旦那が不倫?大好きだけど浮気を許せなくて困ってる人必見!
旦那が浮気をするなんて…と、浮気をしていた事を知った時は、とても落ち込みますよね。
しかし、「浮気=嫌い!離婚!」といくかと言うと、子供がいる場合は子供のためと思って許してしまうほともいますし、長年の付き合いで離れれない人もいます。
浮気をされて辛いのに、大好きで別れれない場合は、自分との戦いでもあるので、とても辛いですよね。
今回は《浮気確定!でも大好きで離婚できない…》という方に読んでほしいこと」を話しますね。
このページの目次
大好きな旦那に浮気をされた?疑惑状態なら注意して!
浮気確定!と証拠もある状態で悩んでいる人もいると思いますが、中には「疑惑状態」の人もいるのではないでしょうか?
もし、疑惑状態の方は、離婚など負の感情で自分を責めないようにしましょう。
と言うのも、男性の中には「仕事が辛くなると無言で素っ気なくなるタイプ」というのがいます。
このタイプの人間は、仕事が辛い事を嫁に言うと弱いと思われる、不安にさせてしまう、と言うプライドのようなものが働き、ストレスを隠そうとします。
その結果、「何だか怪しい行動」になっている可能性があるので、帰りが遅い場合は「最近忙しそうだね」と優しくして喋れる環境を作ってみましょう。
それでも怪しくて、覚悟ができている場合は「証拠」を掴む為の行動に移りましょう。
覚悟ができていなかったり、旦那が浮気をしていなかった場合、「疑った自分への負の気持ち」で嫌な気持ちになります。
また、それを旦那が知った場合「嫁に信じてもらえてない存在なんだ」と悪い印象まで発展してしまいます。
まだ疑惑状態の場合は、十分に気をつけてくださいね。
浮気発覚!それでも大好きな場合は、旦那に誓約書を書かせよう
浮気発覚!もう証拠もある!と言う場合は、とりあえず話し合いをしますよね。
いきなり「浮気したでしょ!離婚する!」と言って、「わかった!役所に行こう!」とスムーズに事が進むことは、ほぼないですよね。
特に、子どもがいる場合は親権などの問題もあるので、話し合いをする中で「離婚は嫌だ」と言う流れになるかと思います。
また、証拠を握っているけど長年一緒にいたせいで離れたくない気持ちもあり、踏ん切りが付かない人もいるでしょう。
踏ん切りがつかない場合は、今すぐ離婚をしなくても良いと思います。
離婚して後悔した場合は、相手側との和解がない限り再婚はできません。
離婚の決意が固まらず、大好きと言う気持ちも変わらない場合は「誓約書」を書いてもらいましょう。
浮気をされた場合、貴女は完全に被害者になります。
そして旦那は、不貞行為による被害者への精神的ダメージを与えた加害者になります。
離婚をする場合、被害者は加害者から慰謝料を請求し、親権も貴女が持つ場合は養育費も請求することが可能です。
しかし、被害者が許した場合、和解となるので「なかった事」になります。
そうなってしまうと、2度3度と続けられてしまう可能性もありますよね。
無かったことにして繰り返さないようにするのが「誓約書」です。
夫婦の中には「次したらブランドのカバンを買うこと!」など緩い個人的な誓約書もありますが、本気で止めたいなら専門家に頼んで作成してもらいましょう。
誓約書には2種類あり、浮気相手に請求したり条件をつける物と、旦那のみに条件をつけるものがあります。
どちらも専門家と一緒に考えて作成することで効力が発揮され、2度目の時に条件違反として更なる罰を与えることが可能になります。
そうなると旦那は「バレなきゃいい」と軽い気持ちで不貞行為に及ぶことができなくなります。
もし大好きで離婚したくないけど不安だと言う場合は、専門家によって異なる料金がかかると思いますが、しっかりとした誓約書を書いてもらいましょう。
浮気が許せない、大好きでも旦那と別れる場合の注意点
大好きだけど気持ちが複雑で、近くにいると拒否反応が出る…不安でどうしようもなく精神的に辛いと言う方もたくさんいると思います。
また、何度も繰り返している場合は「何度だって許される」と思っている可能性があるので非常に危険と言えるでしょう。
こう言う場合、離婚を考え決意する人もいると思います。
しかし、離婚をする場合は注意するべき点もあるのでまずは確かめてみてくださいね。
1.今後の金銭的問題
専業主婦の場合は、離婚後収入がなくなる事になります。
資格や免許、働けるアテがある場合は良いですが、ない場合は仕事を探す期間や無職中の金銭面や制度を詳しく調べておきましょう。
ハローワークでは、一定の条件をクリアすると月10万円貰える訓練があります。
しかし、10万で生活できるかと言うとカツカツですよね。
