これで完璧!これで完璧!妊娠中の食生活で気を付けることと覚えておきたいポイント
21歳/主婦
妊娠中の食生活について。
私は妊娠がわかってから食生活に気をつけています。ですが、妊娠初期はつわりがありどうしてもバランスよく食事をすることができず一時期は偏ってしまっていました。
つわり中に唯一食べることができたもの
自分の体に蓄えてある栄養を胎児に送っているため妊娠初期は食事が思うようにとれていなくてもまだ影響はないそうです。
心配になるママさんもいらっしゃいますが、食生活を見直すのはつわりが終わってからでも大丈夫です!
私はつわり中唯一食べれたものがキットカットでした笑
糖分の取りすぎは胎児にはよくないのですが、とりあえず何かしら食べなきゃと思って気持ち悪いせいで味わう暇もなくバリバリたべていました(^^;;
あとは妊娠して好みもかわってくるのでつわりが落ち着いた頃に今まで食べる機会のなかったフルーツをたくさんたべるようになりました!
間食でお菓子を食べるよりもフルーツを食べるほうが栄養とれるし、妊娠糖尿病や妊娠中毒症を防ぐこともできます。
妊娠中は絶対にお菓子はダメではないのでたまに自分のご褒美として洋菓子やスナック菓子などを頂くのもいいですね!
私の経験話が長くなってしまいましたが妊娠初期で失われた栄養を取り戻すために暴飲暴食は控えきちんとバランスよく食事をすることが必要になります。
妊娠中の便秘を薬に頼らず解消する方法
和食中心の食生活を心がけるといいそうです!それから妊娠すると黄体ホルモンが働き出すため便秘になりやすいそうです。
あまりにひどいと先生に相談をすれば薬を処方してもらえますが、なるべくなら薬に頼らず便通を良くしておきたいですね!
もともとは便秘で悩んだことはありませんでしたが妊娠してからは便秘がちになってしまい先生に相談をし少しの間薬を飲んでいました。
やはり薬を頼ると自分から便を出そうという意識がなくなってしまうので何か対処法はないだろうかと調べて私なりに便秘を解消することができました!
まず、飲み物を変えました。緑茶やウーロン茶が好きで飲んでいたのですが意外にもカフェインが含まれているため妊娠中に飲むのは良くないことがわかりました。
これは食事で摂取した鉄分をカフェインが含まれている飲み物を飲むことによって鉄分として吸収する働きを弱めてしまうそうです。
そこでオススメでなのはルイボスティーです!
ノンカフェインで、こちらの飲み物は鉄分が含まれているのと便秘の解消によくカロリーゼロなのでオススメです!
食事は暴飲暴食せずに1日3食、温かい汁物を
それから食事の面では1日3食たべることとメニューに温かい汁物を付け加えることにより食べ物の消化を助けてくれます。
おやつには牛乳一杯に砂糖が入っていないヨーグルトをよく食べていました。
あとはグレープフルーツ、オレンジのような水分が多く含まれている果物を食べたりしていました。
そしてもう一つ私が習慣づけていたのが朝起きたら1番にコップ一杯のルイボスティーを一気飲みすることです。
これは前日食べたものを朝一番に飲み物を流すことで消化を助けます。なるべくそのあとはいつもと同じ時間に朝ごはんを食べていした。
そうすることで体が勝手に習慣付けてくれるので便意を催してきます。これらを妊娠中期から続けてきました!
とにかく1日3食、温かい汁物を取り入れ暴飲暴食は控えることを心がけるといいですよ!
- 妊娠中の体験談