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《即実践!》一歳児の寝かしつけ!赤ちゃんが泣く理由とは

一歳のお誕生日を迎えるとただ泣くことしかできなかった赤ちゃんからは卒業。

お腹が空いたり、喉が渇いたり、おむつが汚れたり、自ら主張をしてきます。

そんな一歳児の寝かしつけ。なかなか寝てくれない。寝かしつけをスタートしてから一時間以上も経ってる…なんてことありませんか?

なぜ泣くの?泣く理由や改善法!即実践できる方法をご紹介致します!

一歳児の寝かしつけ!泣く理由は生活リズム?

ここに見出し1を記入(15〜30文字程度)

一歳前までは多くの子がまだズリバイやハイハイです。
一歳を過ぎて歩き始めるようになると、身長はゆるやかに伸びていきますが、体重はあまり増えません。

運動能力が発達し、歩くことができるようになると爆発的に運動量が増えるためです。
少しずつ離乳食から幼児食に移行していき、栄養も食事からほぼとれるようになり、体力がついてきます。

そのため、お昼寝も少しずつ少なくなり、起きて遊んでいる時間が少しずつ長くなっていきます。そんな一歳児の生活リズムをきちんと整えてあげることで、夜の寝かしつけが楽になります。

まず、疲れるくらい遊ばせてあげることが大切!

体力のついてきた一歳児はたくさん遊んで寝やすいように疲れさせてあげましょう。

そうすることであんなに大変だった寝かしつけがすんなり寝てくれるようになるかもしれません!
まだ体力が余っていて遊び足りないから夜泣く…そんな子もいるのではないでしょうか?

ぜひ実践してみましょう。

添い乳が原因で泣く?一歳で卒乳。寝かしつけがこんなに楽に!!

添い乳で寝かしつけをしていませんか?
夜の寝かしつけや、夜泣き、ママも寝不足ですよね。夜中に起き上がって抱っこして寝かせてやっと寝た赤ちゃんをベッドに置いた瞬間また起きる…そんな経験をしたことがあるママは多いと思います。

そんな時、添い乳は赤ちゃんもすんなり寝てくれてママも楽ですが、赤ちゃんは「おっぱいがないと眠れない」という習慣が付いてしまいます。
一歳を過ぎると、そろそろ卒乳を考えるママが多い時期だと思いますが、添い乳で寝かしつけをするのは今が卒業するタイミングです。

できるだけおっぱいは飲ませずに赤ちゃんがトントンして寝てくれるような習慣をつけましょう。
始めはママも赤ちゃんも大変ですが、長くなればなるほどおっぱいがないと眠れなくなってしまいます。

意を決して挑戦してみましょう。
寝かしつけで泣く赤ちゃんがすんなり寝てくれるようになるかもしれません。

寝かしつけで泣く一歳児の入眠儀式!!

子どもは遅くとも夜9時には寝る生活が望ましいと言われています。一歳児の理想とされる睡眠時間はお昼寝も含め、12〜14時間と言われています。
一歳児が夜になると自然に眠くなり、すんなりと眠りにつけるようになる方法をご紹介します。

良い睡眠のための入眠儀式とは?

とにかく毎日同じ入眠儀式をするというのがとても重要です。
毎日の寝かしつけの方法を統一することで、赤ちゃんがすんなりねんねモードに入れるようにします。
寝かしつけで泣く赤ちゃんは、眠たいのに寝られない。寝付けなくて泣く。そんな赤ちゃんが多いと思います。

寝かしつけの方法を統一することで、これをしたらねんねの時間、というのを習慣づけてあげることで、赤ちゃんがすんなりとねんねモードへ移行することができます。

赤ちゃんの個人差があるので、どんな入眠儀式がねんねモードへ誘えるかは赤ちゃんにより違うと思います。

例えば…

・トントンしてあげる
・部屋を真っ暗にする
・耳や眉毛を触る
・手を繋ぐ
・お気に入りの毛布を触らせる
・お人形さんと一緒に寝る
・寝る前の絵本
・子守唄

など、その子にあった入眠儀式を見つけて毎日行い、ねんねモードへ移行できるように頑張りましょう。

とにかく寝かしつけにイライラしない!

夜の寝かしつけでなかなか寝てくれないとイライラしてしまうママも多いことでしょう。
普段は可愛くて愛おしい我が子なのに…毎日の寝かしつけにストレスを抱えてしまいますよね。
ですが、ママがイライラすることで赤ちゃんにも伝わります。まだ言葉の分からない赤ちゃんにもそのイライラが伝わってしまうんです。

早く寝て…と思えば思うほどイライラしてしまう→そのママのイライラによって赤ちゃんは泣いてしまう→寝ない赤ちゃんにママが更にイライラしてしまう→このようにどんどん悪循環に陥ってしまいます。

とにかくイライラしないために早く寝かせようとしないことが1番大切です!

早く寝てほしい…と思ってもなかなか思い通りいかないものです。最初からまだまだ寝るわけがないと思って寝かしつけを始めると、意外と早く寝てくれた!なんてことがあるかもしれません。

また、寝かせたらゆっくりコーヒーを飲もう。好きなドラマを見よう。など、赤ちゃんを寝かせた後は自分の時間を作れる!と思い、穏やかな気持ちでそれまで頑張ってみましょう。

その穏やかなママの気持ちがきっと赤ちゃんにも伝わってすやすや眠ってくれることでしょう。

その子に合った寝かしつけ方法を実践してみましょう!

いかがでしたか?

当てはまるものや実践出来るものがありましたら、ぜひ試してみてほしいと思います。

日々の育児疲れと寝不足の毎日…夜が来るのが怖い…と弱気になっているママもいることでしょう。今はとても大変な時期です。ですが、そんな大変な時期もあっという間に過ぎてしまいます。今を大切に我が子と向き合ってあっという間に過ぎていく成長を見守って下さい。

ここまで書いてきましたが、最初はわたしも子どもが一歳前後の頃は寝かしつけに本当に悩まされました。
色々なことを試してみて今ではすんなりと眠ってくれるようになり、寝かしつけがとても楽になりました。

子どもが早い時間にすやすや寝てくれると、ママも自分の時間を作ることができます。

夜も寝不足になることなくぐっすり眠ることができ、育児の負担が軽減されるはずです。

最後まで読んでくれた方にも、このような方法を実践してみてママの悩みが一つでも無くなることを祈っています。

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