私は大丈夫！妊娠中に私がされた嫌な思いと嬉しかったこと

勝手に妊婦のお腹に触らないで欲しい

まず、お腹が目立ってくると、勝手に触ってくる！！！

しかも、撫でられるわけですから顔を見たことも他人にされたらゾワッとします。かなり気持ち悪い！

正直、私は友達でも嫌ですが、「触ってもいい？」と言われたら嫌とも言いづらいので我慢。

「嫌です」なんて言えませんよねぇ・・・。

自分のストレスが胎児に影響すると思うと本当に嫌で嫌でしかたありませんでした。

中には男の人でも触ってくる人がいるみたいですね。持ち悪い。

妊娠してない人のお腹を触れますか？触るとすれば完全にセクハラです。女の人でも同じですよー！と言いたいですが。

触っていく人に言われたことがあります。「色んな人に触ってもらうと安産になる」もしくは、子どもがほしいから「触ると子宝に恵まれる」

でもねぇ〜・・・触られる側の気持ちが優先されるべきでは無いでしょうか。そして私は妊娠中の方のお腹を触りたいなんて全く思いません。

触る人のき気持ちも分かりません。皆なんで触っていくのよ〜。

妊婦だからと気遣いすぎなくても大丈夫

それともう一つ「嫌な思い」

それは過剰に体を気遣ってくれることです。そこまでいいよー！

といってるのにやたらタオルケットを差し出してくれたり、ちょっとした荷物でも持ってくれたり。

私は悪阻も酷くなかったからですが、妊娠期間中にずっとこんな扱いされると思うとちょっと嫌でした。何でも出来るのに自由を制限されるからです。

心配してくれることに感謝したいとこですが、出来る出来ないは自分で判断できます。

妊娠中にしてもらって一番うれしかったこと

私が一番うれしかったのは「無理しなくてもいいからね」「何でも言ってね」という声かけ。

そして私が気を遣わなくていいように事前に危険を回避してくれる人。

「ここの物も危ないからどかすね」とか「これも持つね」とか「タオルケット使いなよ！いいから遠慮せず使いなよ」とかそう言うのではありません。

私の気づかないところで先に物を片付けてくれたり物を持たなくて良いように段取りしてあったり準備しておいてくれるそんな人に凄く感謝でした！

優しさを押しつけてこない、でもちゃんと考えて行動もしてくれる人。格好いいです！

と、嫌な思いもしましたが反面教師！勉強にもなりました。

嫌な思いから学ぶことって多いですねー！自分は気づいてあげれる人になろう。押しつけや自己満足はやめよう。