今度こそ!男の子だった上二人と違う妊娠中の症状に女の子だと期待した結果
50歳/主婦子供は3人。上二人が男の子で下が女の子。一人目を出産後、女の子が欲しくて産み分けの本を買っていろいろやってみましたが妊娠せず、産み分けをやめた途端男の子を妊娠。私には男の子しか無理なんだな〜と思っていました。そして、下の子を妊娠したのが40歳の時でした。
高齢出産によるリスクが不安になり
40歳=高齢出産=遺伝子異常は大丈夫?とやはり不安になりました。実は姉も二人目が30代後半で出産しており、羊水検査を受けていたので、即病院に相談しました。
そこで、羊水検査をする前に血液検査でもある程度はわかるので、それで値が大きければ羊水検査をしては、と勧められました。
で、その結果、値は非常に少なかったので先生からもたぶん大丈夫でしょう、といわれたので羊水検査はせずに妊娠生活に突入しました。
上二人の妊娠ではつわりもゆるくて、ちょっと気持ちが悪いなあ〜くらいだったので、今回も大丈夫だろうと思っていたのですが、あまかった!
3人目の妊娠で初めて経験するつわり
3人目にして初めてこれがつわりだ!と認識できました。においにもとても敏感になるし、とにかくずっと気持ち悪いし、吐く。
炭酸飲料が飲みたい!でもカロリーと糖が気になる。で、なにも入っていない味のない炭酸飲料ばかり飲む日々でした。
上の子は小学生、下の子は幼稚園で子育てもまだまだ手がかかる真っ最中。つらい日々でしたね。それまでにもママ友でつわりのひどいお母さん達が子供は一人で充分!って言ってたのはこれが原因だったのね、と改めて認識しました。
でも、ちょっと待って!上二人は男の子でつわりも同じ感じ。3人目は以前とは、全く違う。ってことはもしかして性別が違う?女の子かも?との期待がふくらんできて、一気につわりのつらさも耐えねば!という気持ちに変わりました!
ずっと続くものでもないし、いつかは終わる!と。
そして、つわりの期間も無事終了。40歳という年のせいかお腹の重さで異常に腰が痛く腰痛には苦しみましたが、後は病院での検査のみ。
病院は上二人を産んだ病院は総合病院だったのですが規模縮小で出産できなくなってしまい、家から徒歩圏内の個人の産婦人科に通っていました。
性別を教えてくれない先生がある日ぼそっと
その先生は性別に関しては教えてくれないよ〜と友達から聞いていたのですが、ある検査の日。先生がぼそっと「女の子らしいりっぱな太ももが見えるね〜」と。
え?なんて?女の子って今言った?先生はにやにやしてるし。高齢出産だから安心させたかったのかな?その日は主人と大喜び!やっぱり母親としては育てるなら男の子と女の子の両方を育ててみたいですもんね。
それに、女の子の方が何かと母親に寄り添ってくれると聞くし!
出産も上二人はやや難産だったのに、3人目ということもあるのでしょうね。入院後3時間で産まれました。破水も男の子の時はせず、先生に切ってもらっていたのですが3人目で初めて破水を経験。
産声もかわいくて女の子を無事出産できて良かったです!
上二人が男の子なので若干男まさりな女子ですが、3人で喧嘩しながら仲良くやってます。
つわりはつらかったけど、子供は一人でも多い方が喜怒哀楽もその数だけあって人生楽しめると思います。
- 妊活中の体験談