イライラMAX!妻に怒られたストレスを解消できた方法
33歳/自営業現在子どもは2人います。1人目の妊娠の時の話です。妊娠するまでは毎日節約のためにお弁当を作ってくれていました。妊娠した後はどうやら、つわりがきつい方のようで妊娠3ヶ月目になるとご飯を作ることも出来なくなるほどでした。それでも頑張って作ってくれたり、総菜などを買ってきてくれていました。
仕事中に妻から送られてきたメール
そんなある日、仕事中に妻からメールがあり「今日の夜ご飯は自分で作って」という内容でした。
結婚するまでは自炊をしたりしていましたからご飯の用意は出来るのですが仕事が遅くなったためコンビニで冷凍のラーメンを買って帰りました。
帰って調理していると、自分では気づかなかったのですが、どうも妊娠中の妻にはとても許容できる臭いでは無かったようです。
残業したので11時ごろでしたので妻は先に寝室に行ってましたが、いきなり起きてきて「何作ってるの?そんなくさいものやめて!」とブチ切れでした。
自分としてもかなり腹が立ちましたが、つわりということもあり、イライラしているのだと自分の中で納めていました。
メールでご飯が無いことが伝えられると外で食べて帰るようにしました。女性はお腹に子どもが居るときは本当にイライラしています。
聞いていて知っていたものの、あれほどの勢いで怒られるとは思いませんでした。結婚する前も結婚後も経験したことの無いくらいの勢いで怒っていました。
妊娠後期になっても妻のつわりは変わりなく
妊娠も後半になってくると、つわりが落ち着いてくると聞いていたのですが妻は変わりなく、つわりがきついようでした。
出産の日が近づいてくると病院主催の父親教室が開かれると聞かされました。本来ならそんな教室は行きたく無かったのですが、何せイライラMAXですので、そんなことで怒られるなんてイヤだったのでしぶしぶ参加することにしました。
隣の人に怒られたエピソードを話してみたら
そこは当然ですが年齢は違えど皆さん妊娠中の奥さんがいるので、おもいきって隣の人に怒られたエピソードを話してみました。
すると隣の人は自分よりもっとすごいエピソードを持っていました。それを聞いたとき妻はかなりマシなほうだ!よかった!と思いました。
あの父親教室は赤ちゃんのだっこの仕方やお風呂の入れ方などを教えてもらうのですが、本当は同じような境遇の人同士が集まり愚痴を言い合い共感する場では無いかと感じました。
自分の中で押さえていた妻に怒られたストレスは一気に無くなりました。
妻の妊娠中は本当に怒られる思い出しか無く、女性のほうが大変なのは分かっていますが男性もそれなりに我慢して妻を優先していることを分かってほしいと思います。
- 妊娠中の体験談