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《悪夢のイヤイヤ期》イライラして後悔しないためにできること

2017.9.4

子供を育てることはどんなにたくさんの育児書を読んで、どんなにたくさんのアドバイスをもらっても簡単ではありません。

一人ひとり全く同じ人は存在しないように、小さな子供にもそれぞれ違った部分があります。

魔の二歳児”や”悪魔の三歳児”なんて言葉があるように、イヤイヤ期に突入する大体の時期はみんな同じですが、その大変さは異なります。

周りは簡単に乗り越えてるように見えるのに、なんで私はこんなにイライラしてしまうんだろう・・・怒ってからそう後悔し、悩んでいるのはあなただけではありません。

仕方ないのにイライラ・・・イヤイヤ期で後悔したくない!

服を着せようとすると「イヤ」ご飯を食べさせようとすると「イヤ」ベビーカーに乗せようとすると「イヤ」じゃあほっとこうとすると「イヤ」、なにをしても気に食わず常に不機嫌な状態が続くイヤイヤ期。その様子を考えるだけでげっそりしてしまいそうですよね。これが数か月、一年と続くのです。

それまでは文句を言わず駄々もこねず、おとなしくニコニコしていた天使のようなわが子が急に変貌した、それだけで親として複雑な気持ちになってしまいます。イヤイヤ期を迎えたというのは立派な成長の証ですが、正直こんな大変な成長の証なんて・・・もっと他にないの?と思ってしまいます。

とはいっても変えられるものではないので乗り切るしかありません。どんなに大変でも一生続くわけではなく、何年後かには大変だったけど楽しかった思い出のひとつになっています。子供の成長は想像以上に早く、今この瞬間にも少しずつ大人に近づいているのです。

イヤイヤ期にイライラしないための心得!後悔しないためには余裕をもつ

イライラして叱ってばかり、そんな自分の言動に反省する毎日ではあなたの心も疲れ切ってしまいます。自分の子供さえまともに面倒が見れない、出先で周囲の注目を浴びてしまうたびにどんどん気持ちが沈んでいってしまうのではないでしょうか。

寝ているわが子の顔を見て「なんであんなこと言ってしまったんだろう」そう後悔しても無かった事にはできません。子供は大人の言う事を、分かっていないように見えて案外理解しているもの。寝て起きたらすっかり忘れているというわけでもなく、イヤイヤ期には親子の間に距離ができてしまったような、そんな感覚になる事もあります。

自分以外の家族には寄っていくのに自分のところにはこない、一番長く一緒に過ごしているはずなのに他の人の方がなついてる、そんな場面を見てしまうと辛いですよね。子供からすれば怒らず優しくて、甘やかしてくれる大人の方が良いに決まっています。

子供のイヤイヤ期を成長する過程のひとつだと考えられず、気持ちに余裕がないことでイライラしてしまうのです。「今日も頑張って反抗してるなぁ」「疲れるのに頑張って泣いてるなぁ」それくらいの気持ちでいると少し楽になりますよ。

イヤイヤ期でイライラ! 後悔していくだけ自信がなくなる

赤ちゃんは泣くのが仕事だというように、泣いているのは自分の育児が間違っているのではないかなんて不安になる必要はありません。気にするだけ自信がなくなり、自分の育児を疑ってしまうだけです。

イヤイヤ期も同様に、赤ちゃんが泣くのと同じ現象だと考えてみましょう。赤ちゃんは生まれた時から泣きます。けれど誰も悪いことはしていませんし、あなたはそれを笑顔で抱き上げたりしていたはずです。

成長した分、暴れたり大声を出したりで赤ちゃんのころよりは大変です。しかしなにをしても「イヤ」というのは決してあなたのせいではありません。この年頃の子供はこれが普通なのです。

自分の子供に翻弄されている若い母親に対して育児が間違っていると指摘する人もいます。通路で転がっている子供を見て「しつけがなってない」コソコソ耳に入ったとしても無視しましょう。

子育ては自分との闘い?楽にするのも辛くするのも自分

子育てに正解はありません。困ったときはこうしたらいいという経験からの知恵はありますが、それがすべての子供に当てはまるわけではないのです。

初めての育児は誰もが手探りで、たくさん本を読んで経験者にアドバイスを聞いてまわっていたとしても必ずつまずく日がやってきます。そんな時に「初めての育児なんだから仕方ない」と前向きに考えられるか「母親なんだからできなきゃダメなんだ」とムチを打つかで感じる大変さの度合いが変わってきます。

個性を認めてのびのびと育てようと思ってはいても、心のどこかでこうあってほしいという子供への理想があります。時代とともに教育がスタートする年齢は低下しており、小さいうちにさまざまな体験をさせて経験を積み、将来の選択肢が広がってほしいと思うのは誰だってそうです。

そうなると無意識のうちに比べてしまうことも多くなり、子供にできていないことがあると、それが自分の育児のせいだと感じてしまいがちです。自分の子は自分の子、イヤイヤ期がよその子と比べて長引いていたりひどいと感じてしまっても、割り切って考えられるかどうかで心の負担が軽くなるのです。

「最近の子育ては楽してる」この考えが危険な理由

子育てのアドバイスを求めようと思うと同年代に聞くこともありますが、実際に大人になるまで育てあげた自分の両親や義両親に聞くこともあるでしょう。もしくは同居していると自分の育児に対して「アドバイス」という名目でお節介をやいてくることもあると思います。

いつの時代も「最近の若者は」と言ってくる人がいますが、身内であってもそのように意見してくる人がいないとは限りません。嫁姑問題でも育児が原因となっていることは多く、昔は苦労したのに今はこんなに楽になってと、嫌味ったらしく言ってくることもあるのです。

年上を敬う気持ちは大切ですが、若者を見下しているような言葉を気にする必要はありません。また本人はアドバイスのつもりでも、昔の常識が今の非常識になってきたりします。一時期、母子手帳に記載されている内容が今と昔では違う点が多いと話題になりましたが、育児も時代の流れとともに変化しているのです。

どんな言葉もとりあえず一つの意見だと受け止め、どの言葉を育児に取り入れていくか見極める目を養っていきたいですね。

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