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信じられない?妊娠に気づかない人とそのリスク

2016.7.31

妊娠に気づかないまま6ヶ月過ぎた、妊娠に気づかないまま、腹痛がひどくなり出産したなんて言う人の話があります。

さすがに出産までは珍しいのですが、6ヶ月程度であれば、レアケースではありません。

気づかない人の特徴とそのリスクについて解説いたします。

妊娠に気づかない人がいるって本当?

前述しましたが、マラソン選手でも妊娠に気が付かずに腹痛で入院したら、それは陣痛だったなんて人がいます。また重量挙げ選手の人でもそういう事があったそうです。

驚く人も多いですよね。だって、妊娠には症状があります。例えばつわり、それにおなかは大きくなりますし、赤ちゃんだって動きます。これに気が付かないってありえる?と疑問に思うのも当然です。

しかし妊娠の症状にも個人差があるように、全くつわりの症状が出ない人もいます。また、おなかの大きさですが、これも判りにくいという人は確かにいます。

細い体形の人ですと、おなかの大きさは際立って目立ちますが、元から体格がよかったり赤ちゃん自体が母体の大きさに比べて小さい場合は、さほど目立たないケースもあるのです。

でも生理がそれだけ長い期間なければ気が付くのでは?という指摘もありますが、生理不順の人は半年ぐらい生理がこないケースもありえます。きちんと病院で治療していなければ、気づかないこともありえるのです。

妊娠に気づかないのは心理的な影響も…

人間の感覚というのは想像以上に鋭敏です。だから、ちょっとした変化に対して、全く気が付かないというのはあり得ないのです。

しかし、妊娠した事に自分も周りも気が付かないケースの多くは、その人に心理的な目隠しが行われているのです。

例えば、妊娠の症状には個人差がありますが、妊娠すれば、多かれ少なかれ何か症状ができます。しかし気が付かない人の多くはそれを別のものと置き換えてしまうのです。

例えば最近ちょっと具合が悪かったから風邪をひいたのだ、おなかが大きく見えるのは最近よく食べるから太った所為、妊娠の症状に自分で理由をつけて納得してしまうのです。

それは心のどこかに、「自分は妊娠する訳がない」「妊娠していたくない」という思い込みがあるからです。

よく「振り込め詐欺」で電話の声を自分の息子と勘違いしてしまうのは、相手側が電話の声の違和感にきちんと理由を提示し、それを信じて電話を受けた人が自己補正をしてしまうのです。これが思い込みというものです。

妊娠に気づかないよくあるケース

私達の認識では妊娠すれば生理が止まると考えます。だから逆を言えば生理があれば妊娠していないという事です。

しかし、妊娠中にも出血する事はあります。正確には生理ではないのですが、出血したため「生理」と誤解されてしまうケースです。

それは「着床出血」と言います。受精卵が子宮に着床した際に、どこかを傷つけることがあり、その場合出血します。しかし、着床したから出血するとは限りません。時々こういうケースがあるという事です。

生理との出血の違いは、まず量が少ないという事。大体3日ぐらいで終わるケースがほとんどです。タイミング的にはいつもの生理よりも数日早く現れます。

もしいつもより早く生理が来て、その出血が少なく、早く終わるようならば、それは生理でなく「着床出血」のケースを疑うべきです。最近はドラックストアで妊娠検査薬が購入できますので、検査薬で確認してみましょう。

ただ正確な判定ではないので、最終的には病院で検査をしてもらうのが良いです。

妊娠に気づかないリスク

妊婦は妊娠をすると色々生活に制限がでます。

ます禁酒禁煙。これは両方とも胎児に悪影響を与えるため、絶対に禁止と言われています。

そして次に薬です。

中には胎児に影響があるため、妊婦になると極力薬は飲まないようになります。サプリも同様です。どうしても必要な場合は医師に確認の上、服用するようになります。塗り薬でしたら体内に吸収すると問題が発生するリスクを考えて、使用を控える人も少なくありません。

またレントゲンなども胎児に影響があるために、よほどの事が無い限り妊婦には行いません。

妊娠に気が付かない場合は、これらのリスクを冒すことになり、最悪は流産、死産などもありえます。また無事に出産できても、子供の発育に重大な影響を与えることになります。

また傷つくのは胎児だけではありません。母体にだって妊娠を気が付かないことによって傷つくリスクがあるのです。例えば子宮外妊娠や子供に異常がある場合、当然母体も命にかかわる事もあり得るのです。

妊娠の初期症状に気を付けよう

妊娠に気づかない人の特徴として、大きく二つあります。一つは「生理不順の人」二つ目は「妊娠する訳がない 妊娠したくない」と考えている人です。

前者に関しては、生理不順は体質の問題かもしれませんが、きちんと病院に行き治療を受ければ改善されます。特に、いつか子供を産みたいと考えている人であれば、是非治療をオススメします。

そして後者の人の場合、聖母マリアでない限り、行為をすれば妊娠するリスクはあります。そして残念ながらコンドームの避妊率80〜85%と言われています。これも正しく着用してもこのレベルです。挿入前に着けていない場合は、避妊率は低下します。

避妊率が高いのはやはりピルですが、これも飲み忘れなどがあると正しく避妊できません。

お互いに精子や卵子に問題がなく、排卵日に行為をした場合、20代であれば80〜90%の割合で妊娠すると言われています。もし妊娠をしたくないのであれば、排卵日を含んだ6日間に行為をしないことが一番です。

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