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子供と楽しむのにお金は不要! 遊びと学びは身の回りから

      2016/05/21

子供と楽しむのにお金は不要! 遊びと学びは身の回りから

子供の喜ぶもの、というと、お金を払って買うおもちゃや遊び場を考えがちですね。

しかし、お金をかけずとも、遊びと学び、両方を満たすことは可能です。

身の回りにあるものを使って、上手く子供と楽しめる方法について見てみましょう。

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意外とかかる子供の遊び お金をかけずに楽しむ方法は?

子供のおもちゃというと、それはもう”どんなものもある”ような時代になりました。

ふと「自分が子供だった頃にこんなものがあったら…」と思うような、そして「こんなものまでおもちゃとして売っているんだ」とびっくりするようなものまで存在します。

ただ、子供が喜ぶから、欲しがるからと何でも買ってあげるのは、とても無理!と感じている親御さんも多いことでしょう。

同じように、遊び場一つをとってみても、安全に、かつ楽しく遊べる場所に連れて行ってあげたくても、何かにつけて入場料、使用料がかかる昨今。

お金がいくらあっても足りない!という声を、筆者もよく耳にします。

こうした子供にかかるお金は、ある意味”必要経費”であることは否定できません。

それに親の立場から考えると、この出費も、子供の才能を伸ばしたり、将来の夢を抱くきっかけになるかも…と考えるのも当然。

それでも、出来る限り、お金を最小限に留めたい!と考えるのも当然です。

では、”お金をかけずに子供が楽しめる遊び”には、どんなものがあるのでしょうか?

どんなおもちゃを欲しがるのか、まず無料で試せる場所を活用!

まず、おもちゃについて考えてみましょう。

おもちゃは、大人の我々が思う以上に、子供の発達に影響を及ぼします。

小さなブロック一つをとっても、その感触、色、形は認識力を高めますし、遊び方を考えることで想像力も強くなります。

ただ、どれが自分の子供に合っているのか分からず、とりあえず買ってみる、という方法を取っていませんか?
そして、いざ遊ばせようとすると気に入らないのか全く手に取ることもない…。

どんな親御さんも、一度はこんな経験をしたことがあるでしょう。

こうした、無駄なおもちゃを買わずに済む方法は、ズバリ”無料で触れる場所を活用する”です。

児童館やキッズスペースなどで、自分の子供がどんなおもちゃを喜ぶのか、まずその傾向を調べてみましょう。

おもちゃ屋さんでも、お試しで遊べるスペースを設けている場所もあります。

ぬいぐるみが好きなのか、音が鳴るおもちゃが好きなのか、ブロックが好きなのか…と、ある程度の好みを把握した上で、自分用のおもちゃを買ってあげることで、遊ばないおもちゃを買うという、無駄なお金を使わなくて済むようになります。

お金をかけない手作りおもちゃでも、子供にとっては宝物

高いお金を出して専用のおもちゃを買わず、できれば低予算で済ませたいと思うこともありますね。

そんな時は、親御さんの手作りのおもちゃを与えてみるのもおすすめです。

例えば、ひらがなカードのようなものは、どんなに工作的なものが苦手なお母さんであっても、厚紙とペン、そして鋏があれば作ることができます。

形だって、単なる四角のものではなく、ハート型にしたり、星形にしたり…と、子供が好きな形に切ってあげれば完成します。

鋏が使える年齢になれば、一緒につくってみるだけで、子供にとって大切なおもちゃになるのです。

100円ショップなどの、安価で手に入るものを利用して、おもちゃを作ることだって出来ます。

手芸コーナーにあるような、粒が大きなプラスチック製のビーズを空のペットボトルに入れるだけで、お手製のガラガラを作ることもできますし、手袋の指先に顔をつけるだけで、指人形として遊ぶことだってできます。

ただ、こうした手作りおもちゃを作る時は、(特に低年齢の子供の場合)フタを開けた時や壊した時に誤飲をしないよう、十分注意をして遊ばせてあげましょう。

子供が喜ぶ絵本 図書館を有効活用しよう!

