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どうすればいい!?不安だらけで過ごした妊娠中の出来事

40歳 不動産業界に勤務

私が妊娠中の時には今思うと色々な事がありました。というのも、初めての妊娠は何もわからないところからのスタートで、不安だらけで、義母にはよく「とにかく、妊娠中でも、歩いたりしないといけない」など言われていました。

妊娠しても喫茶店でアルバイトをする毎日

妊娠中毒症になると常に言われ、義母が経営する喫茶店で朝から夕方までアルバイトしてました。喫茶店といっても、ウェイターではなく、中で調理補助。

なので皿洗いなどでお腹が濡れて冷えないように、腹巻きとか厳重にさせられてました。お腹がどんどん大きくなると、足もむくみ、スニーカーなどワンサイズ大きいものを買ったり、下着も専用のものを履いたり、服にしてもマタニティ。

買ってくれてもお洒落を楽しむ事ができないのがちょっと寂しかったです。でも、お腹が大きくなるにつれて、お腹の中で動くのがわかるようになり、その度にビクッとして、それがなんだか嬉しく感じました。

元気に育ってるんだなと日々実感。そして、仰向けで寝るのは苦しくなってきて、いつも横を向いて寝ていました。

義母に隠れてコッソリとファーストフードを・・・

あと、よく妊娠中は酸っぱいものが欲しくなると聞いてたんですが、私の場合はそんな事もなく、むしろファーストフードやラーメン、特にカレー系が無性に食べたくなって、義母に隠れてコッソリ食べていました。

見つかると栄養偏るとか、また妊娠中毒症になると言われるのがイヤで、でも食べたくてたまらなかったんです。これといって悪阻もなく、ケロッとしてましたし、とにかくお腹はすきました。お菓子は好きでしたが、お菓子だけは我慢しましたね。

なんだか身体に悪そうで。あと、音楽とか聴かせるといいとか、妊娠中に泣いてばかりいると泣き虫の子が生まれるなども聞いたので、ちょっとイヤな事があったりした時は、好きな音楽を聴いて、心を落ち着けてました。

アワビを食べると綺麗な瞳の子が生まれるとも聞いて、義母が食べさせてくれたりもしました。なんだか、古い言い伝えみたいな事ばかりで本当に大丈夫かなと思ってましたが、心配もしてくれて、色々よくしてくれたので助かりました。

臨月が近づくにつれて通院の頻度も増えた

病院は初めのうちはさほど通う事はなかったのですが、臨月近くになると通う頻度も増えてきて、家から近くだったので良かったですが、こんなに通院するものとは思ってなかった点です。

あと、エコー見るたび、やっぱり嬉しさが増すとともに、徐々にお母さんになるんだという気持ちも高まります。私の場合はギリギリまでアルバイトをしていました。

先生いわく、無理しすぎとの事でしたが、色々な人と会話もできて気分転換もできていたので、私にとっては良い経験だったと思います。

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