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生理痛がいつもと違う激痛の時。化学流産の可能性

2017.12.1

生理が少し遅れてきたと思ったら、経血の量がとても多く痛みも激痛。
そして血の塊のようなものが出てきたら、それは流産の可能性があります。

生理予定日の一週間後くらいまでに起こることが多く、本人が気付かないこともある化学流産。

通常の生理痛と流産の腹痛についての違い、そして化学流産とはどんなものなのかをまとめました。


生理痛でなく流産による激痛の場合

生理が少し遅れてきた時に、いつもより生理痛が重く痛みの種類が鈍痛ではなく激痛に感じた時は、流産の可能性があります。

生理が一週間ほど遅れた時の流産となると、一般的に化学流産と呼ばれる状態になります。

化学流産とは、本人もまだ妊娠に気付いていないことが多く、受精した受精卵が子宮内にうまく着床できず、生理として子宮内から組織が流れ出てしまうことを言います。

この時に大量の出血とともに血の塊のようなものが出るのが特徴です。
そして通常の生理痛とは違った痛み、激痛があることも特徴のひとつです。

この化学流産を判断するには、血の塊を病院に持って行き検査を行うことや、出血が始まった後でも、すぐに行えば妊娠検査薬で陽性がでる可能性が高いです。

これらの条件が全て当てはまっていれば、ほぼ間違いなく化学流産をしてしまった状態と言えます。

生理痛ではなく、激痛により化学流産してしまった時

化学流産が起こる時には、必ずと言っていいほど腹痛を伴います。
そして組織が流れて体外に出たとしてもそのまま放置してはいけません。

なぜかというと、子宮内に組織が残ってしまっている場合、それを掻き出す手術をする必要があるからです。

完全流産と言って、子宮内に組織が残らずきれいに全て流れてしまっている時もありますが、きれいに流れ切らずに残ってしまっている場合があるため、一度受診をすることは必須となります。

必ず病院へ行き、前回の生理日や出血の状態を説明し、今後の対応を相談するようにしましょう。

化学流産の場合は、知らなくてもよかった流産を知ってしまうことになり、ショックな気持ちになるものです。
しかしこの時期の流産は、母体に問題があることは少なくほとんどが染色体異常により大きくなることができなかった受精卵です。

そして子宮内を一度きれいにすることにより、次の妊娠の確率が高くなるとも言われています。
痛みはとても辛いですが、精神的にストレスを感じる必要はあまりありませんので、深く考えすぎて自分を責めないようにしましょうね。

生理痛がいつもよりも激痛の時。流産以外の症状とは

生理痛が人より重く、激痛を感じる時。
流産ではなく他の原因とはなんなのでしょうか。

痛みの程度や痛む場所、毎月経験する生理でも人によって症状は異なります。

生理痛はいつものことだからといって痛み止めで毎月耐えているような人は多いのではないでしょうか。

しかし生理痛はホルモンバランスによって引き起こされるものであって、生理の前半、後半で原因は違うことが分かっています。
痛みが重いと吐き気を伴うこともあり、特に出血の多い生理1日目や2日目は、子宮内膜や経血に含まれるプロスタグランジンという物質が多いと痛みが重く、反対に少ない人は生理痛を感じないという結果があります。

原因がわかっているためホルモン治療などで、激痛を伴う生理痛はある程度治せるということが分かります。

そして生理後半になると、血液の流れが滞ることによって起こる腹痛が主になる為、腹部を温めて血液の流れを良くすることで改善されることが多いようです。

流産による体への影響とは

もしも激痛の原因が流産であった場合、病院にて処置を施してもらった後は2回生理がきちんとした周期で来れば、また妊娠することができると言います。

避妊をしていないと次の生理で妊娠をしてしまう可能性も十分にあります。
しかし子宮内の環境が安定していない場合や不正出血が続く場合などもありますので、2回安定した周期で生理を迎えるまでは、なるべく避妊をしたほうが安全でしょう。

反対に2回生理がきた後であれば、子宮内も正常に戻ったことがわかり、古い子宮内の組織が体外に出された状態になりますので、安全な妊娠をしやすい状態になると言えるのです。

流産は妊娠を経験した5人に1人は経験したことがあると言えるほど、少ないものではありません。
特に化学流産であれば母体に原因があることはまずない為、次の妊娠はとても前向きに考えられるのです。

女性ホルモンを安定させるには

妊娠、出産、流産とは別で、毎月の生理は女性には切っても切れない出来事です。

毎月不快な時期を過ごすことにうんざりしてしまうこともありますよね。
しかしこれから閉経までの何年間も毎月悩まされるのは嫌で、できれば生理中も生理前も明るく楽しく、痛みを忘れて過ごしたいですよね。

生理前の不調や生理中の痛みを和らげるには、女性ホルモンの乱れをなくすこと、生活習慣を整えることが重要となります。

香りでは、ローズの香りが女性ホルモンの分泌を促すと言われています。
豆腐、豆乳に含まれるイソフラボンも女性ホルモンを活性化すると言われています。

どちらも本当に効果は期待できますが、毎日欠かさずローズの香りを嗅いで、豆腐を毎食食べたりするのはなかなか厳しいものです。

一番手軽にできる方法としては、睡眠を一時間でも多く取ること。
これが一番の女性に嬉しい体づくりの一貫になると言えるでしょう。

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