最高な日々!のんびり過ごすのが好きな私の幸せで気楽ないい思い出
34歳/主婦私の妊活、それはとにかく野菜をしっかり食べることでした。毎日小松菜などの葉物野菜やトマトやアボカド、体を温めるための生姜をスライスして蜂蜜と醤油で煮たもの、をとにかくもりもり食べていました。その時は仕事にお弁当を持って行っていたので、お弁当も野菜盛りだくさんで栄養満点!!
妊娠しやすい体=健康な体
その他にルイボスティーを飲んだりキウイを食べたり、とにかく妊娠しやすい体を作るのに良いと言われる食材を積極的に取り入れて食べていました。
妊娠しやすい体=健康な体ですよね。妊活のためでしたが、とにかくお通じ絶好調で体も軽くなり、職場の1階から4階までダッシュしても余裕な位元気はつらつになりました。お肌も雑誌に出てくるモデルさん並みにピカピカになってウキウキ♪
ただ、それだけしっかり食べるということは、やっぱり太る!!上司に最近太ったなぁとか言われたり、ズボンのボタンが壊れたりもしましたが(!)妊娠するためには適度な脂肪も必要なので、それほど気にしませんでした。
そんなこんなで1年たった頃、めでたく第1子を授かったのでした。つわりの時期はとにかく匂いに敏感になり、嗅ぐもの全てに吐き気をもよおす、地獄の期間でした。
匂い以外でダメになった意外な物
匂い以外にも、なぜかあるCMに出ていた芸人さんもその時期ダメでした。なんか、気持ち悪く感じてしまったんです。今となっては謎ですが。
そして、つわりの時に聴いていた音楽や、渋滞に巻き込まれた道、もらった花などは軽いトラウマ状態で産後もしばらくダメでした。
つわりが落ち着き、調子が戻ってきたと思ったら、今度はやたらと眠い時期に突入。なんでこんなに眠いのかネットで調べてみると、妊娠すると眠くなるという事実を知り、そういうものなんだ!と堂々と、眠り放題でした。
ダンナを送り出して、のんびり台所を片付けたり洗濯したり家事を一通り済ますと、ふ〜やれやれなんて言いながらゴロゴロ。そのまま眠りに眠り、お昼過ぎに買い物に出かけたり散歩をしたり。そのあとまた寝て、やっと夕飯作り。
日中さんざん寝ても、夜もぐっすり。妊娠後期になると、逆にあまり眠れなくなってきましたが。
ゴロゴロしまくりのハッピーな毎日
赤ちゃんが産まれたらノンストップで忙しくなるから、最後のバケーションってことで妊娠中はとにかくゴロゴロしまくりのハッピーな毎日を送りました。
基本的にゴロゴロのんびりして過ごすのが好きな私にとって最高な日々で、ストレスもなく、顔つきも幸せそうな優しい顔になったのが自分でも分かるほど。親にも言われました。
第2子妊娠の時は、もう一人じゃなかったからそんな訳にもいかず、上の子の世話でバタバタしていたので、最初の妊娠中のあの気ままなのんびりdaysはとても幸せで気楽ないい思い出です。
- 妊娠中の体験談