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天国から地獄!二度と味わいたくない不安でたまらなかった1週間

   

天国から地獄!二度と味わいたくない不安でたまらなかった1週間

33歳、専業主婦

最終生理開始日のちょうど2週間後に夫婦生活をして、翌朝に基礎体温がぐっと上がったことから、これはナイスタイミング!!とガッツポーズ。

2週間後。生理予定日は来たけれど、生理は来ない。いつもの生理前のイライラも心なしか軽いような・・・

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ついに来た!待ちに待った陽性反応

さらに2週間後、ドキドキしながらドラッグストアで妊娠検査薬を買ってきました。検査した結果・・・ハッキリと陽性反応が!!

その日の夜に主人に報告して、次の日の朝イチで病院に転がり込みました。

お腹のエコーをとられながら、ドキドキして先生の言葉を待ちます。でも先生は難しい顔をしたまま、エコー装置をぐりぐりぐりぐり・・・エコーって、こんなに時間がかかるもの??と心配になりました。

エコーが終わり、服を整えてとなりの診察室へ移動する間も、心臓は絶えずドキドキ。もしかして妊娠してなかった?私の勘違い?妊娠検査薬だって100%正確じゃないって聞いたし・・・。

診察室で言われたのは「尿検査の結果から、妊娠しているのは確実ですが、子宮内に胎嚢が見つかりません」ということでした。

え?それってどうゆうこと・・・?と私の頭の中はパニック状態に。

妊娠しているのに赤ちゃんが子宮にいない??

妊娠しているはずなのに見つからない胎嚢

先生は「前回生理開始日と生理周期から、もう胎嚢が見えてもいい時期なんですが・・・」と渋い顔。

パニックになる気持ちを抑えて「どうゆうことですか?」と聞いた私に、「子宮外妊娠の可能性があります」と・・・。

その後、子宮外妊娠についての説明を受けました。受精卵が子宮以外の場所に着床してしまうことを子宮外妊娠というらしいです。

子宮外に着床してしまった受精卵はもう救うことができず、受精卵が着床した場所がもし卵管であったら、近いうちに卵管が破裂してしまうので早急な手術が必要だということ。

まだ子宮外妊娠とは断定できる段階ではない。と言われ、1週間後に予約をして、その日は帰らされました。

病院では必死に冷静を装っていましたが、家に帰ると不安のあまり号泣してしまいました。

というのも、私には卵管狭窄の疑いがあったからです。まだ独身だった1年前、子宮頸がん検診で受診した、今回行ったのとは別の産婦人科で、その疑いを示唆されていたのです。

しかし結婚後、生理はほぼ正確に来ていたし、あまり気にはしていませんでした。

しかし、子宮外妊娠する場所は卵管がもっとも多い、と聞いて、一気にその1年前の診断を思い出したのでした。

卵管が狭いかもしれないと言われていたのに、ろくに検査も治療もしなかった。もし受精卵が卵管で詰まっていたら、私のせいだ・・・と自分で自分を責めました。この赤ちゃんは私のせいで、生まれてくることができないんだ・・・と。

主人は「きっとだいじょうぶだって」と慰めてくれましたが、あの不安な気持ちはもう二度と味わいたくありません。

不安な1週間を過ごしてついに胎嚢を発見!

生きている心地もしなかった1週間後、無事子宮内に胎嚢が確認できた時は、エコー室で泣いてしまいました。

先生は胎嚢の大きさから、「きっと排卵が遅れていたんでしょう」と出産予定日を1週間ずらしていました。

基礎体温表では排卵は予定通りだったし、1週間ずらしたあたりでは、夫婦生活も行っていなかったので、謎は残りますが・・・。妊娠とは神秘なものだからと、自分を納得させました。

今、その子は妊娠7ヶ月に入りました。毎日元気にお腹を蹴っています。

まだ胎嚢さえ見ていなかった我が子を、失うかもしれない・・・と思った時の恐怖は、いまだに私のなかにあります。

あの不安な気持ちはもう思い出したくないですが、誰もが100%確実に妊娠→出産に至れるわけではないのだと、勉強させてもらったと思うようにしています。

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