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習い事が子供を苦しめる!多すぎる習い事は逆効果な理由

2017.10.1

子供の将来に期待しすぎるあまり、たくさん習い事をさせすぎていませんか?
実はたくさん習い事をさせすぎると能力を引き出すどころか、子供の可能性を潰してしまう場合もあるのです。

あれもこれもと手当たり次第の多すぎる習い事が、実は子供に大きなストレスを与えているかもしれません。
どのように習い事を選び、厳選していけば良いのかをまとめましたので参考にしてください。


習い事が多すぎるのは子供のためになっているのか

子供にとって習い事とは遊びの延長であり、親が思うように将来のためなどと考えてやっているわけではありません。

人気の習い事といえば水泳やピアノが定番ですが、最近では英語やバレエといった、少し周りの友達と差がつくような習い事も人気があります。

3、4種類は当たり前に、多い家庭では7種類毎日、習い事をさせている家庭も少なくはありません。

どうしてここまで熱心に、習い事をさせるのでしょうか。

近年ではスポーツなどで10代の活躍が目立ちます。
活躍している選手たちは、小さい頃からの才能や努力が注目されていることが多いですよね。

そこで子供になにか可能性を見つけるために、手当たり次第習い事をさせる家庭が多いのではないかということです。

しかし本当にそれは子供のためなのか。
休みがない、毎日習い事に縛られている子供は本当に喜んで習い事をしているのでしょうか。

多すぎる習い事は子供に悪影響を及ぼす場合も

習い事は基本的に子供の視点から見ると、遊びの延長であり強制されてできるものではありません。

努力をし技術を身につけるといった観点は、大人の考えであり、子供にとっては楽しければ習い事がいくら多くても問題はないのです。

しかし週にいくつも習い事をさせていると、その中でも必ず得意不得意がでてきますよね。
不得意な習い事に関して、もっと上手になりたいと子供が自ら進んで思えれば良いですが、小さい頃に出来なかったことや怒られたことなどは、トラウマになって大人になっても苦手になってしまうケースが多いのです。

そのため、苦手なことを無理やり小さい時にやらせて、苦手意識を持ってしまうとそこからの意識改善はとても難しくなってしまうのです。

そしてもう一つ、忙しい子供は目標が定めづらく達成感があまり感じられなくなります。
理想としては得意だと感じていることや興味のあること、一つか二つに絞り一定期間で目標を定めます。
そして頑張った分だけ達成感を味わえるような、そんなスタイルで習い事をさせましょう。

習い事が多すぎる子供が感じるストレスとは

習い事をさせすぎると、子供にどんなストレスを与えてしまうのでしょうか。

まずは習い事ばかりで友達との時間がなくなり、コミュニケーション不足になります。
平日は習い事で、休日は家族。そうなると友達との時間は全くなくなってしまいます。

もちろん学校の友達との会話が弾まなくなり、遊びに誘ってもらえなくなってしまう恐れがあります。

学生時代の友達との時間はかけがえのないものです。
その大切な時間を全て奪ってしまうのは、子供にとってとても大きなストレスとなり、友達が少なく人付き合いの苦手な人間になってしまう可能性すらあります。

そして一つ一つへの執着心を持つことができず、好きなことはやるが嫌いなことはやらされているという感覚になってしまいます。

やらされているという気持ちで習い事をしても、何も身につくことは正直ありません。無意味だということです。

子供にとって理想の習い事とは

当たり前のように生活の一部となっているような習い事は、子供の成長にとって良い習い事といえます。

子供は遊ぶように習い事をします。
楽しい、上手になるのが嬉しい。そういう思いがなくては、習っていても無意味だということを覚えておきましょう。

スポーツには向き不向きがあると言えます。
しかし英語やそろばんなどの習い事は、幼いころから触れていたかどうかもとても重要となります。

将来必ず役に立つということで人気の英語は、始まりが小さければ小さいほど吸収するスピードも速くなります。
その為ある程度、大人が上手に子供をやる気にさせて習わせてみる価値はあると言えます。

どうしても嫌だということを、やらせるのはトラウマになってしまう可能性があります。
それでも習わせたい場合でも、きちんと説得して子供が自分から通う気になるまでは、無理やり通わせることはやめましょう。

習い事が嫌になってしまわないように

あまりにも多すぎる習い事は、子供の負担になってしまいますが、何も習い事をさせないことも子供の為にはなりません。

学校だけでなく、習い事で大人や違う学年の子供と触れ合うことで、世界が広がりコミュニケーション能力も高まります。

そして頭を使ったりや体を動かすことは、子供の成長には必要不可欠でありとても大切なことなのです。
学校は一番低いところに合わせて勉強も運動も行うことが多いので、子供によっては物足りなさを感じてしまいます。

そんなもやもやの発散場所があった方が、いじめや仲間はずれなどをしない健全な子供になります。

多すぎると良くない習い事も、3種類程度であれば成長にとても重要な役割を果たすのです。

可能性を最大限に引き出したいのであれば、一つのことに集中できる環境作りも大切です。
子供とよく相談をして、子供の意見や途中経過をきちんと見てあげることで、本当に自分にあった習い事を長く続けていけるのが理想的なのではないでしょうか。

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