パニック状態!!私が妊娠中に体験したゾッとする出来事
25歳/会社員23歳の時に第一子を授かりました。周りから妊娠したら自分の母親に体が似ると言われ妊娠報告を兼ねて母親に聞きました。つわりもそれほど多くなく、安定期に入る前は仕事普通にしていたよと聞き激しく動くことは避け私も仕事していました。
妊娠中の私が乗った車に対向車が
しかし、私の場合は仕事をしていたくてもつわりが激しく仕事や家事をすることができず寝ていることが多かったです。
そして、安定期入る前通勤中運転していた私の車に対向車が突っ込んできました。
スピードは出していなかったのですがシートベルトでお腹を締め付けられて事故られたこととお腹の赤ちゃんのことで頭がパニック状態!
夫も乗っていたのと仕事場が近かったので車を手配してくれてすぐに病院へ行き診察して貰うことができ、異常なく元気だと分かり安心したことを覚えています。
妊娠する前も夫が運転する車に乗って事故られそのときもシートベルトでお腹を締め付けられ妊娠できるか不安だったし、妊娠も一発ではいかずやはりあの事故がとか頭をよぎりましたが、無事妊娠できたので妊娠してから事故られて余計に不安だったのです。
安定期に入りつわりが激しくほとんど会社へ出勤することもできず周りに迷惑をかけたと思います。妊婦さんは私で二人目だったので仕事場の配慮もとても親切にしていただき働きやすかったです。
糖分が足りずに倒れて救急車で搬送
その次に起きたことは倒れて救急車で病院へ運ばれたことです。つわりで食事が受け付けられず冷たい水しか飲めず糖分が足りず倒れてしまいました。
夫の元へ行こうと必死に歩いていたのですが間に合わずBOOK・OFFにいたので本棚にぶつかり迷惑をかけてしまいましたが、赤ちゃんも私も頭にたんこぶできたくらいで無事だったので良かったです。
これだけお腹に負担がかかるようなことばかり起きたのになんて丈夫な赤ちゃんなんだろと思っていました。
パパのことが大好きで声が聞こえるとすぐパパの方へ傾きおしりか頭を突き出しくすぐられて逃げての繰り返しをしていました。
心配性な家族にストレスが溜まりまくり
夫がここまで変わるとは思ってもいませんでしたが幸せだなと感じていました。あとは心配されるのはいいのですが異常に心配性な家族なので、女性なら経験したから分かるでしょなんて思うことも多くありましたが私はその点だけ嫌でした。
実家の母親からは頻繁に連絡が来るし、ためちゃいけないけれどストレスでした。発散できることもなく過ごしていましたが胎動を感じるようになってから赤ちゃんとお話ししていました。
胸も小さかったのでおっぱいが出るのか一番不安でしたが予定日の二ヶ月前位から出るようになって胸も大きくなりパットがないと生活できない位でて安心しました。
今では懐かしい出来事ですが二人目もほしいのでわくわくしています。
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