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それでもあきらめない!三回の流産を経験しても妊活を続けた結果

   

それでもあきらめない!三回の流産を経験しても妊活を続けた結果


30歳/主婦

私が初めて妊娠したのは、23歳の時でした。その時はまだ旦那(当時はまだ彼氏)と籍を入れておらず、付き合ってから一年ほどの頃。

私も、私より一つ年下の旦那も、働いていてさらに同棲もすでにしており、結婚の話も少しずつ出はじめていました。

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ピルをもらいにに行ったら妊娠判明

妊娠がわかったのが、結婚式の準備などを始めるにあたって確実な避妊を希望して、近くの産科クリニックに低用量ピルをもらいに行った時。

最初に診察があり、必須である妊娠検査をしたところ陽性反応が…!「妊娠してるね。どうする…?」と、避妊希望だったため控えめに聞いてくれた産科の女医さんに、「もともと結婚する予定だったので!」と元気に返し、診察を終えて病院を後にしました。

けれども内心まさかこんなに早く自分が母親になるなんて思っていなかった私はものすごく動揺して、帰り道は全く記憶がない程…。

旦那はどんな反応するんだろう。両親はどうだろう。もともと子供嫌いな自分…母親になれるんだろうか。一気に色々な思いが押し寄せてきました。

旦那に打ち明けようとするも踏ん切りつかず

帰宅した旦那に打ち明けるには、すごく勇気がいりました。話がある、と切り出すも踏ん切りがつかず、なかなか告白が出来ないでいる私に、だんだんイライラしてきた旦那。

「なんなの?」「別れたいの?」ときかれて慌てて「妊娠した…」と一言。寝耳に水だった旦那は、顔を真っ赤にして興奮した面持ちで「まじで…!?まじで!?」と繰り返していました。

だけど次の瞬間、私のお腹に手をあてて早くも「パパだよ〜♪」と嬉しそうに言いました。そんな旦那の態度にさらにびっくりしたけれども、くすぐったくもとても嬉しい気持ちになりました。

けれどもそんな幸せを感じた瞬間もつかの間。妊娠8週を迎えたころ、病院の診察にて「赤ちゃんの心臓が動いていません。」との通告が。初期の繋留流産でした。

不思議とショックでしたが悲しい、という気持ちにはその時はなりませんでした。何もかもがあっという間の出来事で、始終ふわふわと夢見心地のような、現実感のない感覚でした。翌週には手術をし、全身麻酔で一泊入院後退院。

それからしばらくして結婚式を済ませた私たちは、またすぐ子供がほしいという気持ちになっていて、妊活をスタート。程なくしてまた妊娠することが出来ました。

妊活を始めるも二度目の妊娠も繋留流産に

二度目の妊娠。24歳の時でした。今度は、素直に、嬉しい!!と感じたし、今度こそ産んであげたい!と強く思いました。けれども妊娠8週になったころ、また、全く同じ結果に。

つわりがすでに始まっていて、新しい家族を迎えるために引っ越しの準備をしていた矢先の出来事でした。「そうか、母親になるっていうのは当たり前のことではないんだな。簡単なことではなかったんだな」その時身をもって痛感しました。

実際に流産の確率は15%と高く、その中でさらに二度目の流産をする人は2.25%。まさか自分が二回も続けて流産するなんて…。全く考えてもいませんでした。

とても落胆し女性としての自分を否定されているような、それ以上にせっかくお腹に宿ってくれた命に申し訳なくて、自分を責めました。手術も二回目でしたがとても苦痛で、悲しくて、退院した後もなかなか立ち直ることが出来ませんでした。

けれどもどうしてもまた赤ちゃんが欲しい…その思いは次第に大きくなっていき、私たちはまた妊活を始めました。そのあとまたすぐ妊娠するも同じく流産。三回の流産を経験する結果に。

その後なかなか授かることが出来ず二年間の妊活を経て、やっと妊娠、そして無事出産に至り、27歳でようやく母となることが出来ました。母になれてようやく、繰り返す流産の悲しみから救われたような気持になりました。

同時に過去にお腹に来てくれた命に会いたかった、育ててあげたかったという思いも強く感じます。流産を繰り返しても、あきらめず妊活を続けて良かった、と心底思う程に、息子は可愛いです。

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