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妊娠で仕事を辞めたい!と思う前に考えるべきお金や再就職の事

2017.10.2

妊娠をすると、体は辛いし、精神的にも不安定だし、職場の人の目が冷たいしという事で仕事は辞めたいと思う女性は多いでしょう。

確かに仕事を辞めてもいいのですが、その前に妊娠していても色々会社を勤めているメリットについてご説明いたします。辞める前に是非この記事をご一読していただき、その上で決断していただければ幸いです。


妊娠で仕事を辞めたいと思ったら、もらえるお金を考えよう

出産と言えば、「出産一時金」がでますよね。でもこれって、会社を勤めていてもいなくても国民保険に加入していてももらえますよね。確かに会社に勤めていると、加入している健保組合によってもう少し上乗せしてくれるだけだし、そんなに変わらないやと思っていませんか?

問題なのは、産前産後には法律で絶対休まなければいけない期間というのがあります。産前は42日、産後が56日です。これを産前産後休暇と言います。この期間ももちろん無給になる事はありません。会社が加入している健保組合から、手当がでます。平均給与(標準報酬日額)の2/3も96日分もらえるのです。

これは大きいですね。

会社に産休休暇中への支給制度があれば、その分ももらえます。また、出産後、育児休暇に入った場合、一定の要件を満たせば、雇用保険制度から「育児休業給付金」が育休中にもらえます。人によっては100万円以上ももらえるわけですから、かなり大きな差になります。

妊娠で仕事を辞めたいと思ったら、再就職の事を考えよう

現代は売り手市場になりつつありますが、それでも仕事を辞めた女性が仕事を見つけるのは容易ではありません。

どこの会社もやはり「ブランク」期間があるのは、敬遠する傾向があります。技術も情報もあっと言う間に変化をしてしまうので、ブランクがあればあるほど、それを取り戻すのが大変だと思われてしまうのです。そしてフルタイムでも働くのはやはり難しいため、パートタイムの勤務となりますが、今までのような仕事はやはり難しくなります。

もちろん選ばなければ、パートでも働く事ができるでしょう。だたし、仕事に生きがいを見出している人やバリバリ働きたい人にとっては満足できる仕事ではないかもしれません。

残念ながら社会はまだ、ブランクのある女性の再就職への門戸は広いと言えないのが現状です。

今の仕事が気に入っているのであれば、一度辞めてしまうと中々同じ職種に戻る事は難しいです。

妊娠で仕事を辞めたいと思ったら、保育園問題について考えよう

子育てが一段落ついたら、働きたいと思う女性も多いと思います。しかし待機児童問題でもニュースになっていますが、就職先の無い女性は保育園に子供を入れるのは、ほとんど不可能に近い状況です。

しかし保育園に入園するには、日中は子供が保育できない状況、つまり親が就職して仕事をしている事が重要な要件になっているのです。

でも保育園に入園が決まらなければ、働けませんよね。でも入園するには親が働いていなくてはいけないので、もう卵が先か、鶏が先かという議論と同様ですね。

つまり、保育園の子供を入れるには、育休で休んでいるママ以外はほぼ不可能といっても過言ではないのです。

国がもっと保育士の給料を上げるようにして、成り手を増やして、もっと保育園を増やしてもらうしかないですね。もちろん就活中でも、保育園に応募は出来ますが、枠が決まっているので、優先順位では低い就活中のママには入園は厳しいようです。

とはいっても、一番大切なのはおなかの子と自分

お金も大切ですし、仕事の確保や子供の保育園の確保も大切な問題です。

でもやはり妊娠している女性には、一番大切にして欲しいのはおなかの子と自分です。

残念ながら「マタハラ」なんていわれているように、妊婦に優しい職場はとても少ないですし、男性社員よりも女性社員の方より妊婦に風当りが強い事もあるそうです。また迷惑をかけないようにまた「妊婦だから」と侮られたくないからといって頑張りすぎて、体調を崩してしまう妊婦さんもいます。

妊娠すれば今まで通りには動けません。精神状態も変わってきます。もしどうしても仕事が無理であれば、やはり辞めるべきだと思います。

無理して頑張って、あなたやおなかの子に何があっても、会社は何もしてはくれません。自分で自分を守らなければいけないのです。

頑張るのは大切ですが、頑張りすぎてはだめです。

妊娠と仕事は両立可能だけど無理は禁物

妊娠しても仕事をするメリットというのは大きく二つあります。

一つ目は、産休産前と育児休暇中へでも給料(正確には給料でないのですが)がもらえる事です。

二つ目は、仕事を続けたいと思っている妊婦さんにとって現在再就職は非常に厳しく、待機児童問題もあり、一度辞めてしまえば、中々同じような仕事に就くのはかなり厳しいです。

だから出来れば妊娠しても、仕事を続けた方がいいのです。しかし、もし体や心が限界であれば、やはり仕事は辞めるべきでしょう。どんなに仕事を頑張った結果あなたの体やおなかの子に何かあっても、会社は何もしてくれないからです。

最終的にどっちの選択に迷ったら、自分の人生と自分の子供と自分を取るべきです。子供やあなたにダメージが出れば取返しは尽きませんが、お金や就職ならば、運が良ければ取り戻せるかもしれないからです。

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