妊娠・出産・育児と奮闘するママのためのネタを集めました

ママネタちゃんねる

妊婦が仰けに寝は胎児に良くない?仰向け寝の真実に迫る

   

妊婦が仰けに寝は胎児に良くない?仰向け寝の真実に迫る

妊婦が仰向け寝は良いの?悪いの?

色々な説があり、妊婦としては、寝方ひとつで胎児に影響があると思うとおちおち寝方も気になります。

仰向けで寝ることは、妊婦の体にとって影響あり?それとも胎児に影響あり?

仰向けで寝る事に問題があるかないかについてご説明いたします。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

公務員は産休で手当がもらえる?優遇される公務員の実態とは

公務員が産休を申請する時は、手当てについてはどのよ...

5人家族の生活費が50万円を超える?家計を見直すべきポイント

家族3世代5人家族で生活をしている家族にとって、生...

排卵期の症状《胸の痛み》は正常?そのメカニズムと緩和術!

女性ならば、”胸の違和感””胸の痛み”等を感じると...

赤ちゃんもお風呂に入る?1ヶ月目のお風呂で注意する点について

生後1ヶ月前後になると、病院から「1ヶ月検診」を受...

諦めないで!障害者でも結婚や出産している人はいます!

障害者だから結婚して出産してというのは高望みであり、実現化し...

胃腸炎だけじゃない?子供の嘔吐のみの症状について解説

下痢や嘔吐や吐き気、腹痛などが主な症状である胃腸炎...

生理予定日に少量出血があり、すぐに止まるのは妊娠の可能性有り

生理予定日に出血があると、妊活中の人はがっかりしま...

安定期である妊娠中期に出血が続く!その原因と対処法

妊娠5ヶ月に入る16週から妊娠7ヶ月終わりの27週までを指す...

前駆陣痛が痛い!眠れない!そんなときの対処法をご紹介します

体験して初めてわかる、出産の痛み。本陣痛の前に...

排卵注射で体温上がらない?注射と基礎体温と不妊治療の関係

不妊治療をしている方の中には排卵誘発剤を注射して、...

排卵日はどう知ればいい?月経周期が長い人の周期の改善方法

妊活をしている人で、一番重要な日は排卵日です。通常...

排卵日なのに基礎体温が下がらない時!排卵の有無の確認方法

妊活中の女性にとって、排卵日を確認のために、基礎体...

赤ちゃんは動画で英語を覚える?オススメの英語教育をご紹介

赤ちゃんに動画で英語を学ばせるやり方を取っているマ...

3ヶ月の赤ちゃんが体重増加しないのは完母の限界かもしれません

3ヶ月の赤ちゃんの体重増加はすさまじく、平均で生ま...

3ヶ月の赤ちゃんが咳き込む原因と対処方法!病院受診の目安も

3ヶ月の赤ちゃんと言えば、ママからの免疫があるため「病気...

3ヶ月以下の赤ちゃんが咳き込む!その原因と対処法!

お腹の中で守られながら少しずつ大きくなって、ようやく外の世界...

仮病で学校を休む理由と、そんな子供への対処法!

朝になると起きられないとか、頭が痛い、お腹が痛いなどと言って...

子宮のあたりがちくちく痛い。排卵後の下腹部痛について解説

排卵後の子宮の痛み。もしもあなたが今妊娠を望んでいるのであれ...

赤ちゃんが動画を見て笑う!赤ちゃんウケする動画について解説

赤ちゃんの笑う声って、本当に癒されますよね。ついこ...

陣痛の促進剤 ― 経産婦だからこそ知っておきたい促進剤のこと

陣痛促進剤について、どんなイメージを持っていますか...

スポンサーリンク


妊婦が仰向けに寝ると胎児に影響あり?

妊婦が心配するのはまず胎児の事。

おなかが上になると、なんとなく胎児が重力で苦しく感じるのではと心配する人が多いのですが、実際はそんな事ないのです。

何故なら胎児は常に羊水に包まれているからです。羊水が胎児を包んでいるので、ちょっとした姿勢の変化などはすべてこの羊水が吸収してくれます。胎児の周りにクッションがあると考えてもいいでしょう。多少の衝撃はすべてこの羊水が吸収してくれるので、よほどのことが無い限り羊水に包まれてる胎児は元気です。

だからママがどんな姿勢で寝ても、胎児にはほぼ影響がありません。大切なのはママがキチンと呼吸出来る事です。

胎児が一番辛いのは、酸素が来なくなることです。それにはママが失神したり、酸素を吸う量が減ってしまう事の方が問題ありなのです。

胎児はママの呼吸が生命線です。ママが十分に酸素が体にいきわたらせることが出来ないと、胎児は酸素不足で成長に問題が発生したり、脳に障害を負う可能性があるのです。

妊婦は仰向けに寝るのはいい事?悪い事?

