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プラノバールの副作用は腹痛?服用前に知っておきたいこと

2017.10.26

プラノバールという名前を聞いたことはありますか?

ホルモンバランスを整える効果があり、産婦人科へ聞くと処方されることがある中用量ピルの一種です。ピルのイメージといえば病気の予防や避妊効果ですが、手軽に摂取できる反面副作用があることでも有名です。

腹痛や吐き気、頭痛などの症状がでると言われることが多いプラノバールですが、どのような薬でどのような効果が得られるのか服用前に確認してみましょう。

プラノバールの成分は?副作用で腹痛が起こる原因

プラノバールには黄体ホルモンと卵胞ホルモンというものが入っています。その量によって低用量ピル、中用量ピルと分類され、プラノバールは中用量ピルの一種です。含まれる成分量の多い中用量ピルのほうが、低用量ピルよりも副作用を感じやすく、人によっては強い腹痛や吐き気、頭痛などが起きる場合があります。

薬だと思って服用していると一見痛みなどをとってくれるものだと思いがちですが、もともとの生理の症状が重い人はプラノバールを服用していても生理痛の症状に悩まされることがあります。そのため腹痛の原因は必ずしもプラノバールというわけではなく、いつもの生理痛だということも考えられます。

生理痛に加えプラノバールの副作用を耐えるのが辛いと感じたら、服用を就寝前にしてみると多少楽になるはずです。また飲み始めのうちは身体が慣れていないこともあり副作用を感じやすく、飲み続けていると感じなくなるというケースも多々あります。

他のピルでも腹痛は起こる?プラノバールの副作用の特徴

中容量ピルであるプラノバールはアフターピルとして使われるほど避妊効果が高く、その分中身の濃い薬だということになります。そのため習慣として毎日摂取する低用量ピルに比べると身体に合わないと感じることもあるでしょう。

しかし低用量ピルとの違いはどの程度の重さで副作用が出るかだけで、その症状はほぼ変わらないと思っていいでしょう。プラノバールを飲んでも一切副作用を感じない人もいれば、低用量ピルでも吐き気が止まらない人もいます。慣れてないうちは病院で吐き気止めがほしいと伝えれば一緒に処方してくれるところもあります。

治療目的で1錠ずつ摂取するようにしていくのと、緊急避妊薬として一度に2錠服用するのとでは身体の反応も異なります。無理やりホルモンバランスを動かすことになるので、当然緊急避妊薬として服用した方が副作用が強くなってしまうのです。

プラノバールは腹痛以外にも副作用があるって本当?

一般的にピルには以下のような副作用があると言われています。同じ人でもその日の体調によって変化がありますが、薬と副作用は切り離せないということを覚えておきましょう。

腹痛

身体がなれないうちは、生理中のような鈍い痛みを感じることがあります。歩けないほどではないけどぎゅっと押されているような鈍痛や、きりきりと痛むこともあります。

服用を忘れてしまうのは怖いので、朝起きたときやお昼など時間を決めて服用することをおすすめしますが、朝から腹痛が起きると結構辛いので一日の終わり頃がいいのではないでしょうか。

吐き気

こちらもピルの副作用として有名です。普段生理の症状が軽い人でも、ピルの副作用は出やすいこともあるので注意が必要です。あまりにも辛い場合は医師と相談の上、吐き気止めを常備しておくと安心です。

血栓症

ピルを商法してもらうために病院へ行くと、必ず喫煙者かどうかを確認されます。ピルを処方する条件として禁煙を約束しなければならないこともありますが、これは血栓症のリスクが高まるためです。

服用から数か月経てば喫煙してもいいと指導されることもありますが、基本的にピルを飲むのであればタバコはやめた方が無難です。

副作用が辛くて服用したくない・・・自分に合った薬を探そう

副作用があるとはいえ、病気の予防もでき生理のコントロールができるピルは魅力的ですよね。友人から勧められたら「ちょっと飲んでみようかな」と思う女性も多いはずです。

しかし実際に服用してみると、腹痛や吐き気といった症状が重く、これに毎日悩まされるなんて耐えられないと途中でやめてしまうこともあります。確かにどのピルにも副作用はありますが、種類によって合う合わないがあるので、根気よく自分にあったピルを探しみてはいかがでしょうか。

何度も病院まで足を運ぶのは面倒臭く、できるだけ一度にまとめ買いをして済ませてしまいたい気持ちはわかります。しかしそれが自分に合わないピルだった場合無理して毎日服用するのは苦痛ですよね。

初めは1シートだけにしてもらい、大丈夫そうであればまとめ買いをし、合わないと少しでも感じたらまた他の種類を1シートだけ試してみてください。

服用してる人って実は多い?人には聞きづらいピルの実態

ピルは月経不順の解消や、さまざまな疾患の治療に扱われます。しかし一般的なイメージは避妊薬であり、その理由からなかなか人に相談できないという女性もたくさんいます。

日本は海外に比べるとまだまだピルの普及率が低く、正しい知識を持った人も多くありません。ネットの情報を見ると「太りやすくなった」「副作用が辛いからやめたほうがいい」なんてネガティブな言葉も多く、そもそも婦人科へ行くのも少し勇気がいります。

しかしピルを処方してもらいに行くのはなんら恥ずかしいことではありません。しっかりと自分の身体のことを考えている証拠です。病院で服用を迷っているということを相談すれば、ピルの効果とリスクをしっかりと説明してくれるので不安を取り除くことができます。

これからも健康的な生活を送っていくために、迷ったらまず相談をしてみてください。

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