼い子供の死亡例の中には、症状の間に低体温が潜んでいる事があります。初めは「風邪」と診断されて、10時間もしないうちに旅立ってしまった例もあります。
医師でさえ、診察したときの症状を見る限りでは”風邪”と診断してしまう事があります。医療の知識に関して素人であっても、一番そばに居る親(保護者)が子供の様子をよく観察してあげる事で最悪の事態を防ぐことができるかもしれません。

低体温は気づきにくいとされます。子供は、大人ならぐったりするほどの高熱があってもケロリとして遊んでいたりすることがあります。低体温の場合も、元気に遊んでいたなあと思って目を放した隙に、震えて倒れていたというケースもあるのです。

突発的な低体温になると、吐き気、食欲不振、震えなどが起こります。しかし、しばらく経つと、低体温が続いているにもかかわらず震えなどが止まることがあります。そして正常な判断が鈍り、動きも緩慢になったりします。子供は自分の体調不良についてうまく説明が出来ないので、もしかしたら保護者はこれらの態度を「グズっているだけ」と判断してしまう恐れがあります。

『何か、いつもと違うな』と思ったら、子供の体が熱くなくても、体温を測るようにしてみましょう。そしてその違和感が完全に治まるまでは、コンスタントに計測していく事をおすすめします。

子供の慢性的な低体温を防ぐ生活週間を身に着ける

高熱の後の低体温はよくあることですが、子供の様子を継続的にしっかり観察して重症化を防ぎましょう。
では、「常に体温が低めである」という状態は子供にとってどうなのでしょうか。昨今、生活習慣が原因で低体温の子供が大変増えているといわれています。それは何故でしょうか。

スマホやポータブルゲームの普及で、体を動かす機会が減っているから、というのは一つの原因とされています。遊びや運動で筋肉を動かす事によりカロリーの燃焼が促されるので体温は上がりますが、じっとしている事が多ければ慢性的に体温は低いままとなります。

また、朝食を抜く事も低体温に繋がります。食事を摂ることは体温の上昇につながります。特に朝は体温が低いもの。温かい朝食をしっかり摂ることで、自律神経も安定し、集中力を高めたり日中の活動において調子が良くなります。

睡眠不足も原因の一つです。食事、運動、睡眠、これらの生活習慣をしっかりと見直すことで、”健康な体温”を維持する事ができ、丈夫な体作りに繋がります。そうすれば風邪を引きにくくもなりますし、いざ病気にかかっても、体温が高い方が自己治癒力が上がるので治りやすくもなります。

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