妊娠・出産・育児と奮闘するママのためのネタを集めました

ママネタちゃんねる

ピルの副作用? ふくらはぎに問題発生!血栓症の予防策

   

ピルの副作用? ふくらはぎに問題発生!血栓症の予防策

ピルと言えば「避妊薬」として認識している人も多いですが、実際は月経を安定させるので、不妊治療の一環として、また月経痛がひどい人の症状を軽減させる効果を見込まれて利用されます。しかし、その副作用でふくらはぎや頭痛を感じる人も。ピルの副作用と予防方法についてご説明いたします。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

お弁当に冷凍食品は節約になる?ポイントをおさえて賢く作ろう!

毎日のランチを外食で済ませようとすると、一か月で結構な額にな...

旦那は好きだけど離婚したい、後悔しない未来のためにできること

旦那のことは好きだけど離婚したい、一般的には理解できないこと...

新婚だけど離婚したい・・・後悔しないために考えるべきこと

大好きな人と帰る場所が一緒、それだけで幸せを感じていたの新婚...

子宮からの出血は危険?妊娠中に気をつけるべき疾患はコレ!

「もしかして妊娠したかも」という妊娠超初期から、妊...

帝王切開は2人目以降も手術?傷が痛い?間隔は?…その答え!

帝王切開で1人目を出産後、気になってくるのは2人目...

16週でお腹が出ないのは遅い? 不安に思う前に知りたいこと!

妊娠16週、妊娠5ヶ月になると、キツかったつわりが...

知的障害の原因とは。リスクを減らすために妊娠中にできること

知的障害を引き起こす原因となるリスクにはどのようなものがある...

遊び食べが辛い… 離乳食やスプーンを持ちたがる子への対処法!

生後半年を過ぎた頃から、赤ちゃん、そして両親は、離...

嬉しくも苦しい? 妊娠時期で胎動の位置や動きはこう変わる!

胎動を感じることは、つわりによる不調、お腹に感じる...

育児に疲れた人続出…!4歳の子供との付き合い方の秘訣はコレ!

子育て中に『魔の○歳児』という言葉を聞いたことがあ...

幼稚園のプレは必須?下の子がいる場合の注意点やメリット

子供が2、3歳になると、そろそろ「来年からはこの子...

帝王切開での出産後2人目は年子を希望する方へ!リスクや注意点

1人目を予定帝王切開や緊急帝王切開で出産したけれど、年子でも...

安産祈願のお守りはどこにつける?購入時期とお返しする時期

安産祈願のお守りはどこにつけるべきか、意外に悩んで...

赤ちゃんが笑うのはいつ頃から? 声を出して笑う時期やその意味

赤ちゃんが笑うと大人は癒されますよね。パパの中には...

アンヒバ坐剤という座薬を子供に使う時の量は?その他の注意点も

アンヒバ坐剤という座薬は子供の解熱剤としてよく処方...

双子だと確率的に障害がでる可能性が高い?遺伝と発達障害の関係性

双子だと確率的に、片方が発達障害になるよりも、二人...

妊娠中のイライラを軽減!?性別ジンクスで性別判断をしてみよう

妊娠中は細かいことでもイライライしてしまいがちですよね。 ...

3人家族の生活費は?赤ちゃんがいる家庭の生活費の考え方とは

赤ちゃんがいる3人家族の生活費はどれくらいなのか、...

座薬が子供に効かないときの原因って?使用の順序と正しい挿入法

子供が熱を出したり体調を崩し、小児科で座薬を処方さ...

離乳食で豆腐はいつからそのままでOK?豆腐の利用の注意点

離乳食で豆腐は便利な食材です。柔らかくのど越しもよ...

スポンサーリンク


ピルの副作用で怖いのが「血栓症」

血栓症という病気はご存知ですか?

名前の通り、血液の循環が何らかの理由で疎外される症状です。

「エコノミー症候群」というのは、エコノミー席で長時間同じ姿勢で居たため、血液内で血栓が出来た事をいいます。医学的には静脈血栓塞栓症と言います。

静脈血栓塞栓症には二種類ありまして、一つ目は深部静脈血栓症です。元々血栓の9割は下肢の静脈に起こることが多く、足やふくらはぎに痛みを感じるようになります。また熱を持ったり、表面の血管が浮き出すようになることも。

そしてもう一つが肺血栓塞栓症です。

これは命にかかわる重大な病気です。というのも血の塊が下肢から、肺へと移動して、肺の動脈に入ってしまいます。血栓の数や大きさにもよりますが、ひどい場合は、心臓発作を起こすこともあるのです。

ピルの飲んだ人の中で、過去5年間に11人がこの血栓症で亡くなったというニュースをご覧になられた方もいると思います。

ピルは女性にとって、とても大切な薬ではありますが、きちんとリスクを理解しなくてはいけません。

ピルの副作用はふくらはぎで発見できる?

