感動で大号泣!帝王切開の傷口の痛みも不思議と和らぐ特効薬
26歳/主婦去年夏に初めての妊娠発覚!お酒が大好きで記憶を無くすことなんてしょっちゅう(笑)のんべぇな私でしたが、今ではお酒を飲みたいと思うこともビックリするくらいなく無事!ママになれています(^^♪
食生活に気をつけてヒールともさよなら
妊娠が発覚してからはとにかく食生活に気をつけました。
お酒はもちろん、カフェインや生ものは摂取しない、葉酸を積極的にとる!葉酸サプリメントも毎日飲んでました(#^^#)
お仕事も4か月の時に辞めて、規則正しい生活を心がけてとにかく冷やさないように腹巻やモコモコ靴下は常に着用の完全防備!(笑)
ヒールとはさよならして、ぺたんこ靴が毎日の御供♪
私の場合、悪阻はひどいほうで毎日吐いちゃってました。泣
よく魚売り場やご飯を炊くにおいがダメ!って話を聞いていましたが私はにおいで吐き気を催したりすることはなかったです!
でも全然食事がのどを通らなくて(´・ω・`)秋なのにアイスクリームばっかり食べてた(笑)
何をしてても気分が悪くて、例えるなら毎日二日酔い。です(笑)
大きいお腹で逆子運動に励む毎日
でも安定期に入った頃にはすっかり悪阻も落ち着き、もりもりご飯も食べれましたよ(^◇^)
胎動も感じられるようになって、赤ちゃんがお腹を蹴るたびママになったんだなぁとほっこり(#^^#)
28週を過ぎたあたりから、あなたのお腹の子はいま逆子ちゃんなので逆子運動を始めましょう!とのこと。毎日逆子運動に励みました!
もうすっかり大きいお腹での逆子運動はしんどいったらもう。(笑)
でも慣れてしまえばこっちのもんですね!♪頭はこっちだよ〜と話しかけながらやっていました。
31週を過ぎたあたりから、あれっまだ逆子ちゃんかぁ、なおるかな?と先生に言われるようになり少しビクビク((+_+))
通常分娩で出産したい気持ちが強かったので毎日お腹の赤ちゃんに話しかけながら1日2回の逆子運動をしました!
が、くるんっと回ってくれず、気づけばもう36週で逆子のままでの通常分娩の危険性についてお話を受けて38週目に帝王切開での出産が決まりました。
不安も沢山ありましたが、手術台の上で我が子の泣き声を聞いたときは感動しきっちゃってこっちまで大号泣(´;ω;`)あの時の感動は今でも忘れられません。
帝王切開の傷口の痛みが和らぐのは
帝王切開だとラクでいいね、なんて口にしちゃう人もいたけど本当に変わってやりたいくらいラクなんかじゃありません。
手術前の脊髄麻酔から始まり、手術後も痛みで寝れず痛み止めの筋肉注射も私はまったく効きませんでした(´;ω;`)
傷口の痛みで歩くこともままならない状態。だけど子供の顔を見れば痛みも不思議と和らぐんです。我が子の力って本当に、本当にすごいんですよね。
1週間の入院生活を終えてふらふらになりながら(笑)子育て奮闘中です!これからも親子二人三脚で頑張っていきたいと思います(#^^#)
- 出産時の体験談