母子家庭の制度を使っても足りなかったときに途方に暮れるのは貴女です。
金額面に余裕がない場合は、気持ちだけで離婚に踏み切らないように注意しましょう。
2.離婚後の親権と、今後の養育費や会う頻度などの条件について
幼い子供の場合は、基本的に母親が有利になります。
しかし、精神的に弱いなどの理由で育てれる力がないなど特別な理由がある場合は親権が旦那の方に行く場合があります。
また、大きな子供の場合は、子供がどっちについていくか決める事になるので、もしかすると「父について行く」と言うかもしれません。
他にも20歳までの養育費や会う頻度なども決める必要があるので、親権などで揉めないように専門家を介入させた方が良い場合も多くあるでしょう。
浮気をしても、子供は離せないという我儘な男もいるので、トラブルにならないように離婚話をする前に考えておきましょう。
3.証拠を再確認しましょう。
調停にまで長引いたり、専門家に頼む場合、離婚も誓約書も同じで証拠が重要になります。
証拠がある事を知っている場合は、離婚したくない気持ちや慰謝料を減額させるために、証拠を破ったり破棄しようとしてくるかもしれません。
隠しても家の中にあるとはバレているので、コピーを持って、本物は実家に預けるなどして証拠を奪われないようにしましょう。
4.実家に伝えて、戸籍や苗字の変更の相談をしよう
実家によっては「離婚反対!」と言うかもしれません。
また、子供のために苗字は変えたくないと言う方もいると思います。
どんな場合でも、離婚をした場合は籍は外れるので、その後の環境について実家に相談をしましょう。
もしかすると、「落ち着くまで実家にいて良いよ」と言ってくれるかもしれません。
夫婦同士の問題ですが、両親にとっても世間体がありますので、後々のことを考えて、反対されそうでも両親に理由は話しておきましょう。
5.財産について
一軒家を購入している場合は、どちらがその家に住むか、貯金は共有財産だけどどうするべきか、とても拗れやすいのが、夫婦内のお金の問題です。
離婚を言う前に、財産分与について調べて、旦那の財産の知っておくと損をしないで済むので、確認をしておきましょう。
大好きな人にここまでするのは、良い気分じゃないと思います。
しかし、別れを決断したなら、損をしないように、後悔しないように、しっかり調べてから行動を起こしましょう。
どんな場合でも、浮気は再発予防が重要です
夫婦内の浮気というと、不貞行為が浮気だと法律で決まっていますよね。
しかし、中には「仕事上行くしかなかった」と風俗に行く方もいます。
いわゆる「夜の接待」ですが、この場合「仕事上なのに許せないの?」と批判する人もいます。
しかし、仕事上でも嫌な気持ちをするのは変わりないですよね。
どんな場合でも、浮気の再発は貴女心を破壊する引き金になる可能性があります。
どうしても「許さないと…」と自分を抑える場合は、再発させないようにすることが重要です。
風俗嬢の中には「仕事上」と理解して、お話だけでボディタッチすらせずに「行ったことにする」と言う人もいます。
正直、嫁が横に居ない状態なら、「話しただけ」と言えばどうにでもなります。
しかし、本当に仕事上で嫌な場合は断る、断れない場合は嬢に言って「行った定」にしてもらう方法もあります。
十分話し合って、誓約書を書いてもらい、その後は誓約書の力で信じきるようにしましょう。
話し合っただけでは「反省したふり」など、それっぽい行動だけする方もいるので、再発防止はしっかりと行いましょうね。
大好きなら離婚しなくても良い!でも再発防止だけはしっかりして!
大好きなのに不倫をされたとなると、とても辛いですよね。
離婚した方がいいのに、離婚できない状況など、色んな環境で辛い思いをしている人もいると思います。
不倫による離婚への気持ちが曖昧な場合は、離婚をしなくても良いのですよ。
でも、離婚をしないなら、再発させないように、誓約書を専門家を挟んで書くようにしましょう。
特に浮気相手がしつこい場合は、専門家を挟んで条件と慰謝料などを請求する必要はあります。
専門家は、離婚などを大きなものしか動かないわけではありません。
「不倫されたけど離婚したくないので誓約書をお願いします」と言うだけで、しっかりとリードしてくれるので、安心して誓約書をお願いしに行きましょう。
大好きだからと言って、貴女の人生を壊す権利は旦那にはありません。
証拠はしっかり確保して、自分がどうしたいのかを考え、今後のために後悔のない行動を起こしてくださいね。
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