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新生児がオムツ替えで足突っ張る理由は?楽に替えられるテクニック

2017.9.14

オムツ替えのとき、出来れば赤ちゃんには力を入れず、脱力しておいてもらった方がスムーズに替えることができますよね。

まだまだ産まれたての新生児でも、何か訴えたいことがあれば、泣く以外でも何かしらの方法で表現してくれます。オムツ換えのときに足突っ張る行為は、一体何を訴えているのでしょうか?

オムツ替えの度に足をピンとされては、替えにくくお互いストレスになるもの。スムーズなオムツ替えが出来るよう、どんな理由があるのか見ていきましょう。


新生児がオムツ替えで足突っ張る理由―『ヒヤッ!びっくり!』

産まれたての赤ちゃん。まだまだ、これから〈外の世界〉に慣れていこうと頑張っているところ。新生児ならば尚更ですね。初めてのことにはなんでも驚くので、可愛いものです。

沐浴なども、急に湯をかければ驚いて嫌がるので、体にガーゼや”さらし”等を当ててから湯をかけるよう産院で指示されたかもしれません。このように、肌に触れるちょっとした環境の変化にも、すぐ驚くのです。

大きくなれば、「こうしたらこうなる」という予測が付くので、驚くということも少なくなるでしょう。では、新生児がオムツ替えで足を突っ張るのは、何に驚いているのでしょうか?

これは、オムツを当てていたときのオムツ内の温度と、外気との差にびっくりしていると言われています。大人でも、服を急に脱げばヒヤッとして、ブルッっときますよね。

赤ちゃんは何が行われているかわかっていないので、急に腰周りが開けて「スッ」としたことにもびっくりし、足をピン!としてしまうようです。理由がわかると、可愛いものですね。

オムツ替え、スムーズにするために。新生児の足突っ張るときどうする?

足をピン!とやられると、テープタイプのオムツのテープが止めにくいと感じますよね。まだハイハイなどができない新生児用の紙おむつはテープタイプが一般的ですので、これで苦戦しているママは多いようです。布オムツだとしても、オムツカバーがマジックテープタイプなら同じことですね。

筆者の子供がオムツを使っているときも、よく「足ピン」をしました。仕草は可愛いですし、逆に『この方がやりやすいな・・』と思っていたのですが、結局その状態でテープを止めても、あとで緩かったりきつかったりして、何度かやり直したのをしたのを覚えています。

では、どんな対処法があるでしょうか。まずは、ママの気持ちをリラックスさせましょう。

新生児の頻繁なオムツ替えの度に「足ピン」をやられて、『またか・・』とストレスに感じると嫌ですね。ママが心に余裕を持って、そして赤ちゃんに話しかけましょう。

『さむいさむいね〜〜!』と言いながら、足をスベスベさすってあげたり、両足を交互に曲げ伸ばししてストレッチさせると、赤ちゃんの気持ちもほぐれて、足の緊張が解けるかもしれませんよ。

筆者の子供の場合は、「足ピン」のときに夫が『赤ちゃんニンジャ〜〜!』とか言いながら足を交互に曲げ伸ばししていました。すると、緊張して無表情だった赤ちゃんが笑って機嫌が良くなり、スムーズにオムツを替えてあげることが出来ていたようです。

新生児のオムツ替えに欠かせないのは?足突っ張るのは緊張から

赤ちゃんにとって、これからの生活の習慣の全ては「心地よいもの」と思って欲しいものですよね。これはオムツ替えだけでなく、入浴、食事など、全ての週間においてそういえます。そのように心がけるなら、『これヤなヤツだ〜!』と赤ちゃんが警戒してグズるのを防ぐこともでき、お互いストレスフリーで生活していけます。

もし「赤ちゃんがオムツ替えの時間が嫌いになりかけているな」と感じたら、オムツを外す直前に赤ちゃんが笑うような楽しい事を投げかけてあげたりしてみてください。また、言葉がわからなくても、毎回同じ言葉をかけてあげるなら、赤ちゃんにもきっと理解できます。

例えば、いきなりビリっとテープをはがし、パッとオムツを開くよりは、『今からオムツ替えるね。さむいさむいよ〜。せーの!』と、心の準備をさせてあげる。おしりを拭いてあげているときは、赤ちゃんが喜ぶような声の出し方で、『気持ちいい〜〜』と言葉にして言ってみる、などです。

きっとまず一番に欠かせないのは、〈オムツを替えは楽しい、替えたら気持ちいい〉という雰囲気作りだと思います。

では、それでもグズってしまったり、「足ピン」で不快感を表してくるときは、他にどんな対処法があるでしょう。

オムツ替え自体が嫌いな子には、キモチをそらしてあげましょう

『オムツ替えはステキだよ〜天国よ〜』ということが全然伝わらず、とにかく嫌がるときはどうしたら良いでしょう。

こんなときは〈キモチをそらしてあげる〉作戦です。おもちゃ等を利用して、そっちに気を逸らしている間にササッっと替えてしまいましょう。

例えば、鏡や、カラフルにキラキラするものは、赤ちゃんの恰好のエモノです。オムツ替えのときだけに登場させる、特別なキラキラアイテムを用意しておき、ママの首やメリーなどにぶら下げて注意を引きましょう。そちらに集中しているときは、足のバタつきや突っ張りも忘れているかもしれません。このとき、鏡が落ちて赤ちゃんに当たらないようにだけ注意してくださいね。

音の出るものを手に持たせるのも一つの方法です。『プヒー』と鳴くぬいぐるみなんかはいいかもしれませんね。またよく赤ちゃんが好きなものとして聞かれるのは、「ビニール袋」です。ガサガサした音にびっくりしつつも楽しんでくれます。お腹にいるときに聞こえていた音と似ているから、とも言われますね。

筆者の息子が赤ちゃんのとき、ギャン泣きしている際にビニールを「ガサガサガサ!」とこすり合わせると、そのときだけは泣き止んでいました。なので、オムツ替え時にも効果があるかもしれません。

赤ちゃんのオムツ替えは楽しい時間に!

前述したように、何かしら赤ちゃんの気を引くアイテムを用意してあげるとすぐに替える事ができるようになるかもしれませんね。赤ちゃんの手の甲に、キラキラしたシールを貼るのも効果があるかもしれません。かぶれが心配なので、オムツが交換できたらはがしましょう。

たとえどんな手を使っても「足ピン」が納まらない、またはバタつく・・という場合でも、決して無理に押さえつけたり、痛いレベルで足を叩いたりするのは止めましょう。

〈自我〉というのは、幼児になるにつれてどんどん大きくなっていくものです。しかし産まれてすぐの新生児の頃から、不快に思うことや具合が悪いなど、訴えたい事があれば一所懸命伝えようとしてくれます。

それを、大人の都合で無理に押さえつけるなら、『親には何を言っても、自分の話は聞いてくれない』という諦めの感情を植えつけてしまう事になりかねません。

大げさかもしれませんが、時間は掛かっても、一つ一つの訴えにまずは耳を傾け、理解するよう努力している姿勢を見せてあげてください。赤ちゃんでもきっとそれを感じ取って、いつかオムツ替えが親子のコミュニケーションタイムになり得ることでしょう。

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