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強烈な感覚!妊娠中に一家を襲った嘔吐下痢症の洗礼

2016.8.10


48歳/主婦

長男3歳、私のお腹は長女を妊娠しており7カ月の時でした。ある日夕ご飯を食べ始めてすぐ私は吐き気に襲われました。

もう何年も経つのに鮮明に覚えているほど強烈な感覚で、リビングからトイレまでのわずか5メートルの距離さえ耐えられない嘔吐症状でした。

妊婦の私に長男の風邪が移った!?

その2日前に長男が発熱と嘔吐、下痢の症状で医者を受診したばかりで、風邪の菌がお腹に行っちゃったかな、という診断でした。

特に私には風邪の症状は何もなかったため、移っているものとは思わず油断していたのです。

徐々に快方に向かう長男と反比例して急速に症状がひどくなる妊婦の私。

嘔吐だけでもつらいのに、まもなく雑巾絞りのような感じで胃腸をつかまれるような腹痛と、それに伴う下痢も襲ってきたため、お腹を刺激しないように、赤ちゃんに悪影響を及ぼさないようにするにはどうしたらいいか、それだけを考えていました。

数時間嘔吐も下痢も止まらずにグッタリ

上からも下からも出るものは全て出し、お腹は空っぽの筈なのに腹痛が波のように襲っては吐き気をもよおすという状態をを繰り返し、数時間。

グッタリした私の連絡を受けて夫が急いで帰って来てくれ、医者を探しましたが、すでに夜8時を過ぎていたこともありどこも閉まっていました。

途方に暮れ始めた時、ダメ元でいつも妊婦検診に行っている産婦人科を訪れてみると、時間外だったにも関わらずちょうどお産の方がいたらしく、スタッフが何人か残っていました。

事情を説明するとすぐ横になれる部屋を用意してくれ、少し待つと点滴を準備してくださいました。

お腹の赤ちゃんを気遣いブトウ糖だけの栄養補給的な内容でしたが、30分ほど点滴しながら横になっているとそれまで定期的に襲ってきていた腹痛や吐き気も止み、気分も持ち直してきました。

そして帰り道、車で10分ほどの我が家へ行く途中、何かお腹に優しそうなものを買って帰ろうと、スーパーに寄ってくれたところで夫にも悲劇が訪れます。

風邪の症状は私だけでなく夫にも

私は車で待っていましたが、なかなか夫が帰って来ないのです。20分以上経ってようやく戻ったので話を聞くと、なんと買い物中に吐き気に襲われスーパーのトイレにこもっていたそうです。

感染してしまうともう対症療法しかないということなので、脱水症状にならないように気を付けながらなんとかやり過ごし、発症から5日ほどでみんなすっかり良くなりました。

親子3人、いやお腹の娘も入れると4人をあっという間に巻き込んだ嘔吐下痢症、恐るべし。

ノロなのかロタなのか、他のウイルスによるものか、当時は知識がなくはっきりししないままでしたが、後日友達に話したところ乳幼児のいる家庭ほとんどがもれなく受ける洗礼のようでした。

そんなこととは知らない長女はお腹の中ですくすくと成長し、3か月後に無事誕生となります。お腹の中ですでにその洗礼を受けて免疫が出来ていたのか、羨ましいことに長女は乳幼児期に嘔吐下痢症に見舞われることはありませんでした。

大きいお腹で夜中に何度もシーツやパジャマを洗濯したり、自分はつらいけど回復した長男の為にぐったりしながら食事を作ったり、お腹に影響しないよう祈る気持ちで過ごしたことなど、今では懐かしい思い出です。

またトイレトレーニング真っ只中で昼間はパンツにしていた長男はそれを機にオムツに逆戻りし、オムツはずれが予定より大幅に遅れてしまったのは、言うまでもありません。

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