絶対厳守!食べ悪阻になった私に課せられた4つのルール!
23歳/主婦
現在妊娠8ヶ月のマタママです。今もがんばっているのですが、妊娠中に一番辛くて我慢しなくちゃいけないことが「食事」に関してです。
元々細身だった私だったんですが、「食べ悪阻」になり、体重がどんどん減っていきました。「食べ悪阻」とは食べても気持ち悪い、食べなくても気持ち悪くなることです。
私の場合ですと、お野菜や白身魚は食べれるんですが、牛肉と赤みのお魚が全然食べれませんでした。匂いや風味が耐えれなかったです。
焼肉が食べたいなと思っても、一口しただけでゲェーってなっちゃいました。
ご飯が美味しく食べれるようになった結果
ですが、安定期に入るとともに食べ悪阻の方は落ち着いたので、いろんな好きなものがたくさん食べれるようになりました。
焼肉も食べれるようになったし、お米も美味しく食べるようになりました。そのおかげで体重が元よりプラス10キロ増えちゃいました(笑)。
笑い事じゃないんですけど、案の定病院の先生と助産婦さんには怒られました。食べる量を制限するように指示されました。
食事制限の私に課せられた4つのルール
食事のルールは4つありました。
- お米は握りこぶしの3分の1の大きさ以上は食べてはいけないこと。
- おかずは全種類食べてもいいが、大きさとしてはお米と同様握りこぶしの3分の1の大きさ以上は食べてはいけないこと。
- おやつは厳禁。
- サラダはいくら食べてもいいこと。
かなり食事がひもじく感じました。酒もタバコもやめ、仕事が営業職についていましたが、妊娠を機に退職したため日々の楽しみが食事しかなかった私にとってはかなりのストレスでした。
ストレスでイライラが抑えられませんでした。そこで、いくら食べても問題ないサラダをなんとか楽しく食べれるようにしようと考えました。
ストレスを溜めないために実践したこと
まずはドレッシングの種類を増やすこと。基本はノンオイルの大場ドレッシングを使用していましたが、ごまドレッシング、シーザー、フレンチなどをおりまぜるようにしていきました。
これだけでまず味は変えれるので気分も変わります。次に目をつけたのは納豆と豆腐です。この2つはたくさん食べてもあまりカロリーが高くないのでかなり食べています。
これも味付けはかえていきます。納豆に関してはキムチと一緒に食べていました。キムチと食べることで辛さで満足感が得られ、お米が食べれなくてもお米感覚で食べるのでかなりいいです。
豆腐に関しては、ハンバーグや煮物などに入れるようにしていました。豆腐ってかなりおなかが膨らむんですね。なので、少量でもかなり満足感が得られます。
これのおかげで体重はマイナス2キロ減ることができました。食事に関して悩んでいる妊婦さんは一度参考にしてください。
- 妊娠中の体験談