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幸せの絶頂からどん底へ!不妊治療でできることはなんでも試してみた結果

2016.8.10


41歳/主婦

「妊活」と言う言葉が当たり前の様に使われるようになったのは、ここ2〜3年でしょうか?芸能人も妊活を公表したりと、明るいイメージになってきましたね。

私がいわゆる妊活を始めたのは今から5年程前で、その頃は「妊活」なんて言葉は無く「不妊治療」でしたね。何となく秘め事の雰囲気でした。

お決まりだったお節介文句も時と共に減っていき

始めた時は結婚4年目で夫も私も36歳でした。結婚2年目ぐらいまでは「子供はまだ?」「赤ちゃん作らないの?」のお決まりのお節介文句も、3年・4年を過ぎると聞いてはいけない事の様に思うのか、はたまた言い飽きたのか子作り話に触れてくる人は激減しますね。

有難い様な寂しい様な・・・。

最初の1年ちょっとはタイミング療法。

とにかく妊娠に良いとされる物は色々試してみました。

・葉酸サプリ(私)
・マカサプリ(夫)
・飲み物はホット又は常温
・カフェインレスコーヒー(それまでは一日5杯の珈琲摂取)
・鍼灸
・骨盤矯正
・経路リンパマッサージ
・ホットヨガ
・ストレッチ
・生姜摂取
・ウォーキング
・夏でも腹巻付の毛糸のパンツ

等々、ザッと思い付くものだけで まだまだ色々試しました。

そしてようやく妊娠!!夫婦で手放しで喜んだのもつかの間、7週で流産・・・。幸せの絶頂からどん底へ。

妊娠の確率を上げる為に甲状腺全摘出を決意

実は私、結婚前から「バセドウ病」と言う甲状腺疾患を患っておりまして、この妊娠当時は甲状腺ホルモンの数値が非常に不安定だったのです。

以前から担当医に手術を薦められてはいたのですが、手術をすると3ヶ月〜半年間不妊治療をお休みしなければいけない事と、首元に残る傷が嫌で手術をせずに投薬治療をして来ました。

が、ここまで妊娠に良いとされる事を色々やって来て、歳も歳だし全てを無駄にしたくない!やってしまえ!!・・・と、流産した翌月に手術の予約をし、3ヶ月後には甲状腺全摘出しました。

いざとなると女は強い(笑)術後の経過は良好で、2ヵ月後には不妊治療を再開できました。

それから人工授精を5回したけど、撃沈。私も夫も検査しても何の異常も無いんですけどねぇ。やっぱり卵子の老朽化ですかねぇ。

年齢に焦りを感じて体外受精を決意

治療を始めた頃は「人口受精まで」と決めていた私たちですが、ここまで来たら後には引けない。気付けば39歳(汗)

「とりあえず一回だけ」と決めて体外受精へステップアップしました。自然周期法で2つの卵を採卵し、ひとつは体外受精でもうひとつは顕微授精をして有難いことに二つとも受精→分割してくれました。

そしてそのうちのひとつを新胚移植して、今1歳半になる男の子が隣でスヤスヤ寝ております。

こうして文章にするとあっけない感じですが、そりゃー泣いて喚いてを繰り返してきたし、離婚話も出た事もありました。

でも、色んな事を乗り越えていくうちに、夫婦の絆が本物になって行くのも実感できたし、子供が出来てからも想像以上に大変な事が多いけど夫婦で乗り越えて行けてるし、これからも大丈夫っていう確信が持てるのも、辛い不妊治療を乗り越えてきたからこそかな?

ちなみに先月、もうひとつの受精卵をお迎えに行きましたが、妊娠反応はあったもののhcgの数値が15しかなく、科学的流産になりました。

もうすぐ42歳。あと1年ぐらいは子作り頑張ってみようかな?

 - 妊活中の体験談