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検査は受けません!高齢出産のリスクを聞いても前向きになれた夫からの一言

2016.8.10


40歳/主婦

私は39歳で妊娠・出産しました。妊娠13週に医師から言われたのは、高齢出産におけるリスクについての話でした。それまでの妊娠出産では全くされていなかったのに、年齢の話が出たときには、不安な気持ちになりました。

医師は冷静に淡々と高齢出産におけるリスクについて話し始めました。特に高齢出産において注視すべき点は、遺伝子疾患の発生率が増加することであるということでした。

ダウン症発生率は年齢とともに上がると聞き

医師は、手元にあるメモ用紙にある数値を書きました。1/2000、1/300、で1/100。

「25歳未満でダウン症発生率は1/2000、35歳では1/300、そして40歳では1/100。これはあくまでも確率論です。つまり25歳未満でも40歳未満でも発生する確率は0ではありません。どの年齢でも発生しています。ただし確率が年齢とともにあがるため、医師としてダウン症検査のお話をさせていただきます。」

「ダウン症検査は、血液検査と羊水検査があります。血液による検査は早期に行えますが、確実な判断は羊水検査で行われます。検査を希望される場合、違う病院を紹介することになります。」確か医師はそういいました。

突然のことに私は戸惑いました。私の子が遺伝子疾患になるかもなんて、考えてなかったとは言わないけど医師から言われると現実感が増しました。

私が何も答えられないでいると、医師は「今、急いで答えを出さなくても大丈夫です。ゆっくりと考えてみてください。ただ、一つ、確率論で言えば高齢で妊娠したというのは奇跡的なことで、これから先無事出産とまでなる赤ちゃんはものすごく幸運な赤ちゃんだと思います。」

高齢出産は遺伝子疾患の確率が高い事に困惑

私は、病院から家に戻るとすぐに高齢出産について調べました。医師の言うとおり、妊娠確率が加齢に伴い減少し、遺伝子疾患発症率は上昇するようです。

すぐに夫に相談すると、「生まれてくるまで不安に思うぐらいならけんさしてもらったら?」という返事でした。「もしダウン症の診断が出たら赤ちゃんどうするの?」夫は「・・・・」

妊活に前向きになることができた夫の一言

それから3日後、夫は「障害はダウン症だけでない。たとえダウン症でなくても他の障害を持つ子かもしれない。出産するってことはそのことも理解したうえで産まなくちゃいけないな。

俺は生まれてくる子がどんな子でもその子の父親になる覚悟ができた。だから、検査する意味がなくなった。今いる赤ちゃんの生命力にかけて、出産まで頑張ろう。」といいました。

私は、この言葉を聞いて「そうだ、もう後ろ向きの考え方はよそう。今はただただ赤ちゃんの生まれてきたいという気持ちを大切に自分自身の体調管理をきちんとしなくちゃ」と思えました。

そして次の検診時、私は医師に「夫とも話し合い、検査は受けません」と伝えました。

 - 妊活中の体験談