なかなか生まれない!長男と次男を妊娠してから出産するまでの一連の流れ
47歳/主婦長男の時は看護師をしていたので、妊娠がわかった時点で上司に報告して、夜勤を免除してもらいました。妊娠4ヶ月の時に熱が出てしまって、母に「お腹に赤ちゃんがいるから、大事を取って休んだ方が良い」と言われ、1週間仕事を休みました。同僚に夜勤を代わってもらい、迷惑をかけてしまいました。薬も最初は母に「飲まない方がいい」と言われましたが、病院に行って、妊娠していても大丈夫な物を飲みました。
職場や同僚の助けを借りながら働き続けた
仕事中もアルコール中毒の患者が暴れてしまったときに同僚が「休憩室に隠れていて」と守ってくれたり、重い患者さんのときは代わってくれたりしました。
夜勤は免除されましたが、仮眠の出来る当直はやっていました。
つわりもあって、吐いてしまったときもありました。酸っぱい物が食べたくなるのでらっきょうをよく食べていました。
妊娠中に主人が県内のほかの市に単身赴任してしまったので寂しくて、野良猫を飼っていました。仕事は妊娠8ヶ月までしていました。
その後産前休暇を取りました。主人が単身赴任していたので、早めに実家に里帰りしました。
妊娠10ヶ月の時に胎児の頭が大きくて産道が通るかお医者さんが心配していたので、病院でレントゲン写真を撮りました。結果は大丈夫でした。
予定日より早く陣痛が来たので、早く入院しましたが、なかなか生まれなくて、病院内をよく歩いていました。生まれるまで48時間かかりました。
次男の妊娠に気づいたのは妊娠4ヶ月ぐらい
次男の時は妊娠したのがわかりにくく、おりものもあったので妊娠4ヶ月ぐらいで病院に行って、妊娠がわかりました。妊娠が分かってすぐに前置胎盤と言われ、安静が必要でした。
家事以外はなるべく動かないようにしていました。1ヶ月ぐらいで治ったので、その後は普通にしていました。次男の時は仕事はしていませんでした。
次男の時はつわりはありましたが、吐くまでひどくなかったです。ちょうど愛知万博が開催されていて、妊娠中にもかかわらず、家族と親戚とよく行っていました。
そのことが「たまごクラブ」という雑誌で掲載されました。
予定日が近づいてもなかなか陣痛がこない
予定日ぎりぎりまで家にいましたがなかなか陣痛が来なくて、来ても病院に行くと「まだですよ」と看護師さんに言われました。
そうこうしていると定期検診に行くのを忘れて、病院から電話がかかってきて、「定期検診に来てください」と言われました。
病院に行くと、「次の日に入院して、陣痛促進剤を飲みましょう。」とお医者さんに言われました。
次の日に入院して陣痛促進剤を飲んで、その日に次男が生まれました。
- 妊娠中の体験談