念願の女の子!?喜びでスタートした妊婦生活は大変だった
38歳/主婦37歳の時に妊娠し、38歳で三人目を出産しました。今、一番下がようやく5か月になってます。上2人が男の子だったので、できれば女の子が欲しいなぁと思いつつ、こればかりは授かりものなので歳も歳ですし半ば諦めていたところの妊娠発覚!!
顔見知りばかりの病院で妊婦生活スタート
嬉しいような信じられないような思いで妊婦生活がスタートしました。
病院は上2人と同じ病院で。初めて診察に行ったら上2人と同じ先生でホッ。助産師さんも顔見知りの人が多く、気さくに話しかけていただけて安心しました。
まっ経産婦ですし、2人目を産んで1年ほどしか経っていなかった為、助産師さんも覚えてるでしょ?って感じで あまり詳しく妊娠について聞くこともなく・・・
とはいえやはり年齢を重ねると今までと違う変化が起きました。上2人の時は、ほとんどつわりを感じることもなく後期に入っていったのですが、今回は真夏にちょうどつわりの時期が重なった為、ひどいつわりに悩まされました。毎日毎日、吐き気との戦い。
食べる気力も作る気力も本当はない。ですが、子供たちの食事はつくらなければ。子供たちは夏休み中ほとんど昼ご飯がそうめんでも文句も言わず、おいしそうに食べてくれました。
ほとんど起き上がることもできず、ご飯を作るときだけ気力で起き上がり子供たちのご飯を作る日々。なんとか夏休みを過ごして終わるころには少しずつ つわりは治まってきました。
つわりの反動で食欲が抑えきれずに
終わって、食欲の秋がやってくると一転いろんなものが美味しくって。反動が激しかった・・・急激に太ってしまった為、今度は管理栄養士の指導が入り毎日の食事チェックが始まりました。
毎日、何を食べたかを記入し栄養士に提出。チェックしてもらい指導してもらう毎日。子供たちもいるし、バタバタなのに食事の内容を記入するのも大変ですし野菜をいっぱい摂らなければいけないプレッシャーが大変でした。
頑張って何とか1か月で指導が終了。と今度は高血圧に引っかかりました。上が130を超えると引っかかるようで、毎回135あたりをさまよう感じでした。
というわけで今度は血圧を毎日チェックし記入する日々。わざわざ血圧計を購入して計る日々。1歳の子供がおもしろがっておもちゃのようにして遊びます。
なので、なかなかちゃんと計ることができず・・・家で計ると毎回110弱なんですよね。きっと病院行くとき必死に歩いていくから血圧が上がったんだと今では思っていますが。結局 血圧は最後まで4か月程計り続けました。
陣痛が来ても抱っこをせがむ子供
お腹が大きくなっても、1歳の子供は抱っこをせがみます。大きなおなかで必死に抱っこを続けた結果 臨月を迎えるあたりには腰痛で起き上がるのも結構しんどい。
かといって、抱っこしてあげないわけにはいかない。ほんと必死でした。三人目ともなると、体の変化が多かったように思います。
ですが、おなかのなかに命がある。お腹の中で動く赤ちゃんを感じることができるのは本当に幸せなことだなぁと思います。
ちなみに三人目も男の子でした。今はさらにたくましく三兄弟の母になり頑張っています。
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