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《どうしたらいいの?》2ヶ月で体重増加が少ないと指摘されたら

2017.9.13

見てるだけで癒される赤ちゃんですが、これから立派に成長してもらうためには努力が欠かせません。せっせとミルクを飲ませてお風呂に入れて寝かせて、検診で先生のアドバイスを聞きながら試行錯誤していきます。

赤ちゃんの個性も出てくる2ヶ月の検診ともなると、たった2ヶ月でもすくすくと育っている我が子の成長に感動を覚えます。が、体重増加が少ないと指摘されてしまうケースも多いのです。

2ヶ月で体重増加が少ないって危ないこと?

生まれた時はあんなに小さかった赤ちゃんでも、2ヶ月経てば身長も体重も増加します。毎日一緒にいるとなかなかその変化を実感することがなくても、検診で数値として出ると成長を実感できるはずです。

しかしどのくらい大きくなったかなと楽しみにしていた検診で「体重の増加が少ない」と指摘されたらどうでしょうか。それまでやってきたことがもしかしたら間違ってたのかもしれない、他の赤ちゃんは順調に育ってるのにうちの子はなんで・・・と不安になってしまいます。

赤ちゃんはまだ話すこともできず、自分の意思は泣いて伝えるしかありません。そのため一体何が正解なのかわからず、早くも育児ノイローゼになってしまうお母さんも多いのです。

しかしまだ生まれてたったの2ヶ月、これからどんどん急速に成長していきます。そもそも生まれた時の体重が違うのですから、2ヶ月の時点でも体重は赤ちゃんにやってばらつきがあります。

増加している割合が少ないとはいっても、これからの食生活でできることはたくさんあります。深く考えすぎて悩む必要はありません。

体重増加が少ないことの基準って?2ヶ月の平均値

「体重の増加が少ないですね」その一言でまるでこの子が周りに取り残されているような感覚になったり、病気になったわけでもないのに妙に不安になってしまうこともあるでしょう。

しかし検診でのこの一言は、あくまでこれから少し注意して様子を見ていきましょうねというアドバイスです。もし命に関わるような重大なことであればすぐに専門の機関を紹介されているはずですよね。

まだ自分の力だけでは生きていけない赤ちゃんにとって、こちらがちょっとした変化にも気付いてあげなくてはなりません。赤ちゃんは人生の中で一番早いスピードで成長していきます。そんなに心配しなくとも少しの遅れぐらいすぐに取り戻せますが、一般的な平均値を知っておくことで育児の目安となります。

2ヶ月の男の子だと体重は4000g前半から7000g前半、女の子だと4000g前半から6000g後半という統計が出ています。昔に比べると巨大児が減っているため平均値は多少下がってきていますがこの値の幅が広いことで、赤ちゃんによってばらつきがあるということがよくわかります。

2ヶ月で焦りは禁物!体重増加が少ない時にできること

大食いな人がいれば小食な人がいるように、赤ちゃんによってミルクの飲む量はバラバラです。すぐ飽きて飲まなくなってしまう赤ちゃんもいれば、与えられたらいくらでも飲み干してしまうような赤ちゃんもいます。

せっかくあげてもすぐに飲まなくなってしまうと、このままでは大きくなれないのではないかと不安になってしまいます。でも焦りは禁物、できることから少しずつ工夫していきましょう。

回数を増やす

一回に飲む量が少ない分、ミルクの回数を増やす作戦です。ちょっと飲んですぐお腹いっぱいになる赤ちゃんは、またすぐにお腹が空くこともあります。

さっきミルクを飲んで「もういらない」と拒否したばかりなのに泣き止まない・・・それはもうお腹が空いたというサインかもしれません。

粉乳に変える

できれば母乳で育てたいというお母さんが多い中で、実は母乳が苦手だという赤ちゃんもいます。お母さんの食生活によって母乳も変わりますが、見直してみても一向に飲む気配がないようであれば粉乳に変える必要があります。

また粉乳の種類によって赤ちゃんの好みに合わない事も考えられるので、安いからと最初から大缶で買うのではなく、小売のもので飲み具合を見てみるのがおすすめです。

体重がなかなか増加しない原因ってなに?

体重がなかなか増加しない原因は多々考えられます。ミルクの量が足りていないだけでなく体調がすぐれない可能性もありますし、中にはミルク嫌いな赤ちゃんもいるのです。

ミルク嫌いというのは、ミルクだけで栄養を摂らなければいけない時期に起こります。他にも食べられるものがあれば問題ありませんが、ミルクが主食なのに飲まないとなると体重も増えません。特に病気なわけでもないとなると、どうにかして飲むようになってもらわないといけませんよね。

ミルク嫌いというのは初めからではなく、途中から急に嫌いになってしまうことがほとんどです。母乳から粉乳に変えた時は特に注意が必要で、哺乳瓶が嫌いなパターンとミルクの味自体が嫌いなパターンが考えられます。

母乳で育った赤ちゃんにとって、哺乳瓶は慣れていない分飲みづらく感じてしまうのかもしれませんね。とはいってもミルクを飲ませないわけにはいきませんから、形や柔らかさを根気良く試してみてください。

要注意!親の不安は子供にも伝わってしまう

体重の他にも他の赤ちゃんと比べて不安になってしまうことはたくさんあります。ハイハイをし始める時期にしても、少しでも周りから遅れをとっていると心配になってしまいますよね。どうしても同じ時期に生まれた赤ちゃんや、知り合いの赤ちゃんが基準になってしまうのは仕方のないことでもあります。

たくさんミルクを飲む赤ちゃんほど当然体重は増えていきますが、だからといって無理に飲ませるのは良くありません。嫌がっているのにしつこく続けていては赤ちゃんにとってもストレスになります。

赤ちゃんはまだ言葉を話せなくても、家族の顔をじっと見ることで感情を読み取ることができると言われています。両親が喧嘩をすると赤ちゃんが泣いたりしますよね。大声を出せばびっくりして泣いてしまうこともありますが、不穏な空気を敏感に察知し、不安な気持ちになり泣いてしまいます。

いつも目の前にいるお母さんが不安そうにして過ごしていたら赤ちゃんもその様子に気づきます。不安な気持ちが大きくなってストレスが溜まっていくと、赤ちゃんは体調を崩したり食欲がなくなってしまったりします。

大人は「赤ちゃんは何もわからない」と思いがちですが、赤ちゃんの成長がスローペースな原因は、夫婦の関係が影響していることもあるんですね。

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