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諦めない!不妊検査で夫婦ともに問題が見つかった私たちが妊娠するまでの道のり

2016.8.6

30歳/主婦

私は2013年3月入籍、6月挙式で妊活も挙式と同時に開始しました。

私も主人も子供が好きだったために、早く欲しいと思っていたのですが毎月毎月生理が来ては落ち込む日々。

うれしそうな妊娠報告が気になってしまい

あきらめたころに・・・とはよく聞く話で気にしないように生活したり、毎日を楽しんで過ごそうと旅行行ったり趣味である登山を楽しんで過ごすように心がけていました。が、私よりあとに結婚した人達のうれしそうな妊娠報告。

「なぜ私たちよりもあとに結婚した人たちはこうもあっさりとできるものなの!?」

気にしないように頑張っていたけれどやはり気にしてしまうし比べてしまう。

子供欲しさに不妊クリニックデビュー

何か問題があるのかも?早く子供欲しいし、と思い1年たった、ある日不妊クリニックに電話で予約を入れることにした。

…なんと予約は2か月先。それでも受診をしたかったので予約を入れ、2014年10月に初めて不妊クリニックデビューをする。

患者は番号で呼ばれプライバシーが守られている。デビュー初日は色々な検査がある。血液検査や感染症の検査などと内診だ。

しめてお会計は3万円ほどになる。不妊クリニックの恐ろしさはここだ。すべて自費で行われるということだ。それでも子供が欲しい気持ちの方が勝っていたので通うことを決意した。

初めはタイミング法と呼ばれる方法で、薬で排卵を促し、内診をして排卵の時期を医師が見極め、○日と○日にタイミングをとってください、という方法だ。

2か月目には卵管造影といって卵管にバリウムのようなものを流し、レントゲンを撮り卵管に詰まっているところがないかどうかのチェックと主人の精液検査である。

どちらも問題があり、私は左の卵管が詰まっているか癒着しているということと、主人の精子は成人男性の平均値を下回っていた。医師からは人工授精を検討しておいた方がいいかもね、と助言を受ける。

軽くショックを受けたが原因がわかったなら前進したんだなとポジティブにとらえることに。

3か月目もタイミング法でダメで、4か月目に医師に次のステップに進みたいということを告げた。

そして人工授精をすることになったのだが、人工授精当日。主人の成績がよろしくなく、医師からは「人工授精してもいいけどしても無駄になってしまうと思う、これは顕微受精レベルだねー」と言われさらにショックを受ける。

お金を無駄にはしたくないので、中止してもらうことにした。医師からは体外受精にステップアップした方がいいかもと提案いただいたので、そのまま体外受精の説明会に参加。

体外受精は巨額の費用がかかるということと、1週間に2,3回は病院へ通わなくてはならないので悩んだけれど、それでも子供が欲しい気持ちの方が強かったので、体外受精へ進むことに…。

体外受精は採卵をし、受精後に冷凍保存、1周期生理を見送ってから体内に戻すという流れだ。

常に不安がつきない。ちゃんと卵とれるかな、ちゃんと受精するかな、ちゃんと凍傷にあわずに細胞分裂するかな、などなど心配しだしたらキリがない。

体外受精で暗い気持ちから希望へ

結果は7個中6個成熟卵で受精が5個。そのうちの4個冷凍保存という結果だった。暗い気持ちから希望へとかわる。

1周期生理を見送りいざ、体内へ移植だ。移植は手術なので着替え、手術台へ。

モニターで細胞分裂をして孵化しかかっている卵を子宮内へ戻す。手術室は春なのになぜかクリスマスソングでなんだか神聖な気持ちに・・2週後に妊娠判定だ。

これで妊娠する。子供が私たちのもとへやってくる。なんかお腹痛いけど生理くるのかな?妊娠したっていう自覚症状がないだけに不安になりつつ、大丈夫大丈夫と言い聞かせる。

妊娠判定の日、大丈夫だろうと診察室へ入ると「今回は残念ですが・・・」HCGというホルモンの数値が0.1すなわち陰性を表す。

その時は平然としていたが、帰りの車で号泣。なんでなんで私たちだけが幸せになれないんだろう

でも残り3個卵はある。次こそ大丈夫、そう思いながら移植をすること4回。すべての卵を使い切った。

正直3回目の移植は何も覚えていない。辛すぎて辛すぎてその時のことは記憶にないのだ。

4回目の移植でこれが本当の諦めたという気持ちなんだと確認ができた。その諦めた時に天使はやってきてくれた。

小さな小さな命は確かに私のお腹の中で一生止まることのない鼓動を打ち続けている。診察室で絶対泣かなかった私は初めてこの時涙を流した。

看護師さんも一緒に泣いて喜んでくれた。妊活をして約2年の時だった。

 - 妊活中の体験談