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排卵期の症状《胸の痛み》は正常?そのメカニズムと緩和術!

2017.10.19

女性ならば、”胸の違和感””胸の痛み”等を感じると不安になるものです。

しこりのようなものがなかったとしても、「いつもはこんなに違和感ないのに・・」「妊娠の可能性はないのに張ることなんてある?」「まさか何かの病気?」といろいろ考えてしまいますよね。

今生理中でないのなら、それは”排卵期”に於けるホルモンのせいかもしれません。この記事では、なぜこのような症状が出るのか、また気になる胸の痛みを緩和する方法についてご紹介します。


排卵期に胸の痛みの症状が出るの?排卵日はいつ?

排卵日はおおよそ、生理終了日から14日後頃のことを指します。所謂、妊娠できる・しやすい日ですね。

「体調の変化」という面に於いて、男性に比べ女性の方が大変なのは、何も生理中のことだけではありません。生理が終わると今度は、新しい卵子を作り出したり、その卵子を卵管へ排出したりと、常に変化しています。

その間、体内のホルモンバランスも変化します。それに準じて体調や気分が良かったり優れなかったりと、表面的な部分にも影響してきます。

気持ちが沈んだり、逆に清清しい日があったり。生理でないのに下腹部に重さを感じたり。そんな症状の中に、胸の張りや痛みを感じる人も居ます。

胸の張りなんて、妊娠中の人しかならないと思っていた、と言う人も多いでしょう。なので、妊娠の可能性がないときに胸に痛みを感じたりすると驚くかもしれませんね。では、具体的にどういったことが原因なのでしょうか。

排卵期の胸の痛み―どんな症状がでるのか

一言に”胸の痛み”と言っても、痛みの感じ方は人それぞれのようです。

  • 乳房全体が張る感じがして苦しい。
  • 胸の内側が針で刺されたような、チクチクとした痛みがある。
  • 乳首が摩擦に敏感になり、下着が擦れるだけでヒリヒリ痛い。
  • 乳房全体が摩擦に敏感になり、衣服に触れるだけでザワザワする。
  • 胸全体が、熱を持ったように熱い感じがする。

などが挙げられます。あなたはどのようなタイプでしょうか。いずれにしても生活している上で気になってしまい、何とかならないものかと思いますよね。

生理中にこのような症状が出る人も居ますが、生理が終わった排卵期にまで悩まされてはたまりませんよね。根本的な原因が何なのか知ることで、これらの症状を緩和するためのヒントになるでしょうか。次の項目で、痛みの原因について詳しく見ていきましょう。

どうして排卵期に”胸の痛み”の症状が出るの?

先に述べたように。体の変化とともにホルモンバランスも変わってきます。排卵期〜黄体期には、「黄体ホルモン」が分泌されるので、胸の張り・痛みはこのホルモンが原因とされています。

実際のところ、卵子が排卵された後にこの黄体ホルモンの分泌量が増えます。胸の痛みを感じているくらいであれば、既に排卵後である可能性が高いでしょう。

この黄体期は、妊娠を望むに当たってとても重要な時期です。体温を上げたり、黄体ホルモンの分泌によって受精・着床がしやすい環境を作っているからです。

目には見えなくても、体の中ではこのように様々な準備が自然と行われているために、男性には理解しがたいような体の不調が表面化してきます。

胸の痛みや張り、腹の痛み、腰痛、頭痛、吐き気やめまい。むくみが起こったり、便秘や肌荒れが起こることもあります。またおりものの粘度が上がります。これは、細菌を体内に入れないようにするしくみです。

このようなメカニズムであることはわかりましたが、これを緩和させることは出来るのでしょうか?

排卵期の胸の痛みを抑えるには?

こういった症状は体の内側から起きるものですので、なかなか痛みに対して対策するのは難しそうですよね。あなたの胸の違和感を少しでも緩和させる方法があるかもしれませんので、以下の方法を試してみてください。

ブラを替える、ゆるめる

この時期だけでも、ワイヤーが入っていないものや、スポーツブラ、ブラトップなどに変えて胸の締め付けを緩めてみましょう。血液やリンパの流れを良くすることで、改善されるかもしれません。

水分を小まめにとって体温を下げる

この時期は体温を上げようとする「高温期」とも呼ばれます。そのためただでさえ軽い脱水を起こしやすいので、水をこまめに飲んで脱水を防ぎ、体温の上がりすぎを抑えてみましょう。ただしむくみが出ると余計にきついのと、体を冷やすのは良くないので、様子を見ながら。

納豆や豆乳の摂取を控える

大豆イソフラボンは、女性ホルモンと似た働きをしてくれます。普段は女性ホルモンの活発化のために積極的に取り入れていたとしても、黄体ホルモンが増えている今は控えた方が良いかもしれません。

ニプレスを貼る

乳首が下着に触れるとザワザワして痛い、気持ち悪いことがあるかもしれません。そのときはニプレスや、即席で絆創膏を貼って、擦れ対策をしてみましょう。

普段の生活で出来る、対策って? ― 内側から体質改善!

ストレスを貯めない・睡眠の質を良くし、充分な時間を取る・栄養バランスの整った食事や、適わないときはサプリで補う・・など、普段の生活における不摂生を極力改めることで、ホルモンバランスの乱れを抑えることが出来ます。

黄体ホルモンの分泌が、決して「ホルモンの乱れ」ではなくても胸の痛みなどの症状は出るかもしれません。それは致し方ないことです。しかし、体全体のホルモンを整え、そのバランスを図ることができれば、体調不良も改善してくるのではないでしょうか。

どうしても普段の生活で、忙しくて自分だけではそこまで管理できない!と言う場合は、婦人科にかかって相談してみてもいいかもしれませんね。現在妊娠を望んでいなければ、生理周期を整えたり生理痛を和らげるためにも使用されるピルを処方してもらうことで、体のリズムが整う可能性があります。

また市販薬でも、ホルモンバランスを整え、自律神経の過剰な働きを抑えたり、体を温めて体質改善に繋げるものがあります。例えばそれは生薬やカルシウムを含むお薬だったり、漢方であったり。薬剤師さんに相談して、自分の体に合うものを見つけましょう。

また、サプリでも効果的なものはあります。葉酸はビタミンB郡が豊富で、妊娠を望んでいる女性にもオススメです。またビタミンEや、プラセンタ、マカなどが含まれるものも良いでしょう。今摂取しているサプリにプラスしてみるのはどうでしょうか。

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