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気が狂いそう!妊娠をみんなが祝福してくれる中で一番ストレスだった存在


33歳/パート主婦

妊活というものは特に意識していなかったので、突然の妊娠にただただ最初は驚き、戸惑いました。子供は大好きなんですが、自分が妊娠したっていう事がなぜか認識できませんでした。

旦那に報告すると、いつもはリアクションの薄い旦那が「本当?本当に?」と、何度も聞いてきたのをすごく覚えています。

職場のみんなは妊娠を祝福してくれたのだが

当時仕事も働き始めて1年と少しだったし、突然の事だったので言いづらいな〜なんて思っていました。が、職場のみんなに報告するとものすごく喜んでもらえて、自分もすごく嬉しかったです。

それからは妊娠初期に、切迫流産という診断をされ、1週間ほど絶対安静を言い渡され、仕事もお休みさせてもらい、1週間ただただ家で寝転んで過ごすという期間でした。

ただ、当時二世帯住宅で同居していたので義理の母がしょっちゅう来ては、切迫流産ってなに?家にいても意味ないし入院すれば?という無神経な発言に毎日涙していました。

ですがその一週間は毎日主人がお昼休みに様子を見に帰ってきてくれたり、夜ごはんを作ってくれたり、洗濯してくれたりと、本当にこの1週間だけはとても優しくしてくれました。

増え続ける体重を怒られるかと思った

妊娠中はとにかく眠たかったです。体重管理も全くできていなく、検診に行くたびに今回は怒られるかな?とドキドキしていましたが一度も注意を受けることもなかったです。

が、私は里帰り出産だったので、検診を受けている産婦人科と出産する産婦人科別でした。

そして妊娠後期に入り紹介状を書いてもらってからいきなり、体重増え過ぎでやばいから気をつけて。と最後の最後で言われ、もっと早く言ってくれんのか〜い、と心底思いました。

最終的には16キロ増で妊娠線がひどいことにになり今もばっちり残ってます。

妊娠中に一番ストレスを感じていたもの

妊娠中一番ストレスだったのが義理両親の存在です。義父は顔を合わせる度に、お腹が小さいお腹が小さい、ちゃんと赤ちゃんが育っていないんじゃないか?と不安をあおる様な事をいつも言ってきましたし。

洋服をめくってお腹を見せろと言われたり、本当に苦痛でした。しまいにはどうせ男の子は産めないという無神経発言まで受け本当に気が狂いそうだった気がします。

ですが仕事が休みの日は赤ちゃんのミトンやスタイ、オモチャを手作りで作ったりしていました。

もともと裁縫が大好きなんですが、赤ちゃんの物を作っていると、こんなにも幸せな時間が今までの人生であった?と本当にしみじみ感じました。

あと、妊娠中はなんといっても地域、ご近所さんに本当に優しくしていただきました。

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