ママネタちゃんねる

妊娠・出産・育児と奮闘するママのためのネタを集めました

高校生の男子の弁当事情とは?弁当の中身と作る時の注意点

食べ盛りの高校男子の弁当は毎日作るのも大変ですが、どのくらいの量を作ればいいか悩んでしまいます。

特に部活が運動部だとすぐにお腹を空かせてしまうので、しっかりとお昼ご飯を食べなければ運動することもできなくなってしまいます。

そこで高校生の男子の弁当事情について、中身や量について知っておきたいことを紹介します。


運動部の男子高校生の弁当は質よりも量が重要

高校生になると部活動も活発に行いますし、何より食べ盛りの時期なのでいくら食べても足りません。

子供には栄養を考えた弁当を食べさせたいと思うかもしれませんが、栄養があっても量が少なければ部活を頑張ることもできないでしょう。

特に男子の弁当は栄養面を考えた彩り豊かな物よりも、肉を中心とした量が多い弁当の方が好まれます。

栄養を考えて野菜を入れても、腹の足しにならないのですぐにお腹が空いてしまうでしょう。

お昼ご飯の栄養を考えたい気持ちは分かりますが、運動部の男子のお弁当に栄養面を求めるのは諦めた方がいいかもしれません。

せっかく弁当を作って食べても足りなければ意味がないですし、弁当しか食べるものがなければそのまま部活をやらなければなりません。

体のエネルギーを考えても弁当は質より量を考えた方がいいので、栄養面は夕食の時のメニューで補いましょう。

男子高校生の弁当は年頃なので可愛い弁当は避ける

男子高校生の弁当を作る時に、息子のために気合を入れて頑張って弁当を作りたいと思うものです。

栄養面と量を考えた弁当を考えるのも、年頃の息子を持った親の楽しみですし、高校生までしか弁当を作ることもなくなります。

そのため毎日頑張って弁当を作りたいと気合を入れますが、あまり気合を入れ過ぎてしまうと可愛らしい弁当になってしまうので注意しましょう。

彩り豊かな弁当は素敵ですが、気合が入り過ぎてタコさんウインナーなどは作らない方が無難です。

可愛らし弁当を作って満足するかもしれませんが、息子は高校生で年頃なので、可愛らしい弁当だと誰にも見られたくないと思ってしまいます。

その結果一人で弁当を食べるようになってしまうかもしれないので、年頃の男子はちょっとしたことでも恥ずかしいと思ってしまうものです。

頑張って弁当を作るのは嬉しいと思ってもらえますが、可愛らしい弁当だけはやめた方が無難です。

高校生の男子の弁当はおかずよりもご飯の量を多くする

高校生の息子の弁当を作るなら、質より量を求めた弁当の方が喜ばれます。

男子の弁当はご飯が大盛で、おかずが少しあれば十分だという人も多いでしょう。

特に運動部になると人によっては1回の食事で3合のお米を食べる男子もざらにいるので、それくらい成長期の男子は食欲旺盛です。

弁当ではさすがに足りませんが、できるだけお腹に溜まりやすい物を入れた方がいいでしょう。

極端に考えればお腹が空くくらいなら、ご飯と梅干だけでもがっつり食べたいと思う男子もいます。

運動部は弁当を食べた後は数時間後に激しく運動するので、お昼にたくさん食べておかないと体がもちません。

美味しい弁当を食べたい気持ちはもちろんあるが、美味しい弁当で量が少ないのであれば、ご飯だけもっと多くして欲しいと思うでしょう。

男子の弁当は成長盛りの高校生ならば、ご飯の量を多くして作ることを意識しましょう。

弁当だけでは足りないこともあるので自分でパンを買わせる

男子高校生の息子がいる親にとって、毎日これでもかと言うくらいご飯を食べるのに驚くことも多いでしょう。

そのため弁当を作る時には量を多めに作るなどしていますが、かなり多めに作ってもペロッと食べてしまいますし、逆に全然足りないと言われることもあるでしょう。

自分が若い頃に運動部だった人ならば理解できますが、運動をやっていない人にとってはビックリするはずです。

高校生の息子の弁当を作る時には、いくら多く作っても足りませんし、そんなに大きな弁当を持たせることもできないでしょう。

そのため毎日ある程度の弁当を作りながらも、自分で足りなければパンを買わせるようにした方がいいかもしれません。

高校には購買もあるので自分で買わせるようにすれば、足りない分は自分で補うことができます。

また部活前にもパンを食べることができるので、毎日余分にパンのお金を渡しておくと安心するかもしれません。

食べ盛りの男子は弁当だけでは足りないことも多い

高校生の息子の食欲には驚かされることもありますし、食べ過ぎでイラっとくることもあるかもしれません。

たくさん料理を作ったのに足りないと言われてしまうこともあるので、作り甲斐がある一方で料理の手間も掛かります。

高校男子の弁当事情は学生時代に運動部だった人にとって、いくら食べても満ち足りないといった経験をした人も多いはずです。

成長期で食べ盛りの男子高校生は、いくら食べても足りないので弁当もペロッと食べてしまいます。

それだけで部活で激しく動くこともできないので、パンを自分で買ってしのぐことになります。

ほとんどの親は高校生までしか弁当を作らないので、子供のために一生懸命栄養を考えた弁当を作っています。

気持ちとは裏腹に息子は栄養面よりも量を増やして欲しいと思っているかもしれませんが、高校生にとって弁当は貴重な昼食です。

食べ盛りの男子高校生に作る弁当は、量を多くした弁当を意識して元気に育ってもらいたいものです。

 - 子育てのお悩み