出会えて良かった!妊娠生活の辛さと共に実感した旦那の大切さ
26歳/主婦私は妊娠がわかって病院に行ったときに絨毛膜下出血を起こしており、即絶対安静状態になってしまいました。仕事もいつ戻れるか分からないしということで辞めさせてもらい、ベットとトイレの往復でお風呂にすら入れない状態でした。1週間後の検診でも出血が収まっておらず大変危険な状態でより動くなと言われました。
収まらない出血にショック隠せず
その期間は本当に辛かったです。つわりはあるし、お腹がちょっと痛くなるととても不安だし、髪の毛は洗えず、毎日タオルで身体を拭くだけ。
不安とストレスはとてもあるし、何もできずただ寝てることしかできないのですごく旦那に悪いなとも思っていました。
元気が取り柄だった私にはすごくショックだったのです。ですが、そのとき旦那はずっと励ましてくれていて、家事などすべてやってくれました。
文句も言わず献身的な旦那のサポートに感謝
毎日仕事大変なのに。朝出勤前に洗濯をして,私の分までごはんを作ってくれて休みの日は掃除まで全部何の文句も言わず、やってくれました。
私が不安なのも察してくれて疲れていても話を聞いてくれたり、好きなものを買ってきてくれたり、本当に旦那には感謝しかありません。
一週間後検診にいくと出血は止まっており、最悪の状況は抜けたけどまだ血腫はあるから無理はしちゃだめだよと言われました。
そのときにやっと家族に報告することができ、そのときに家族もすごく喜んでくれて心配もしていましたが、私もやっと素直に喜ぶことが出来ましたし、何よりそんな危ない状態でも頑張って生きてくれた我が子に本当にありがとうと思いました。
血腫が出来ている間は安心できないし、いつまた出血するか分からない状態でしたが、毎週の検診で血腫はずこしずつ小さくなり、赤ちゃんはどんどん大きくなってくれました。
お医者さんもどんどん笑って話してくださることが多くなり、やっと4週目には血腫が見えなくなっていて赤ちゃんが大きくなっていてくれました。
いつも支えてくれる旦那に出会えて良かった
毎回診察が終わったらすぐ旦那に連絡して毎回少しずつ体調がよくなってることに「よかったね」と言ってくれてましたが、その日はとくに喜んだ声と私にたいしてありがとうと言ってくれました。
今やっと安定期に入り、動けるようになっていますが、いろいろ旦那は手伝ってくれてマッサージまでしてくれています。
本当に初期は辛かったですが、旦那が支えてくれ、そして今もなにかと手伝ってくれる旦那に出会えて本当に良かったと思いますし、これから赤ちゃんはもちろんですが、旦那もしっかり支えれる妻になりたいなとすごく思います。
- 妊娠中の体験談