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妊娠の可能性はどのくらい?排卵日の行為やその計算方法

      2016/07/30

妊娠の可能性はどのくらい?排卵日の行為やその計算方法

世の中には、いろんなカップルがいます。

片や赤ちゃんが欲しくて仕方ないカップルもいれば、まだ妊娠はしたくない、子供はいらないと考えるカップルもいます。

だからこそ、排卵日や妊娠の可能性の高い日について、きちんとした知識を身につけましょう。

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まずは妊娠の可能性について

妊娠は偶然の産物で、いろんな条件がそろって初めて妊娠となります。精子の数はもちろん個人差や体調が影響しますが、だいたい1回の射精につき1億〜4億程度と言われています。この精子が実際卵管に到達した時に、200個まで減り、実際受精卵となるのは、そのうちのたった一個です。

とてつもない確率です。そう聞くと「妊娠はとてつもない確率の上に成り立つもの」とか考えますよね。つまり、逆を返せば滅多に妊娠なんてしないと考えていませんか?

実際はそうでもないのです。結構な高確率で妊娠をします。

面白いデータがあります。それは入籍日と出産日をデータ化したものですが、これの相関関係を見たところ、昭和だとおおよそ入籍後10ヶ月で出産しているカップルが非常に多かったそうです。今は、ピークが二つあり、ひとつめのピークは、入籍後6ヶ月、そして二つ目のピークは入籍後10ヶ月に出産日がくるそうです。

この結果から判る事は、健康な男女が排卵日に行為をすれば、かなりの確率で妊娠するのです。だから、入籍後にすぐ受胎して、10ヶ月後に出産を迎えるわけです。現在6ヶ月にもピークがあるのは、いわゆる「できちゃった婚」する人が増えたからです。

意外と知らない?妊娠のメカニズム

さて知っているようで知らない妊娠のメカニズムについてご説明したいと思います。

男女が行為をすると、男性から精子が女性の体内に入ります。ここで卵子が受精可能であれば、受精します。そして、その受精卵が子宮に着床して妊娠となります。
逆に言えば、卵子が受精可能な状態でなければ、妊娠は起きないわけです。そして卵子が受精可能な状態になることを「排卵日」と言います。おおよその確率ですが、受精卵になってから着床するには、おおよそ1週間から10日かかり、着床する確率は20〜30%となります。

この排卵日を知っているか、知っていないかで、全然妊娠する可能性が変わってきます。

妊娠したい人はこの「排卵日」に行為をすればよく、逆に妊娠したくない人は、この日に行為をする事を避けた方がいいでしょう。

避妊の手段として一般的なのはコンドームですが、これも決して完璧でなく、使い方を誤ればつけていないのと同様です。つけていても妊娠の確率は2〜3%あるそうです。

そのため、妊娠をしたくない人は「排卵日」の行為は避けましょう。

妊娠の可能性を左右する「排卵日」について考える

「排卵日」という言葉は知っていても、自分の排卵日がいつかという事を知っていない女性は少なくありません。これは簡単に計算できるので、是非覚えておきましょう。

排卵は生理の周期によって決定します。例えば、28日周期の人の場合は、生理が始まった日と1日目とカウントして、14日が排卵日です。30日周期の人は15日目になります。

そして排卵日の前の6日間が一番出産しやすい日となります。いわゆる「危険日」という奴です。最近は生理の日付を入力すれば、危険日を予測してくれるアプリもありますので、是非活用しましょう。

ただ、生理の周期というのは、ちょっとした体調の崩れなどでズレることは少なくないので、出来れば基礎体温を毎日つけることをおススメします。こちらのほうが、ある程度正確な日付を知ることができます。

生理の周期が不順な人は、婦人科などに受診して相談した方がいいでしょう。

また最近は排卵検査薬などもありますので、より正確に知りたい人はこちらがオススメです。

妊娠の可能性の高い人の特徴

簡単に妊娠する人もいれば、病院に通って色々妊娠するために努力が必要な人もいます。体質と言えばそれまでですが、両者にどのような違いがあるか考えてみましょう。

簡単に妊娠しやすい人というのは健康である事はもちろんですが、年齢が若いことが第一条件です。とても残酷ですが、20代であれば、25%〜30%もある妊娠の確率は年とともにどんどん下降していきます。40歳で5%、さらに45歳になれば、どんなに健康でも、確率は1%まで下がります。もちろん高年齢出産をする人が少ない世の中ですが、もし子供を欲しいと考える女性は、できるだけ若いうちの方が高確率で妊娠ができます。

そして女性の卵子には数に限りがあり、おおよそ一生に300〜400排卵すると言われています。年齢とともに卵子の数も、状態も悪化するので、妊娠に年齢がかなり大きく影響するのは事実です。

一方男性の場合は、精子の数や状態も年とともに劣化するのは女性と同じですが、それでも女性ほど影響を受けないのも事実です。

中々妊娠しない場合はどうすれば?

排卵日も計算して、定期的に行為をしているのに中々妊娠しない場合は、やはり婦人科へ受診した方がいいでしょう。中々そのタイミングをつかみにくいかもしれませんが、妊活してから、2〜3年経っても妊娠しないようなら、受診のタイミングだと思います。

体が健康でも、子宮や卵子、卵管に問題を抱えている場合はあります。日常生活に全く問題がなくても、妊娠するという機能を果たさない場合もあるのです。そして、それはパートナーである男性側も同様です。

不妊専門の病院があり、そういう病院では普段しないような検査をしてくれます。そこで原因が明確になれば、また妊娠する可能性についても考えることができます。

ただし保険適用外の治療が多いため、かなり高額になることもありますが、場合によっては国からの補助もありますので、一度検討するのもいいと思います。

ただし女性の場合はタイムリミットがありますので、ある程度高年齢の人の場合は、早め早めの受診を心掛けることをオススメします。

妊娠したい人もしたくない人も、きちんとした知識があれば、望まない結果を招くことはありません。是非参考にしていただければと思います。

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