子供の喜ぶものといえば、おもちゃだけではありません。

その代表といえるものが絵本です。

例え字を認識しない乳児期の子供にとっても、描かれているものの形や色が、ページをめくるごとに変化することに楽しみを見出します。

字や絵の意味がわかってくる頃になると、絵本はますます子供を虜にし、そして知能や感情、時に生活習慣に対しての理解を深めていく助けになってくれるものです。

また小さな頃に本に親しむ習慣をつけることは、子供の将来にとってとても重要です。

が、やはり絵本も自分で購入しようとすると、それなりの値段になってくるもの。

ここで、親御さんに強い味方になってくれるのが図書館です。

絵本を借りるだけでなく、最近ではキッズスペースを設けている図書館もありますし、何より置いてある絵本の種類は豊富です。

また、一定間隔で絵本の読み上げイベントを開催している図書館もありますから、ぜひ一度、地域の図書館に子供と一緒に足を運んで、本を読む楽しさを教えてあげましょう。

体を使って遊びたいなら、大きな公園を選ぼう

特に都市部に住む家族にとっては、外遊びをする場所にも困ることもあるでしょう。

こんな時は、例え交通費がかかったとしても、大きな公園に家族で足を運んでみることをお勧めします。

住宅街の合間にあるような児童公園では、飛び出しなどの危険性から子供を守るため、ボール遊び等を禁止している場所も珍しくありません。

しかし、都市部でも、ボール遊びが可能な大きな公園は存在しますし、アスレチック遊具を設置している場所もあります。

こうした公園は得てして芝生などの手入れもされていますから、例え走り回って転んでも、大きな怪我をする心配もずっと少ないです。

大きなレジャーシートを用意して、お弁当を準備して、家族全員で芝生の上でのんびり過ごす――
こうした特別感は、子供にとっておもちゃで遊ぶ楽しさとはまた違った楽しさを知るきっかけになります。

普段デスクワークで疲れたお父さんにとっても、いいリフレッシュ時間になるでしょう。

夏場であれば、親水公園といった、水を使った遊びが出来るエリアを備えた場所を選んでみましょう。

お金のかからない遊び場・キッズスペースを使おう

大型スーパーやショッピングモールに併設されているキッズスペースやプレイルームも、お金をかけない遊び場としてとても有効です。

買い物のついでに寄って、普段遊べないような大きな遊具で遊ぶだけでも、子供の楽しみを十分満たすことができます。

こうした場所では、子供同士の”繋がり”、つまり社会性を育むことも期待できます。

遊具で遊ぶ時には順番で並ぶ、誰かが自分の持っているおもちゃを欲しがったら渡してあげる…そうした家族以外の子供との接点も、子供の成長にとっては栄養です。

キッズスペースによっては、休日や大型連休にあわせ、子供の興味を引く催しを開催している場所もあります。

材料費のみでオリジナルのおもちゃや食器を作るような体験コーナー、リトミックの体験レッスンなど、種類も多岐に渡ります。

こうした情報は、スーパーなどのホームページや、掲示板などで情報を得ることができますから、近場やよく行く場所の情報はこまめにチェックして、興味があることには積極的に参加してみるといいでしょう。

子供と一緒に楽しむことが、お金をかけることよりも重要

高いお金を出して買うおもちゃや、入場料を払って楽しむ遊園地の楽しさ、嬉しさは確かに計り知れないものがあります。

同じように、ある一定以上の年齢になると、テレビ、アニメ、漫画の他、ゲームやパソコン、タブレットなどを利用した、デジタルな遊びに対しても興味も持ってくるようになります。

何よりそうしたものは”子供を喜ばせるプロ”が考えたものですから、楽しくないわけがないんです。

ただ、身の回りのもの全てに対して興味を持ち、それを手にとって、楽しさを見出しているうちは、その好奇心に沿う遊びを、親から示してあげることも必要なのではないでしょうか?

紙が一枚あったなら、折り紙にしてみるのも、絵を描いてみるのも、はたまた破ってその音や感触を楽しむのだって、小さな子供にとっては”正解”です。

何より大事なのは、遊びにお金をかける・かけないという点ではなく、子供が楽しんでいる・興味を持っているものを、親も一緒になって楽しむ姿です。

おもちゃを渡してはい終わり、ではなく、是非今度の週末は、家族全員で楽しめる遊び方を探してみましょう。

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