待望の妊娠!不妊の原因は自分ではないかと思い込み毎日泣いていたが
20歳/主婦現在妊娠9ヶ月の妊婦です。現在の旦那とは妊娠発覚後に籍を入れたのでまだ1年足らずの新婚。交際からは1年になります。旦那と出会う前に3年間お付き合いしていた男性との間には子供ができず悩んでいました。
不妊の原因は自分ではないかと思い込み
悩む年齢ではないと思いますが、私の周りのほとんどの友達は皆、子持ちという事もあってずっと子供が欲しいと望んでいました。
なぜ子供ができないのか詳しい検査は行っていませんでした。私に原因があるのではと思い込んでいたので怖くて検査はしませんでした。
彼にも特に相談する事なくずっと一人で悩んでいました。その後、その彼とは別れて現在の旦那と出会い結婚前提に付き合って欲しいと申し込まれました。
子供が大好きということを知っていたので最初はすごく悩みました。でも私も彼と一緒にいたいという思いが強かったので子供ができない体かもしれないという事を話し、交際する事になりました。
付き合い始めてすぐに妊活を始めたが
付き合ったその日から同居を始めて、妊活も始めました。でもやはり3年間ほど子供ができなかったという事実が過去にあったので現在の旦那との妊活始めて早々やっぱり、、と落ち込んでいた時期がありました。
その時旦那に言われた言葉が「俺は子供が欲しくて結婚したいと言った訳じゃない。子供がいなくても私と一緒にいられればそれだけで十分だしちゃんと検査した訳じゃないのだから」と言ってくれました。すごく安心しました。
子供が好きな旦那の為に絶対に子供を作りたいと思っていたので、旦那から子供はいらないという言葉が出てくるなんて思ってもいなかったからです。
一緒に検査に行こうと言ってくれて、毎日のように泣いている私を毎日のように私を抱いて大丈夫だよという言葉をかけてくれました。
泣いていたのは妊娠初期症状だった
その1ヶ月後、妊娠している事が発覚。そうです、毎日のように泣いていたのは妊娠初期症状だったのです。。笑 妊娠検査薬を使って検査してみたところすぐに陽性反応。すごく嬉しかったです。
もし妊娠していたら旦那には内緒にしてエコーの写真を見せて妊娠した事を報告しようと思っていましたが、妊娠検査薬の陽性反応の印を見た瞬間嬉しすぎて寝ている旦那を叩き起こして妊娠検査薬を見せました。
旦那もすごく喜んでくれました。妊娠初期のつわりは本当に辛かったです。些細な事で怒ってしまったり涙もろくなったり大変でしたが、旦那の献身的なサポートのおかげでなんとか乗り越えられました。
残り少ない二人の時間を大切にしてくれて、毎日欠かさずお腹に話かけてくれて本当にこんな旦那と結婚して良かったなと思います。
- 妊活中の体験談