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プラノバールを飲み忘れたら?不妊治療への影響について

2016.10.3

プラノバールという薬は一般的に「ピル」と言われている薬です。

しかし、人は時として飲み忘れをしてしまいます。

もし飲み忘れた時に、不妊治療中であれば影響が出たら大変と青くなる人もいるでしょう。

プラノバールの薬効と飲み忘れた時の影響についてご説明いたします。

プラノバールという薬

前述したようにプラノバールは一般的には「ピル」と認識されています。

計画的に服用する事によって、体を「排卵後」で妊娠していない状態にしてくれます。またこの薬はいわゆるコンドームが敗れたというような避妊の失敗や、望まない行為で妊娠の可能性がある場合に「緊急避妊薬」として行為の後72時間以内に1回目の服用して、その12時間に再度服用する事によって効果が得られます。

しかし、この薬ドラッグストアで気軽に売られている薬ではありません。医師の処方箋が必要です。

でもこの薬を不妊治療に使われているといなると「?」と思う人は多いと思います。なぜなら、妊娠したくてしょうがないのに、わざわざ避妊薬であるピルを何故飲むのか?と考えますよね。

この薬にはいろんな作用があり、その効果をいわゆる避妊薬として利用している場合もあり、別の子押下を不妊治療として利用されることもあるのです。

でも「ピル」である事は間違いないので、どうしてもピルの副作用と言われる体重増加の影響が出る人もいます。

プラノバールを不妊治療に利用する時は?

そもそもこのプラノバールの薬効は、ホルモンバランスを整えることです。

女性には卵胞ホルモン(プロゲステロン)と黄体ホルモン(エストロゲン)が、時期によって分泌されてり、抑制されることによって、月経になったり、妊娠したりするのですが、このホルモンバランスが崩れることによって、色んな問題が発生します。

例えば生理不順や子宮内膜症、更年期障害とかです。

それらの改善にこの薬は効果があると言われています。

さて何故この薬が不妊治療に使われるかというと、ホルモンバランスを整えて卵子を育てるためと受精卵を着床しやくするためです。特に体外受精などをする場合は、排卵日をある程度コントロールできるので、卵子を採卵するには必要な薬となります。

同じ薬なのに一方で避妊薬として、またその一方では不妊治療に使われるので、不思議に感じる人もいると思いますが、女性の体が妊娠をするにも、妊娠しないためにも、排卵とホルモンの関係はとても大切という事は理解いただけたと思います。

プラノバールを飲み忘れ時の不妊治療への影響は?

前述したように、プラノバールは基本ホルモンのバランスを整える薬効があります。そして排卵日をある程度コントロールするために使われるので、1日飲み忘れたとしても、すぐに影響が出るとは限りません。

しかし不妊治療は、スケジュールが肝心です。そのため飲み忘れたら、まず病院に相談しましょう。薬を処方された際、来院日も決定していると思いますが、それが変わる可能性があります。何日分処方されたうち、いつの分を飲み忘れたのか、どうすればいいのかという事も病院に確認しましょう。

多くの場合は、飲み忘れたら、その分のみ切ってから来院して欲しいので、予定していた来院日をずらされる事が多いですが、その人の状況によっても色々なので、必ず確認しましょう。

一番してはいけないのが自分で判断する事です。特に飲み忘れたといって、1日2錠飲ん
だりしても、思った効果が得られないことがあります。そうすると治療のスケジュールが変わってしまう事もあるからです。

プラノバールを飲み忘れないために

飲み忘れても、それほど大きな影響がないとはいえ、不妊治療にはスケジュールがあるため、自分の予定も考えると出来るだけ不測の事態は避けた方がいいでしょう。

というわけで飲み忘れないのが一番なのですが、この薬個人差があると思いますが、1日1回の場合、それが特に夜に飲まなければいけない場合、飲み忘れる人が多いようです。

飲み忘れを防ぐには、とにかく目につくところに薬を置いておくのが一番です。また、カレンダーとか部屋の目立つ所に、「くすり」と書いた付箋を付けるという方法もあります。

また、ある程度夕食後の時間が固定であれば、携帯でタイマーを仕掛けるというのもいいですね。

家族に協力が得られるのであれば、家族にも忘れないように一緒注意してもらいましょう。

安全策はいくつ講じてもいいと思います。また外出や泊りがけで旅行へ行くときは、よく忘れやすいので特に注意が必要です。

そして飲む事を思い出したら、すぐ飲むことです。「これが終わってから」となると飲み忘れる確率が高くなります。

プラノバールの副作用にも要注意?

どんなに薬効がある薬でも薬ですから、必ず副作用があります。

前述したようにピルには一般的に体重増加という副作用があると言われていますが、これも個人差のあるものの、せいぜい1〜2kgの増加程度です。

ただし他にも副作用があり、特に初めて飲む場合は吐き気など感じることもあります。ただし2〜3日経っても収まらないようなら、病院に相談しましょう。

いけないのは、どうしても子供が欲しいと頑張りすぎる事、そして勝手に薬を辞めてしまう事、どっちもいい結果にはなりません。

また、ピルは血栓症のリスクを上げる可能性があると言われています。特に喫煙する習慣がある人は、リスクが高くなるために、基本的にこの薬は処方されないはずです。

血栓症は命にかかわるリスクがありますので、手足とふくらはぎに痛みがあったり、動悸や息苦しさを感じたり、頭痛や視野狭窄が起きたようならば、すぐに病院に行きましょう。手遅れになると命にかかわります。

不妊治療も大切ですが、一番大切なのは自分の命です。頑張りすぎないようにしましょう。

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