さて、ピルはそんなに怖い薬なのでしょうか?

そんな事はありません。ピルを飲むから血栓症になるのではありません。単にリスクが高くなるだけです。血栓症はピルを飲む飲まずに関わらず発症することはあります。それは「エコノミー症候群」という言葉が証明していますよね。

もちろん元からリスクが高い人はいます。

例えば喫煙者の人です。特に35歳で1日15本以上吸う人というのは、元々血栓症のリスクがある人なので、そういう人は飲めないのです。

他にも、家族に血栓症を患った人がいる場合や、妊娠、授乳中の人、脂質代謝に異常のある人は飲んではいけない人にカテゴリされます。

副作用のリスクと、薬効、薬を飲む時はあくまでも薬効がリスクを上回る時だけ、服用すべきです。その反対は単なる体への悪影響しか出ません。

しかし、きちんと処方を通りに服用して、不調のサインを見逃さなければこのリスクも回避できるのです。

そのポイントは「ふくらはぎ」なのです。

どうして「ふくらはぎ」が重要なのか?

血栓の9割は下肢の静脈に出来ると前述しました。そしてふくらはぎは、第二の心臓と言われるように、とっても体に影響の与える部位です。

血栓の有無の確認方法はとても簡単です。

まずふくらはぎを掴みます。足は伸ばしてくださいね。それから、足首を前後に振ってください。

たったこれだけです。これで痛いと感じた人は血栓が出来ている可能性があります。病院に受診しましょう。

血栓が出来た=死ぬとは限りません。前述したように、肺に血栓が行かなければ、すぐに命にかかわる事はありません。

かといって放っておいてもいいことはありません。他にも、検査をしなくてもふくらはぎに痛みを感じたり、胸が息苦しく感じたり、激しい頭痛や視界に異常が出た場合は、すぐに受診しましょう。

本来は、ピルを処方された医師に受診するのがいいのですが、もし症状が重いようであれば、とりあえず緊急病院でも構いません。よく「明日は先生の予約があるから、それまで我慢しよう」と我慢してしまう人がいますが、それで症状が悪化しては意味がありません。

処方された医師以外に受診する場合は、服用しているピルを持参して、ピルを服用しているのと血栓の可能性がある事を伝えましょう。

ピルの副作用で何故「血栓症」になるのか?

ピルにはエストロゲンという女性ホルモンが含まれています。

女性は生理などで出血しますから、このエストロゲンには「血液を止めよう」とする働きがあります。そのため血栓症のリスクが跳ね上がる訳です。

一般的に血栓症になるリスクというのは比較的日本人は少ないそうで、10万人に5人程度を言われています。しかし、ピルを服用すると、発症リスクが最大5倍にまで跳ね上がるそうです。

前述したように、動かないという事も血栓症のリスクを上げる要素です。エコノミー症候群と言われるのは、その側面をよくとらえています。

女性は特に、事務系の場合はトイレに行く以外動かないという状況の人も少なくありません。そして食生活も決して無関係ではないのです。

元々和食は脂質が少なく、食物繊維が多い食事です。しかし食生活の欧米化により、高たんぱく、高カロリーの食事が当たり前になっています。今日本人の血栓が元で命を落とす割合が、過去10年間で2倍になったという統計結果もあります。

ピルの副作用の予防方法

意外に役に立つのが「着圧ソックス」です。
むくみ対策で使っている人が多いと思いますが、ふくらはぎを適度に締め付けることで血流をよくしてくれます。

そして長時間同じ姿勢でいないこと。特に事務系で座り仕事が主の人は、1時間に一回は立って少し体を動かすようにしましょう。

また血栓が出来るのは、血液がドロドロが原因でもあるのです。つまり、血液をサラサラにしておくことが大切です。そのために、脱水に気を付けて適度に水分をとるようにしましょう。

最後は食生活。脂肪や糖分、塩分の強い食事は控えましょう。また女性はダイエットをしている人も多くいて、食事を抜いたり、極端な食事制限はよくありません。適度な量を日に三回取る事大切です。

そして外食は控えめに。どうしても、外食は油が多く、塩分が多めです。とはいえ、どうしても外食を取る必要がある場合は、丼よりも定食のように、品数が多いものがオススメです。

いくらピルが血栓症のリスクが高くしても、元々の血栓症のリスクが低ければ、問題はありません。是非参考にしていただければと思います。

  関連記事はこちら

 - 妊活中のお役立ち情報

ページ
上部へ