もし仰向けで眠ることが出来れば、それは問題ありません。

ただどうして妊婦が仰向けに眠ることがよくないという説があるかというと、「仰臥位低血圧症候群」になる可能性があるからです。

ただし、仰向けに寝ているからと言って、この症状が出るのではなく、仰向けで寝ると辛いと感じる人は「仰臥位低血圧症候群」になる可能性があるのです。

だから仰向けに寝ていて、息苦しい、寝つきにくい、動悸がするという人は、「仰臥位低血圧症候群」になってしまう可能性がありますので、ただちに眠る位置を変えましょう。

さて、「仰臥位低血圧症候群」の原因は何でしょうか?

妊娠8ヶ月過ぎると、子宮はかなり大きくなります。大体この時期で言えば1kg〜1.3kg、40cmぐらいの子供がおなかにいるわけです。そして胎児を守るために、その周りには羊水があるわけなので、だんだんママの内臓を圧迫してきます。そして仰向けで寝る事で、背骨の傍を走る下大静脈を圧迫してしまうのです。静脈を圧迫されれば、心臓への血流が悪くなるので、結果息苦しくなります。

「仰臥位低血圧症候群」が胎児に与える影響

心臓に血液が一定量戻らなければ、息苦しくなります。そしてそれが長時間続くとママの体は気分が悪くなり、ひどい時には失神します。

ママが失神すると、胎児への酸素の供給量が激変します。そのため、胎児は低酸素症に陥り、前述したように発育や脳へダメージが残ります。

そのため、もし仰向けに寝て、息苦しい、動悸が激しいという症状が出た場合、ただちに左側を下にして寝る体勢へと変えてください。そうすると下大静脈を圧迫がなくなり、楽になります。

ただママの中には、仰向けでないと眠れないという人は、クッションやまくらなどを使って、下大静脈を圧迫されないような体勢を取るように工夫してください。

仰向けで寝るとおなかが張りやすいと感じるのは、やはり下大静脈を圧迫されるのが原因です。ただし前述したように、ママがきちんと酸素を吸う事が出来れば、胎児には何の影響もありません。

確かにアメリカでは仰向けに寝る事は胎児に悪影響があるという指摘する意見もありますが、確実ではありません。

妊婦さんにオススメの寝方

胎児は夜間になると何故か活発に動くようになります。時には、どう考えても足だけではこんなにならないだろうという振動を感じることもあるでしょう。なんと元気な赤ちゃんはヒップアタックまで繰り出してくるので、ママは中々熟睡するのが大変になってきます。

だからもし横向きよりも仰向けが寝やすい、リラックスできるのであれば、その寝方でもいいのです。ただし前述したような症状が出るなら、ただちに左を下にする寝方に切り替えてください。

ただし、足はクッションを下に引く、着圧ソックスを着用するなどして、むくみを防止するようにしましょう。これは仰向け、横向き関わらずやっていただきたい事です。

というのも、妊婦のむくみ対策にはとても有効だからです。

また、妊娠前はうつぶせ寝が習慣という人もいますが、やはりおなかが大きくなると物理的に難しくなるので、うつ伏せ寝は諦めた方がいいでしょう。

寝方というのは人によって好みが違います。また妊婦はおなかの大きさによって色々と変化しますので、一番寝やすい体制が一番という事です。

妊婦さんにオススメのシムズの体位とは?

シムズの体位というのが妊婦にとって寝つきがいいという説もあります。これは、前述した「仰臥位低血圧症候群」になりそうな時に試した欲しい体位と同じ感じです。つまり左を下にして横向きになります。左の手と足は後ろに少し曲げ、右の手と足は前に少し曲げるといった方法です。

一見不自然な恰好に思えますが、この姿勢をと取りにくい人は抱き枕などを使って調節すると寝やすい姿勢を取る事ができます。

そもそもこの体位の由来となったのは19世紀のイギリスの産婦人科であるJ・マリオン・シムズが提唱したそうです。元々は直腸検査や昏睡状態の患者の呼吸確保の使われていた体位だそうですが、これを妊婦の寝方に流用したのがシムズだそうです。

最近は妊婦用の抱き枕などあり、おなかに負担をかけないとかシムズの体勢が取りやすいというのもあります。一時的なものでもったいないと感じるかもしれませんが、睡眠と健康のために購入を検討するのもいいかもしれません。またタオルケットなどを利用して自作してもいいと思います。

  関連記事はこちら

 - 妊娠中のお役立ち情報

ページ
上部へ